ニュウから稲子岳を経て東天狗岳に

2020年11月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 11.9km
• 登り: 856m
• 下り: 856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 1:53
• 合計: 9:53

6:12 白駒の池 駐車場
6:22 6:22 白駒分岐
6:30 6:30 白駒荘
7:12 7:17 白駒にゅう分岐
7:40 7:40 稲子湯分岐
8:05 8:10 ニュウ
9:21 9:36 稲子岳
10:12 10:27 中山峠・みどり池まで40分道標
10:43 10:52 中山峠
11:43 11:43 天狗岳分岐
11:56 11:57 天狗の鼻
12:00 12:28 東天狗岳
12:30 12:36 天狗の鼻
12:40 12:41 天狗岳分岐
13:21 13:21 中山峠
13:26 13:27 見晴らし台
13:35 13:35 中山分岐
13:54 13:54 中山
13:57 14:00 中山展望台
15:01 15:22 高見石小屋
15:23 15:24 高見石
15:52 15:53 白駒荘
15:55 15:56 白駒の池
16:04 16:04 白駒の池 駐車場
16:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白駒池駐車場　
駐車料金600円
マップコード　218 808 241※00

写真

11/8 6:36

白駒池駐車場よりスタートする。

11/9 7:58

朝の白駒池。水面に映える空模様が最高。

11/8 6:52

11/8 6:53

11/8 6:54

新しく綺麗な白駒荘。

11/8 7:14

白駒湿原

11/8 8:17

ニュウ山頂からの白駒池

11/8 8:19

11/8 8:21

11/8 8:25

ニュウ山頂から正規ルートの真逆にある苔むした道。
何処に続いていくのか？

11/8 8:26

山頂にあるニュウの標示

11/9 7:59

ニュウからの眺め。雲海に浮かぶ風雲たけし城の様な山🏯

11/8 9:00

ニュウからはバリで稲子岳を目指す

11/8 9:01

11/8 9:02

こちらも苔蒸したジブリの世界

11/8 9:13

モフモフの苔

11/8 9:41

11/8 9:45

稲子岳の山標はこれだけ。

11/8 9:55

天狗👺が聳える。こちらから望むのは初めてで、山容が新鮮。

11/8 9:56

11/8 10:12

ルートロスった。

11/8 10:14

天狗と硫黄　カッコイイ！

11/8 11:01

稲子岳の南壁

11/8 11:08

やっとこ着いた中山峠。人が多い。

11/8 11:23

11/8 11:28

11/8 12:25

快晴の東天狗岳。
無雪期は初登頂。

11/8 12:28

目立つ赤岳

11/8 12:29

11/8 12:29

11/8 12:31

11/8 14:09

11/8 14:13

中山と言う山がある事を初めて知った。中山峠は知っていたのに...........?

11/8 14:22

それにしても快晴。

11/8 14:22

縞枯れのお山。
昔、こんなお菓子があった。商品名は樹氷だったかな？

11/8 14:22

11/8 14:31

ほんとに青空。

11/8 15:25

やっと着いた高見石小屋だが、本日休業。

11/8 15:31

小屋脇の大きな石を登ると、白駒池がばっちり👌

11/8 15:31

展望台からの高見石小屋

11/8 15:43

雰囲気良いテラス席

11/8 16:14

白駒池に到着しホッとする。
あと10分でゴール。

11/8 16:27

白駒池駐車場に到着。

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kazunoyama

前日、茂来山を下山して、駒出池キャンプ場にてテント泊。11月としては暖かく、長っちりで結構呑んだ🍶お陰で熟睡し朝はスッキリ❗
白駒池からモフモフの苔に覆われた、ジブリの様な景色の中をニュウに向かった。
ニュウの頂上はモフモフからイワイワに急変するが眺望が良く、長居ができるお気に入りの場所のひとつ。
ニュウからは、稲子岳を踏み中山峠へ向かう、今回のメインのプチバリルート。
こちらも苔に癒される楽しいルート。時々道が途切れるが、報告さえ間違わなければ大丈夫。稲子岳のピークは、リッジが飛び出た形で目の前に天狗が聳える。
一般道に出ると、中山峠迄はいきなり急な登り。ジブリの世界から現実にってな感じ。天狗へは稜線上を楽しく歩く。天狗にしては風が弱く山頂で和めたのは初めて。
帰りは中山の展望台を過ぎると、高見石小屋迄の下りが凍結しており、意外な所が今回の核心部となった。
白駒池がみえるとゴール間近。
マッタリし過ぎて10時間掛かってしまった。