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Yamareco

記録ID: 2704972
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山 (祐泉寺〜馬の背コース〜十三重塔〜雌岳〜岩屋〜祐泉寺)

2020年11月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
4.0km
登り
347m
下り
329m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:56
休憩
0:40
合計
2:36
12:50
2
當麻山口神社
12:52
12:52
13
大池
13:05
13:08
16
13:24
13:25
6
第2水場
13:31
13:35
6
十三重塔
13:41
13:41
11
祐泉寺尾根分岐
13:52
14:24
21
14:45
14:45
3
14:48
14:48
19
15:07
15:07
19
15:26
當麻山口神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山口神社駐車場(無料)に停めました。空き多数。
満杯の時は少し手前に、ゆうあいステーション第二駐車場(無料)があります。
コース状況/
危険箇所等
・山口神社〜祐泉寺〜馬の背コース
 一般登山道。危険個所なし。

・馬の背コース 第2水場〜十三重塔〜祐泉寺尾根〜雌岳
 一般登山道から外れています。水場の左を登ります。踏跡は細いですが明瞭。片側が谷の道あり通行注意。十三重塔から祐泉寺尾根への道も細く、一部急登があり足元注意。表示があります。

・雄岳〜馬の背〜雌岳〜岩屋峠〜祐泉寺〜山口神社
 道はしっかりついています。危険個所はありません。
その他周辺情報 トイレはゆうあいステーション、大池、馬の背にあります。
大池から二上山。
2020年11月04日 12:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/4 12:52
大池から二上山。
途中の紅葉。
2020年11月04日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/4 12:59
途中の紅葉。
祐泉寺の紅葉はこれから。少しずつ。
2020年11月04日 13:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 13:06
祐泉寺の紅葉はこれから。少しずつ。
馬の背コースのおにぎり岩。
2020年11月04日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 13:24
馬の背コースのおにぎり岩。
すぐ傍の第2水場。右の木に表示あり。
2020年11月04日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/4 13:24
すぐ傍の第2水場。右の木に表示あり。
十三重塔の表記。前回来た時は、無かったように記憶しています。
2020年11月04日 13:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 13:25
十三重塔の表記。前回来た時は、無かったように記憶しています。
水場の左を登って行きます。
2020年11月04日 13:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/4 13:27
水場の左を登って行きます。
途中で右折して尾根へ。尾根へ曲がってから振り向いて写しました。左から来ました。
2020年11月04日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/4 13:28
途中で右折して尾根へ。尾根へ曲がってから振り向いて写しました。左から来ました。
すぐにトラバース道へ。
2020年11月04日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/4 13:28
すぐにトラバース道へ。
道は細いですが、しっかりしています。
2020年11月04日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/4 13:29
道は細いですが、しっかりしています。
道の向こうに十三重塔が見えています。
2020年11月04日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 13:29
道の向こうに十三重塔が見えています。
水場から5分で十三重塔に到着。立派な塔です。
2020年11月04日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
11/4 13:31
水場から5分で十三重塔に到着。立派な塔です。
基部は大きな石。
2020年11月04日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 13:32
基部は大きな石。
しかし、左側の谷は3m程に迫っています。いつまで地盤が持つか心配です。
2020年11月04日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/4 13:34
しかし、左側の谷は3m程に迫っています。いつまで地盤が持つか心配です。
東屋(祐泉寺尾根)への表示。
2020年11月04日 13:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:32
東屋(祐泉寺尾根)への表示。
こちらに向かいます。
2020年11月04日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:35
こちらに向かいます。
少し進んで振り返り、十三重塔を写す。
2020年11月04日 13:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 13:36
少し進んで振り返り、十三重塔を写す。
道が細いので注意。
2020年11月04日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:37
道が細いので注意。
ここにも表示あり。
2020年11月04日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/4 13:37
ここにも表示あり。
細い急坂を登って行きます。
2020年11月04日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:38
細い急坂を登って行きます。
祐泉寺尾根に合流。
2020年11月04日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:41
祐泉寺尾根に合流。
先日見た表示がありました。前回予想した通り。
2020年11月04日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:41
先日見た表示がありました。前回予想した通り。
右から上がって来ました。
2020年11月04日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:42
右から上がって来ました。
足元には2つの境界杭。後は祐泉寺尾根を登るだけ。
2020年11月04日 13:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:42
足元には2つの境界杭。後は祐泉寺尾根を登るだけ。
石垣跡を通過。
2020年11月04日 13:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:44
石垣跡を通過。
雌岳の東屋に到着。
2020年11月04日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/4 13:49
雌岳の東屋に到着。
雌岳の三角点。
2020年11月04日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/4 13:52
雌岳の三角点。
奈良盆地方面。良い天気。
2020年11月04日 13:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 13:54
奈良盆地方面。良い天気。
葛城山方面。
2020年11月04日 13:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/4 13:53
葛城山方面。
この時間でも、登山者が多数くつろいでいました。
と思ったら・・・
2020年11月04日 13:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 13:55
この時間でも、登山者が多数くつろいでいました。
と思ったら・・・
なんと! okenchiご夫妻、juliaご夫妻、ponzuご夫妻が一同に。奇遇です。
2020年11月04日 14:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/4 14:17
なんと! okenchiご夫妻、juliaご夫妻、ponzuご夫妻が一同に。奇遇です。
ということで、記念の集合写真。ハイポーズ!
【写真はokenchiさんから頂きました】
2020年11月04日 13:58撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
10
11/4 13:58
ということで、記念の集合写真。ハイポーズ!
【写真はokenchiさんから頂きました】
すっかり話し込んだ後、ponzuご夫妻とは雌岳でお別れ。
2020年11月04日 14:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/4 14:21
すっかり話し込んだ後、ponzuご夫妻とは雌岳でお別れ。
ヤクシソウ(薬師草)。
2020年11月04日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/4 14:24
ヤクシソウ(薬師草)。
シマカンギク(島寒菊)。
2020年11月04日 14:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/4 14:42
シマカンギク(島寒菊)。
ヤマハッカ(山薄荷)。
2020年11月04日 14:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/4 14:44
ヤマハッカ(山薄荷)。
juliaご夫妻とは岩屋峠でお別れ。
2020年11月04日 14:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/4 14:48
juliaご夫妻とは岩屋峠でお別れ。
祐泉寺まで降りて来ました。
2020年11月04日 15:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/4 15:08
祐泉寺まで降りて来ました。
山口神社でokenchiご夫妻とお別れ。また、どこかでお会いしましょう。
2020年11月04日 15:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/4 15:26
山口神社でokenchiご夫妻とお別れ。また、どこかでお会いしましょう。
okenchimamaさんから、お菓子セット頂きました。(2つも) ありがとうございます。
2020年11月04日 15:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/4 15:30
okenchimamaさんから、お菓子セット頂きました。(2つも) ありがとうございます。

