川乗山（川乗橋バス停〜鳩の巣）

2013年02月16日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,278m

コースタイム

8：28　奥多摩駅着
8：35　バス停（少し遅れて出発）
8：55　川乗橋バス停出発
9：35　車道歩きを終え、登山道に
10：10　百尋の滝 着
11：50　川乗山山頂着
12：35　下山開始
14：35　鳩の巣駅 着

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）JR奥多摩駅から川乗橋バス停
（帰り）JR鳩の巣駅

コース状況／危険箇所等

前日に雪が降ったのかな〜？山頂はフッカフカのさらさら雪が積もっていました！
途中でトレース間違いに一度だけはまりましたが、ほぼ全ルート道はくっきりはっきりしていました。
途中まではアイゼン要らないなこりゃ、って思っていましたが山頂付近のみはあったほうが良いですね。
山頂から下る時に滑るのがこわいので着けました、けど、わりとすぐに外しました。
風は山頂以外ではあまり感じませんでしたが、気温は低かったようで．．．ハイドレーション（大丈夫と思った。甘かった）は凍りました。
そんなに雪はないだろう、あったかいだろうと思って行きましたがなかなかに雪も積もってて気温も低かったみたいです。
本仁田山へのルートは通行止め箇所あり。

写真

2/16 9:12

長い長〜い車道・・・無雪。

2/16 9:22

お天気いいね〜

2/16 9:27

唯一のトイレ。洋式でした。

2/16 9:34

ここから登山道

2/16 9:37

あっという間に雪道に

2/16 9:38

平坦なので気をつけていれば滑りません

2/16 9:41

時々カラッと乾いた道に。日当りの関係？

2/16 9:42

でもまたすぐに雪道

2/16 9:48

沢沿いにこんな感じで木の橋を何度も渡ります

2/16 9:52

2/16 10:02

2/16 10:05

かわいい

2/16 10:05

ここから山登りっぽくなります〜

2/16 10:08

滝の入り口着〜

2/16 10:09

滝へ降りる階段

2/16 10:11

凍って割れてまた凍って・・・

2/16 10:11

夏はあんなにコミコミだったのになんと独り占めです！

2/16 10:12

氷爆ではなかったけどこれはこれで綺麗

2/16 10:13

アップで

2/16 10:17

動物のあしあと

2/16 10:29

川乗山頂へ

2/16 10:30

気持ちいい道

2/16 10:33

2/16 10:42

アイゼン要らないな〜

2/16 10:57

気持ちいいな〜

2/16 11:02

いきなり雪が深くなってきたので慌ててゲイター装着しました。

2/16 11:18

雪が深い・・・と思ったら偽トレース跡を辿っていました

2/16 11:25

ここで間違った・・・正解は沢を離れる一番細いとレース道。地味すぎて見落としました・・・

2/16 11:47

ボフボフ埋まりながら歩きます。アイゼンつけようかなと思った時には既に遅かった〜。足先も冷えてきました

2/16 11:52

頂上。ちなみに、寒い！！！

2/16 12:04

富士山！

2/16 12:35

下山開始。下りでコケるのが嫌なのでアイゼンつけました。

2/16 12:48

この先でアイゼン外しました

2/16 13:12

本仁田山へのルート、通行止め（他のルートは大丈夫みたい）

2/16 13:23

延々こんな感じ

2/16 13:29

延々こんな感じ

2/16 13:42

延々こんな感じ

2/16 14:03

ここから麓に向かってまた道の感じが変わります。岩がゴロゴロ

2/16 14:13

整列

2/16 14:24

以前登った時は神社経由で降りたので今回はストレートに駅へ

2/16 14:27

かわいい町並み

2/16 14:27

山歩き終了〜

2/16 14:31

この坂がいちばんきつかった（地元の人、すみません）

2/16 14:33

おつかれさま　だって。かわいい！

撮影機器：

iPhone 4S Apple

感想

38cat

たいして雪なんて積もってないでしょ。
晴れてるし暖かいはず！
というわけで、防水仕様のパンツ・手袋ナシでストックも持たず。
・・・完全にナメていました。

2月半ばの奥多摩川乗山は、そこそこ雪も積もってて、そこそこ寒かったです。
ハイドレーション（←これ使う時点でナメてる）も、凍ってしまいました。

山歩き自体は、穏やかなところなので気持ちよく歩けて良かったです。
春〜秋に比べてかなり空いている！
（春はごはん食べる場所を見つけるのも大変でした。）


今回の教訓：
ストックはとりあえず持って行こう。
雪にまみれて転ぶのだけは勘弁ですね。