【のんびり入山】上野原低山縦走【上野原St.から周回】

2020年11月03日(火) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 11.3km
• 登り: 612m
• 下り: 620m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:37
• 合計: 6:33

9:09 上野原駅
9:39 9:39 本町三丁目バス停
10:03 10:03 大堀バス停
10:38 10:40 大小路山
11:03 11:10 虎丸山
11:47 12:50 能岳
12:58 12:58 能岳峠
13:04 13:04 八重山
13:22 13:22 八重山歌碑
13:25 13:30 八重山展望台
14:00 14:07 八重山登山口
14:29 14:30 秋葉山
14:55 15:07 根本山
15:15 15:15 日大明誠高校入口バス停
15:42 上野原駅

天候

晴れ間もあったけど
概ね曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】
最寄駅⇒上野原St.⇒(徒歩)⇒登山口

【復路】
登山口⇒(徒歩)⇒上野原St.⇒最寄駅

コース状況／危険箇所等

・雨後だった為
足元が滑りやすい箇所も
あったけど
所々道標もあり
踏み跡も明瞭だったので
比較的歩きやすいルートだった

・バス通りから逸れて
山道に入る手前墓地脇の舗装路は
傾斜が急でその上滑りやすく
ここが
今回のルートの一番の難所だった

・八重山周辺は
踏み跡とコースが
入り乱れていて
通行止めになっている箇所も
あった為
整備されているけれど
解りづらいかった

その他周辺情報

・スタートが遅かった事もあり
町のスーパーや商店も
開店していた上
コンビニも結構あり
トイレを借りたり
買い物をしたりできたので
助かりました

写真

早い時間は
雨が
残りそうだったので
のんびり出発し
上野原の低山に
登りに来ました

天気も回復し
暑くもなく
寒くもない
低山歩きにも
いい時期に
なってきました

取付き到着

ここへ着く手前
墓地脇の舗装路が
滑りやすく
立ち止まると
後ろにズルズル
下がっていく程...

まさかの
今回一番の難所でした

守屋地図に
載っている
大小路山に寄り道

里山らしい
雰囲気の
小ピークでした

山名標は見当たらず

ピークにあった
小さな鳥居

シロヨメナ

社の建つピークに
虎丸山
着きました

今回登った山は
どこも
初めてだったので
ここ
虎丸山も初登頂です

虎丸神社

数百mとはいえ
山の上に建つ
神社を
維持管理する人達の
信仰心の凄さを
入山中
お寺や神社を
見る度
感じます

手作りの
山名標もありました

小休憩後
能岳へ向かいます

山風呂からの
ルートが
合流すると
かなり
歩きやすくなりました

ルート脇に
建てられていた
馬頭観音像の説明版

説明版に
書かれていた通り
優しい顔の
馬頭観音様でした

見頃には
ちょっと早いかな

そんな中でも
所々に
色づいた木々があり
楽しませて
もらえました

仲良く寄り添う
夫婦岩

どちらが
旦那で奥さんか
見る人によって
違いそう

キオン

能岳山頂に
着きました

能岳初登頂

山頂からの眺望

能岳 山名標

テーブルと
ベンチもあり

お昼を食べて
のんびりと過ごし
後半戦に
出発します

山頂に在る三角点

能竹山
三等三角点
542.66m

コウヤボウキ

たくさん咲いていた
コウヤボウキ
くるっとした
花先が可愛らしい

色づいた木々が
集まったところで
撮ってみました

能岳を出発し
あっという間に
八重山到着

ベンチや東屋があり
展望もあって
休憩適地でした

リュウノウギク

山頂でも咲いていた
リュウノウギクは
その後も
所々で会う事が
できました

だいぶ色づいてます

週末あたり
見頃になるかなぁ

八重山に咲く
季節の花々が
紹介してありました

花の季節に来ても
楽しめそう

リンドウ

ヤクシソウに
似ているけれど
遅咲きかなぁ

地元の方の寄付で
こうして
山歩きができてるのか

八重さん
ありがとうございます

鳴らしてみて
音の大きさに
自分がビックリ!!

いつかの山の時も
同じ様な経験が...

自分の
学習能力の無さ(汗)

フジバカマ

鐘が
あった場所から
少し進むと
綺麗な東屋の建つ
展望スペースが
ありました

展望台からの眺望

お昼休憩した能岳

展望台からの眺望2

手前に
最初登った虎丸山

展望台からの眺望3

展望台からの眺望4

この日は雲が多く
こんな感じでしたが
これからの時期
くっきりと
山々が見渡せそう

展望台から降り
すぐの場所に
通行止め箇所あり

その後も
通行止め箇所あり

結局展望台から
踏み跡をたどり
真っ直ぐ
降りました

ルートに復帰し
登山口へと
向かいます

庚申塚のある
登山口

駐車スペースと
トイレもありました

八重山登山口から
しばらく
舗装路を歩き
次に目指す
秋葉山根本山の入口
まで来ました

少し
隠れ気味ですが
道標もありました

墓地の間を抜け
山道に入ります

ガードレールを
再利用した？階段

東屋の建つ
広場に出ました

広場には
たくさんの
リンドウが♪

花開いている子も
居ました

秋葉山へは
この鳥居を潜り
登っていきます

秋葉山を迂回し
根本山方面へも
向かう事ができます

一登りすると
社の建つ
小ピークに出ました

秋葉山初登頂です

山頂に在った
山名標と三角点

秋葉山
四等三角点
391.37m

明瞭なルートが
続いていたけれど
3方向に分かれる
この場所は
正解が
ちょっと
解りづらかった
(里山あるある)

正解は
真正面の道

よく見ると
見づらい場所に
道標がありました

石碑が立ち並ぶ
根本山山頂

今回
最後のピークに
無事到着

立派な慰霊碑が
建っていました

ここにも
四等三角点が
あるはずなんだけど
見つけられず

下草に
埋もれてたのかなぁ

よく見ると
慰霊碑の横に
石の山名標も
ありました

東屋も建っています

祝日に
国旗を掲げる
家って
殆ど見なくなったな

国旗が掲げられた
根本山山頂で
ふっと
そんな事を思いました

初めての
山ばかりだった
今回の山行も
無事終了です

お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 感染症予防グッズ ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 熊除け鈴 その他

共同装備

GPS 筆記用具 ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ その他