感想

 本日も好天の登山日和。所要があって本日は午後の自由時間。ということで、簡単ながらルートの多い二上山へ。
 先日登った祐泉寺尾根からの分岐が気になっていたが、IyoShuhさんから十三重塔への分岐とお聞きして、さっそく探索へ。
 十三重塔へは馬の背ルートから登る方が安全と考え、馬の背ルートの水場へ。しっかり十三重塔へのルート表示がありました。いつからあったのでしょうか、気が付きませんでした。道は細いですが踏み跡しっかりで、足元注意すれば大丈夫。なんなく十三重塔へ。山中とは思えない立派な塔でした。その後は祐泉寺尾根へ。前回予想した分岐にピッタリ接続し、満足。
 雌岳山頂では、なんとokenchiご夫妻、juliaご夫妻、ponzuご夫妻が一同に。偶然の出会いにびっくりです。しばし、同年代の皆さんと歓談。楽しい時間を過ごさせて頂きました。また、何処かでお会いしましょう。
 

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コメント

abek3さん、おはようございます。十三重塔へ行かれましたか
#6(13:25)写真
十三重塔の表記。これってどなたが設置されたのでしょう。私が十三重の塔へ行くまでjastoldさんやThunder_birdさんからのアドバイスでやっとのこと行けたのですが、この道標が有ればもっと早く行けたでしょうに。でも十三重塔へは水場からも祐泉寺尾根からも狭いトラバースの関門があるので、この道標は有難いような、でないような複雑な気持ちです。なおこの写真の位置がカシミールで見ても分からなかったんですが、#5の写真のベンチの右の木ですね。
なお#15(13:32)、#19(13:37)も始めてですね。但し#22(13:41)は前回のレポート写真ですね。一応GPSデータをカシミールに設定してそれぞれの写真の位置を確認しました。私が公開した動画は水場からのピストンでしたが、次回は祐泉寺尾根からのピストンも動画にしたいと思います。
 私は20/11/03〜04広島に嫁の妹夫婦と四人で家族旅行に行って行っていました。ロープウェイで私の苗字の一文字が有る宮島弥山(みせん)へ行きました。奈良にも弥山があったような?
2020/11/5 6:29
Re: abek3さん、おはようございます。十三重塔へ行かれました...
十三重塔の表記は最近のものと思います。写真#6は今年の春にはありませんでした。#22も1年前にはありませんでした。どなたかが行かれて設置したものと思います。
このテープ表示があれば簡単にたどり着けます。確かに有難いような、無い方が楽しめるような・・・複雑な気持ち良く判ります。
祐泉寺尾根からの下りは、かなり滑りやすい傾斜の所があるのでお気を付けて。
宮島弥山は私も登りました。海が綺麗で、島の山は低くても景色が良いですね。
奈良の弥山は大峰山系にあります。最高峰の八経ヶ岳と一緒に、是非登ってみて下さい。
2020/11/5 8:06
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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