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記録ID: 2714134
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

釈迦ヶ岳・尾高山

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:04
距離
10.4km
登り
1,024m
下り
1,032m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:23
合計
6:18
8:14
8:15
30
8:45
8:45
16
9:01
9:01
2
9:03
9:03
83
10:26
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56
11:22
11:31
3
11:34
11:34
5
11:39
11:40
7
11:47
11:48
8
11:56
11:57
45
12:42
12:43
61
13:44
13:44
33
14:17
14:26
1
14:27
ゴール地点
松尾尾根の頭から尾高高原に降りる道は無理しないで水無に降りるのが正解だったと思います。
天候 晴れだったが、山中はガスっていて見通しはきかなかった
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾高観音駐車場にバイクを停めた。
きちんとしたトイレがあって清潔。
駐車場から尾高観音に上がっていくと境内の隅に登山口があります。
コース状況/
危険箇所等
尾高観音→尾高山:ハイキングコースとして整備されているが、かなり急な登り
尾高山→釈迦ヶ岳:尾高山からさらに急な登りが続く、道ははっきりしていて迷わない
釈迦ヶ岳→釈迦白毫:下りは急で足元に気を付けたいが、よく整備された道
釈迦白毫→尾高高原:目印のテープもついているのでGPSや地図と照らし合わせながら歩けば迷うことは無い、最後に川に下り砂防堤のところでルートを見失い、道なき道を歩くことになってしまったのは残念です
その他周辺情報 尾高高原にはキャンプ場がある。
尾高観音の駐車場にある尾高山のハイキングコース案内図
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尾高観音の駐車場にある尾高山のハイキングコース案内図
紅葉に色づいた気があちこちにありました
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紅葉に色づいた気があちこちにありました
尾高山山頂、雲が出ていたので見晴らしはよくなかったのが残念
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尾高山山頂、雲が出ていたので見晴らしはよくなかったのが残念
鈴鹿南部の山らしく、尾根上に風化した花崗岩の塊が転がっています。
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鈴鹿南部の山らしく、尾根上に風化した花崗岩の塊が転がっています。
色づいた斜面がきれいです
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色づいた斜面がきれいです
灌木の中を進む中に所々色づいた木があります。
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灌木の中を進む中に所々色づいた木があります。
ふもとから3時間程度で釈迦ヶ岳三角点に到着
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ふもとから3時間程度で釈迦ヶ岳三角点に到着
昼食にオニギリを頬張っていたら次々に人が来て石碑の前は10人近くの写真待ちの行列ができました。
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昼食にオニギリを頬張っていたら次々に人が来て石碑の前は10人近くの写真待ちの行列ができました。
尾高山からのルートを振り返りますが、あまり見えません。
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尾高山からのルートを振り返りますが、あまり見えません。
ハト峰方面への分岐、まっすぐ進むと釈迦ヶ岳最高点です。
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ハト峰方面への分岐、まっすぐ進むと釈迦ヶ岳最高点です。
釈迦ヶ岳最高点にもたくさんの人がいました。
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釈迦ヶ岳最高点にもたくさんの人がいました。
庵座滝方面への分岐、松尾尾根に向かいます。
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庵座滝方面への分岐、松尾尾根に向かいます。
猫岳を眺めます。
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猫岳を眺めます。
釈迦白毫の名前の由来は知りません。松尾尾根に向かいます。
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釈迦白毫の名前の由来は知りません。松尾尾根に向かいます。
松尾尾根と尾高高原方面への分岐、標識の裏に「尾高高原方面はエキスパートオンリー」と書いてありましたが、その通りでした。初心者向きではありません。
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松尾尾根と尾高高原方面への分岐、標識の裏に「尾高高原方面はエキスパートオンリー」と書いてありましたが、その通りでした。初心者向きではありません。
落ち葉が敷き詰められた斜面なので滑って歩きにくかったです。
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落ち葉が敷き詰められた斜面なので滑って歩きにくかったです。
松尾尾根を経由して朝明渓谷に向かう道との分岐です。尾高高原行の標識の裏には「エキスパートオンリー」と書いてありました。確かに山に慣れた人以外はやめた方がいいと思います。
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松尾尾根を経由して朝明渓谷に向かう道との分岐です。尾高高原行の標識の裏には「エキスパートオンリー」と書いてありました。確かに山に慣れた人以外はやめた方がいいと思います。
落ち葉が絨毯のように敷き詰められた尾根を下るので滑って仕方がありません。
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落ち葉が絨毯のように敷き詰められた尾根を下るので滑って仕方がありません。
尾根から砂防提に下るまでの写真がありませんが、杉林の間の急な下りの後、川に出てから道に迷い、東海自然歩道(のなれの果て)に出てくるまで難儀しました。
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尾根から砂防提に下るまでの写真がありませんが、杉林の間の急な下りの後、川に出てから道に迷い、東海自然歩道(のなれの果て)に出てくるまで難儀しました。
川の向こうに車道があるのですが、落ちて45度の傾斜になった橋を渡る勇気はありません。
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川の向こうに車道があるのですが、落ちて45度の傾斜になった橋を渡る勇気はありません。
湯の山温泉→朝明渓谷もそうですが、東海自然歩道が見捨てられて整備されていないのが悲しいです。
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湯の山温泉→朝明渓谷もそうですが、東海自然歩道が見捨てられて整備されていないのが悲しいです。
ようやく尾高高原に降りてきました。やれやれです。
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ようやく尾高高原に降りてきました。やれやれです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック

感想

尾高山と釈迦ヶ岳からの眺望を期待して登ったものの雲が多くて景色は霞っぱなしだったのがものすごく残念でした。
尾高観音駐車場にバイクを停めて歩き出すと境内からすぐに急な登り、息を切らしながら尾高山に到着しました。そのあと一度下ってからは釈迦ヶ岳まで一気に急な登りが続き、釈迦ヶ岳に着いたときは息も切れ汗だくでした。尾根道は所々テープもなく迷いやすいところもありました。
頂上では予想外に強い風に吹かれて寒かったのと、人が大勢いたので、湯を沸かしてコーヒー飲もうと思っていたのを止めて早々に退散しました。
頂上から最高点を経て釈迦白毫までは急な下りはあるもののはっきりした道でした。
その後、水無への分岐を経て県民の森・尾高高原向かう尾根はテープの目印が所々途切れているものの快適な雑木林の尾根歩きでした。
それが杉の植林帯?に代わり坂が急になるにつれて正しいルートを歩いているか、分からなくなり尾根を下って川に出たら完全にルートをロストしていました。
その後はGPSを見ながら川沿いを強引に下って行き、東海自然歩道(の残骸)に出たときはほっとした気分になりました。
登山口から駐車場までは車が行きかう道を歩いて到着です。

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