御池岳（冬が来る前に）

2020年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 9.3km
• 登り: 828m
• 下り: 833m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:14

6:32 鞍掛トンネル東登山口
6:45 6:45 コグルミ谷登山口
6:58 6:58 コグルミ谷・タテ谷分岐
7:08 7:09 長命水
7:27 7:28 カタクリ峠
7:46 7:47 幻ノ池
8:11 8:13 御池岳
8:20 8:20 奥の平
8:25 8:25 幸助の池
8:29 8:30 天狗の鼻
8:37 8:37 御池岳
8:47 8:49 鈴北岳分岐
8:52 8:53 北池
9:06 9:06 鈴北岳
9:34 9:34 鞍掛峠
9:45 9:46 鞍掛トンネル東登山口
9:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛峠周辺に駐車スペースあり。鞍掛トンネルは通行可になっていた

コース状況／危険箇所等

鞍掛峠、コグルミ谷登山口に登山ポストあり。
標識、赤テープあり。落ち葉で明瞭でないところもある

その他周辺情報

阿下喜温泉

写真

11/3 6:22

雨は上がって晴れていた。車は思ったより少ない

11/3 6:39

歩いてコグルミ谷登山口に到着。クマには会いたくないので鈴をつける

11/3 6:51

途中、丸々太ったタヌキに会った。クマでなくてよかったが鈴を鳴らし急ぐ

11/3 7:13

5合目を過ぎる

11/3 7:21

紅葉もこれからかな

11/3 7:21

この辺は綺麗に紅葉している

11/3 7:22

6合目に着いたが誰もいないしクマには会いたくないのでそのままパスする

11/3 7:23

心地よい尾根筋を歩く

11/3 7:36

やはり青空に映える

11/3 7:39

8合目をパスする

11/3 7:49

そして9合目。本日はほぼ忠実に登山道を進んでいる

11/3 7:58

そして

11/3 8:02

昨年春以来の御池岳山頂。誰もいない。

11/3 8:05

ピッケルが

11/3 8:12

鈴鹿の風景。快晴だが風が強い

11/3 8:14

奥の平から伊勢湾を望む

11/3 8:14

御池岳を望む。相変わらずわたしひとり

11/3 8:15

カレンフェルトの草原

11/3 8:21

この広ーい野原はなんとも言えない

11/3 8:42

途中ようやく鞍掛峠から登ってきた方とすれ違う。引き続き登山道を忠実に鈴北岳方面へ

11/3 8:47

ドリーネのお池

11/3 8:49

かつてこの辺も笹野原だったのか？保護されている

11/3 8:54

そしてウミユリの化石

11/3 8:54

時を経て海から山へ

11/3 8:54

そしてここでめぐりあう奇跡

11/3 8:58

苔が映える

11/3 9:00

鈴が岳と琵琶湖

11/3 9:01

鈴北岳到着。あとは下るのみ

11/3 9:02

伊吹山と間近に霊仙山

11/3 9:02

山頂をあとにする。若者たちが楽しそうに

11/3 9:28

鞍掛峠。昔はここを行き来したのだろうか？

11/3 9:40

車が増えていた

11/3 10:00

山頂では風が強かったのでここでラーメンとおにぎりをいただく。マイテーブル兼チェアを活用。そして音楽付き

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

感想

YossyInax

能郷白山で山を再開し、次はどこかと考えていたらなんとなく御池岳に行きたくなったので、天気が急速に回復した文化の日に決行。思ったより車は少なくそしてコグルミ谷からは誰も先行者はいなかった。
登山口からすぐに目の前にタヌキが現れた。山で出会ったのは初めて。あと出会っていないのはクマとイノシシだが勘弁してほしいので鈴を着けてどんどん登る。
快晴ではあるが風も強くクマも怖いので途中大した休憩もせず山頂まで登り上げた。山頂も奥の平周辺も誰とも会わず、戻る途中でようやく1組に出会い、その後時々すれ違う程度でとても静かな山行だった。
今回は登山道をほぼ忠実にトレースし無事下山した。
時間も早かったので手作りのテーブルでラーメン＆おにぎりを食べて帰宅。
さて次はどこにしようか