表丹沢／寄〜鍋割峠〜檜岳〜寄

2007年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,075m

コースタイム

8:25　寄大橋
9:35　寄コシバ沢左岸尾根取り付き
10:20　鍋割峠　10:45
11:35　雨山　　11:58
12:24　檜岳　　12:40
滝郷沢・中ノ沢中間尾根下降
14:00　寄大橋

天候

曇り時々小雨

コース状況／危険箇所等

・寄大橋〜コシバ沢出合までは、沢の徒渉４回。
　飛び石づたいに渡れるが水量多いと濡れるであろう。
　堰堤を越え広い河原に出ると石に赤ペンキで左岸（右側）に向かうよう
　コースサインがあるので見逃さないように。
・寄コシバ沢尾根から雨山峠と鍋割峠へ向かう分岐には看板がある。
　鍋割峠への道は河原を歩く。しばらく登ると真ん中に立木のある二俣状が
　現れる。鍋割峠へはこのすぐ手前から左手の尾根に取り付く。
・芋ノ木沢ノ頭前後に脆い砂状の鎖場下降があるので滑落注意。
・檜岳を過ぎると左手にもう１本別の踏み跡が平行して出てくる。
　この踏み跡を辿れば、滝郷沢と中ノ沢中間尾根に導かれる。
　中間尾根はしっかりとした一般道並の登山道である。
　最後「周遊歩道Ａ（寄大橋へ）」の方向に向かうこと。

ファイル

非公開 2702.xls

計画書
（更新時刻：2010/07/28 08:54）

写真

7/21 8:24

寄沢大橋手前に駐車。大橋を渡ったゲート前にも８台程度停められる。

7/21 8:44

寄沢登山道最初の徒渉点の橋は流されていた。飛び石づたいに渡る。

7/21 8:49

堰堤を越え広い河原には岩に赤矢印が付いている。再度対岸（左岸）へ渡る。

7/21 9:19

寄コシバ沢左岸尾根に登るポイント。鎖がある。

7/21 9:44

雨山峠と鍋割峠への分岐点。鍋割峠へは沢のゴーロ帯を暫く登る。

7/21 9:58

沢が二俣状になるこの立ち木手前で左側の尾根に取り付く。テープ等あり。

7/21 10:21

鍋割峠に出た

7/21 10:54

芋ノ木沢ノ頭東側にある鎖のかかった脆いザレの下り（下から見る）

7/21 11:23

雨山峠

7/21 11:41

雨山手前の標識。秦野峠へは右下に向いているが、まっすぐ尾根通しがよい。すぐに合流しそうだが。

7/21 12:42

滝郷沢と中ノ沢中間尾根に入るのに、檜岳を少し越えた所からとりく。秦野峠へは右手の鹿柵沿い、中間尾根へは檜岳先から左側に出てくる平行した踏み跡を使う。

7/21 13:26

中間尾根の中下流部、ヒノキ林の間をジグ切りながら下降する。一般道並だ。

7/21 13:45

寄沢まであと少しの地点に案内板あり。大橋に戻るにはここから右側「周遊歩道Ａ（寄沢大橋へ」を行く。

7/21 13:59

大橋を渡ったゲートから約３０ｍ地点に飛び出す。

撮影機器：

FOMA SO902iWP+ SONY

コメント

ゲスト

こんにちわ。
滝郷沢と中ノ沢中間尾根のルートはとても参考になります。
滝郷沢は左俣がまだなのでその時の下山に使ってみようとおもいます