鷹取山


- GPS
- --:--
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 300m
- 下り
- 287m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
これは登山道にいると落ち着かず、ヤブに飛び込んでいく男の記録ですので、参考にしないでください。 |
写真
感想
※これは登山道にいると落ち着かず、ヤブに飛び込んでいく変人の記録ですので参考にしないでください。
東京方面に用があるので、恒例により途中の山に寄ってみた。
上野原インターに近い鷹取山。前夜にヤマレコの地図を見て、皆さんが歩いているルートを見る。(そのルートを除外するため)
西面の尾根を計画し、境川沿いの道を走っていくが車を止める所が無い。そうしているうちに東側に来てしまった。人家も点在しているので、怪しまれないように山に入れる地点を探す。ようやく橋を見つけ、車を置いたのち道を上っていく。車道の終点には茶畑があり、その右端を尾根に向かっていくと、荒廃農地一面が枯れた雑草とツルに覆われている。ラッセルのように足を上げなくてはいけない。ここを抜けると尾根に到達し道が続いている。先ほどの茶畑の左側を来れば、道が続いていたようだ。これは25000図にもある道だ。6分も歩けば主稜線のより良い道に出た。中央道の音も聞こえてくる。
良い道を頂上に向かうと左右にいくつも分かれる道標がある。25000図には無いが、ガイドブックに載っているのでしょうか。マツや雑木で展望はよくないが、それがきれた所では富士山が見えてきた。ほどなく頂上。
下りは東尾根を使ってみよう。登山ルートでは無いが、結構良い踏み跡が続いている。100mほど下りたところで、丸太10本ほどが伐られてトタンが掛けられている。これは保存しているようであり、ご神木を乾燥保存しているのではないかと想像してみた。
さてこのまま尾根をすすむのも面白くないので、右斜面を下りて沢にでてみよう。5分で沢に出たが、初めての竹ヤブこぎ。七夕飾りにするような細いものだが、立っていればまだ良いものを・・・寝てたり、ツルが足に絡んだり・・・面白かった。
この小沢がまた曲者で、両岸は結構険しく、ガレを小石が落ちてきたりする。また倒木が多く、くぐってまたいで・・・。さらに下りれない堰堤に出会い、高捲くハメにも。最後はとつぜん人家の庭先に出て今日の山はおしまい。
荒廃農地のヤブ、竹ヤブ、沢を埋める倒木と思いがけない場面の連続で、あ〜面白かった。
コメント
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おめでとうございます。
というより故郷に帰った感じですか?
なんだかこの季節でも毒蜘蛛とか居そう
2000m級の山より、超低山の方がヤブ度が高いのかもしれませんね
何%でしたか?
竹藪や沢の倒木帯はヤバそうですけど
8:14分のお宮でyama‐takeさんが参拝してる後ろ姿が見えましたよ
予想外に面白くて・・40と言いたいところだけど、短時間・短区間なので、30と判定されました。
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