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Yamareco

記録ID: 2714758
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山 紅葉の雑木林探訪

2020年11月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
COOH_2 その他1人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:13
距離
4.4km
登り
387m
下り
378m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:19
休憩
1:49
合計
5:08
11:28
11:50
34
12:24
12:42
13
12:55
13:01
20
13:21
16
13:37
14:40
32
15:20
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北斜面、ユースホステル跡の駐車スペース(約20台分)は、10時前には7割方埋まっていました。
途中の男の川登山口付近には路駐も含めて10台ほど駐車していました。
コース状況/
危険箇所等
崩落個所を迂回するコースが良く整備されていました。
ユースホステル跡の駐車スペース。70%ほど埋まっていました。
2020年11月08日 10:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 10:01
ユースホステル跡の駐車スペース。70%ほど埋まっていました。
ユースホステル跡地にあった立派なストーンテーブルとベンチ。かつては左側の見晴らしが最高だったでしょう。隣にもう1脚ありましたが、草に埋もれつつあります。
2020年11月08日 10:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/8 10:02
ユースホステル跡地にあった立派なストーンテーブルとベンチ。かつては左側の見晴らしが最高だったでしょう。隣にもう1脚ありましたが、草に埋もれつつあります。
ユースホステル跡付近の雑木林は色づき始め。電線を避けて撮るのに若干苦労します。
2020年11月08日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 10:11
ユースホステル跡付近の雑木林は色づき始め。電線を避けて撮るのに若干苦労します。
ベンチがある休憩ポイントにて。
2020年11月08日 10:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 10:42
ベンチがある休憩ポイントにて。
2020年11月08日 10:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/8 10:43
2020年11月08日 10:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 10:52
御幸ヶ原。賑わっています。
下山開始時はケーブルカー待ちの長蛇の列でした(最大2時間待ちとの情報アリ)。
2020年11月08日 11:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/8 11:03
御幸ヶ原。賑わっています。
下山開始時はケーブルカー待ちの長蛇の列でした(最大2時間待ちとの情報アリ)。
御幸ヶ原から男体山を見たところ。この標高の紅葉は終盤かな。
2020年11月08日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
11/8 11:31
御幸ヶ原から男体山を見たところ。この標高の紅葉は終盤かな。
高積雲がいっぱいに広がっていました。
2020年11月08日 11:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 11:31
高積雲がいっぱいに広がっていました。
御幸ヶ原から女体山方面を望む。良い色です。
2020年11月08日 11:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
11/8 11:33
御幸ヶ原から女体山方面を望む。良い色です。
自然研究路入口のカエデ。晴れていたらもっときれいだったろうに。
2020年11月08日 11:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
11/8 11:47
自然研究路入口のカエデ。晴れていたらもっときれいだったろうに。
同上
2020年11月08日 11:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/8 11:50
同上
立身岩からの眺望。
3枚組の1枚目。
2020年11月08日 11:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 11:57
立身岩からの眺望。
3枚組の1枚目。
3枚組の2枚目
2020年11月08日 11:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/8 11:57
3枚組の2枚目
3枚組の3枚目
2020年11月08日 11:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 11:57
3枚組の3枚目
立身岩の展望台背後にある岩。この上からの眺望は高度感があって良いのですが、某は危うく下りられなくなるところでした。
2020年11月08日 12:03撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 12:03
立身岩の展望台背後にある岩。この上からの眺望は高度感があって良いのですが、某は危うく下りられなくなるところでした。
NHKの無線中継所付近にある祠。「常陸〇神社」と読めますが、〇部分が判読できません(後に「帯」であることが判明。yeskumakumaさんのレコID3912276参照)
2020年11月08日 12:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 12:40
NHKの無線中継所付近にある祠。「常陸〇神社」と読めますが、〇部分が判読できません(後に「帯」であることが判明。yeskumakumaさんのレコID3912276参照)
所々カエデが色づいていて、なかなか歩が進みません
2020年11月08日 12:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/8 12:48
所々カエデが色づいていて、なかなか歩が進みません
2020年11月08日 12:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 12:48
浮き上がる黄葉
2020年11月08日 12:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/8 12:49
浮き上がる黄葉
2020年11月08日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 12:52
静かな雑木林の道
2020年11月08日 12:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 12:54
静かな雑木林の道
この辺りでガイドツアーの一団が追い抜いていきました。
2020年11月08日 13:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/8 13:02
この辺りでガイドツアーの一団が追い抜いていきました。
2020年11月08日 13:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/8 13:05
本日の最奥到達地点の大石重ねの分岐。左は薬王院または男の川(おのかわ)登山口方面、右は自然研究路で御幸ヶ原へ。
2020年11月08日 13:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 13:20
本日の最奥到達地点の大石重ねの分岐。左は薬王院または男の川(おのかわ)登山口方面、右は自然研究路で御幸ヶ原へ。
御幸ヶ原、コマ展望台のレストランにて。
「山に来てこんなに美味しいケーキを食べられるとは思わんかった」
「山、言うてもケーブルカー駅から徒歩1分やん」
2020年11月08日 14:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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11/8 14:01
御幸ヶ原、コマ展望台のレストランにて。
「山に来てこんなに美味しいケーキを食べられるとは思わんかった」
「山、言うてもケーブルカー駅から徒歩1分やん」
御幸ヶ原直下にあったホオズキ
2020年11月08日 14:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 14:43
御幸ヶ原直下にあったホオズキ
パッと見危なそうには見えないので、「入ってはいけません」と言われると入りたくなるのは某だけ?御幸ヶ原直下にて。
2020年11月08日 14:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 14:50
パッと見危なそうには見えないので、「入ってはいけません」と言われると入りたくなるのは某だけ?御幸ヶ原直下にて。
ユースホステル跡付近の標高では、カエデはまだ緑でした。
2020年11月08日 15:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
11/8 15:14
ユースホステル跡付近の標高では、カエデはまだ緑でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 ザック 飲料 保険証 携帯 時計 ストック
共同装備
昼ご飯 行動食 レジャーシート 地図(地形図) コンパス

