大平山から石割山へピストン 山頂でクマ？の気配

2020年11月01日(日) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 11.1km
• 登り: 697m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 2:18
• 合計: 5:38

2:41 長池親水公園駐車場
3:40 4:06 大平山
4:13 4:13 イモ山
4:20 4:20 大窪山(皆形山)
4:34 4:41 平尾山
4:53 4:53 一ノ砂ノ沢ノ頭
5:09 6:25 石割山
6:39 6:40 一ノ砂ノ沢ノ頭
6:46 6:46 平尾山
6:59 6:59 大窪山(皆形山)
7:06 7:06 イモ山
7:13 7:41 大平山
8:17 8:17 長池親水公園駐車場
8:19 ゴール地点

ログ　GARMIN62S
荷物重量　14kg

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長池親水公園に駐車。結構たくさん停まれると思いますが、観光客も多いので陽が昇ってからはなかなか駐車も大変かと思います。

コース状況／危険箇所等

【大平山登山口⇒大平山】
登山口から進むと森の中に民家があります。ここから先の杉の森が夜間は道がやや不明瞭になります。ピンクリボンも少しありますが少々わかりにくい。植生が変わるまで不明瞭。日中なら問題ありません。途中いったん林道に出ますが、ここからは踏み跡もある登山道です。
【大平山⇔石割山】
間違いようのない明瞭な道。石割山直下は急登。

その他周辺情報

観光施設多数。

写真

11/1 2:36

山中湖は濃霧。山に登れば雲海だ・・・と信じて登山開始

11/1 2:49

濃霧

11/1 2:51

ここから山の方に入る

11/1 2:59

登山口

11/1 3:30

曇り空に満月

11/1 3:34

満月とススキ

11/1 3:49

大平山に到着。期待通り雲海。

11/1 3:54

まさに雲海。というより雲川って感じ

11/1 4:42

平尾山へ移動。月光が明るい。

11/1 5:10

石割山に到着

11/1 5:16

空も晴れてきて綺麗な富士山が見られそう。

11/1 5:19

自撮りをして遊んでいたら…

11/1 5:26

北北東の方向から突然、重機で家屋を壊しているかのようなものすごい音がしてビビった。

11/1 5:28

こんな時間に山作業をする人がいるわけない・・・
熊か！？

11/1 5:32

熊鈴を鳴らしながら音の聞こえた方を凝視。音の感じから距離は100mもないはず。

11/1 5:39

幸い何も出てきませんでした。ホッ・・・

11/1 6:07

日の出前にカップルが登って来ました。富士山綺麗に見えてよかったね。

11/1 6:12

そんなわけで、朝日を浴びる富士山と

11/1 6:14

鹿留山や杓子山を眺めて（奥に見えるのは黒岳かな）

11/1 6:25

熊がいたかもしれない山頂で懲りずに富士山を眺めてました。

11/1 6:27

富士山を眺めながら来た道を戻ります。

11/1 6:29

富士山づくし

11/1 6:39

青に黄色が映える

11/1 6:44

平尾山への道

11/1 6:47

平尾山から別荘と富士山

11/1 6:48

山中湖にかかる雲

11/1 6:54

このコースはこの木段が曲者。階段というより防土提といった感じでとにかく歩きにくい。

11/1 7:09

イモ山から大平山への道はススキがキレイ

11/1 7:09

ここでご来光を撮っても良かったなぁ。

11/1 7:10

ええ景色

11/1 7:13

まさに雲海

11/1 7:14

大平山山頂に戻ってきました。

11/1 7:17

東側はまだ雲海が残る

11/1 7:19

三国山方面

11/1 7:19

愛鷹山

11/1 7:22

ススキの向こうに渦巻く雲

11/1 7:26

ススキの海と雲海

11/1 7:30

秋空

11/1 7:43

というわけで下山します。

11/1 7:53

この辺りから先が不明瞭だったけど、陽が昇れば特にわかりにくいことはなかった。

11/1 8:01

黄色い森を抜けると

11/1 8:02

登山口に戻ってきました。

11/1 8:09

山中湖で釣りをする人

11/1 8:17

いい天気だ。

撮影機器：

Z 6 ボディ ニコン

装備

個人装備

ザック 登山靴 手袋 帽子 行動食 飲料水1L 救急セット ヘッドライト 予備電池 GPS 熊鈴 コンパス 地図 時計 携帯 財布 保険証 筆記用具 一眼カメラ レンズ✖5本 ジオライン フリース ズボン 登山靴下 予備紐 ライター ビバークシート 防寒着 三脚 ミニ三脚 ココヘリ発信機

感想

BlueR

家族で山中湖にGOTOトラベルで旅行に。
夜、家族が寝静まってから宿を出てお山へ。
せっかく富士山の近くに来ているのに山に行かない手はない。朝食の時間までに戻ればよい・・・。というわけで富士山を眺めに軽く登山をしてきました。
石割山の山頂で富士山を撮っていたら、突然ものすごい破壊音が聞こえてビックリ。
重機で家屋を破壊しているかのような音でした。
こんな時間に山作業をしている人がいるとも思えないので・・・
熊！？
撮影中はヘッデンの明かりもあまりつけないし、熊鈴は下に置かれたザックに着けているので鳴らない。
うかつでありました。
熊鈴を鳴らしながら音のした方向を凝視。幸い何も出てきませんでした。
やっぱり熊鈴は体につけておかないといけないですね。