感想

先週仕事の都合で銀山平散歩を泣く泣くキャンセルした妻を連れて紅葉狩りにやってきました。ウェザーニュースの紅葉Chや皆様のレコを参考に、筑波山の山頂から中腹が見頃と期待した今回の企画。杉と観光客が多い南斜面とは対照的に、北斜面は雑木林の広がる静かな山道が期待できます。当初はユースホステル跡地と御幸ケ原往復の計画でしたが、欲張って自然研究路周回も決行しました。回ってみて正解でした。山頂付近ではブナ等の黄葉は落葉始め、カエデの紅葉は見頃。標高700m辺りは見頃、600mから下は色づき始めといったところでしょう。

ユースホステル跡地から筑波山頂への道は、関東自然歩道の一部で、北の加波山から続く筑波連山の締めくくりとなります。登山道は南斜面に比べて傾斜が緩く、交通の便さえ良ければ北斜面の方が初心者向けではないでしょうか。もっとも、あまりに人が集中するのは雑木林の花鳥風月を愛でる人にとっては嬉しくないかな。ともかく、先週中倉山の急斜面で腿と脛が悲鳴を上げた某にとってはちょうど良い手応えのコースです。
難なく御幸ケ原に到着。予想通りの混雑です。茶屋で何か飲食物を買えば外のテーブルといすを使えるので、豚汁とモツ煮込みを注文。自然研究路周回前の腹ごしらえです。今日は梅おにぎり(例によってパリッと海苔つき)。
自然研究路は、所々黄色や赤に色づいた木々があるので、なかなか歩が進みません。これで晴れていたらもっときれいだったかな。
御幸ケ原に戻ったら茶屋のお汁粉は売り切れ。甘いものを求めてしばし彷徨って、コマ展望台のレストランへ。自然と下界の両方を楽しんだ休日です。
秋の日は釣瓶落とし。15時を過ぎると急に薄暗くなってきます。ユースホステル跡への道を下ります。道沿いにはねぐらへ急ぐ小鳥たち。カラ類に加えてキビタキの声も混じっている?トレッキングシューズ、ストックやハイドレーションシステムを装備した我々よりも幼児をおぶった家族連れの方が足が速いとは。焦らずに歩いて無事下山。
今更ながら、木の種類や陽当たり等によって紅葉の進み具合に違いがあることを思い知らされました。来週あたりは赤いカエデが標高700mあたりで楽しめるのではないでしょうか(素人個人の意見です)。

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