記録ID: 2721385
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ハイキング
東海
猿投山（秋晴れの里山ハイキング！猿投神社から反時計周回）
2020年11月11日(水) [日帰り]
ジョー🐪
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:34
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 680m
- 下り
- 682m
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日帰り
- 山行
- 3:29
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 4:32
14:59
猿投山麓駐車場
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
IC降りて左折するとすぐにロータリーのある交差点になるので、2番目の出口から出ます。（前方方向へ進む感じ？です） 突き当たったら右折し、1�劼曚苗梢覆垢襪髪酖蠖声卅阿暴个泙垢里如△修慮紊話鷦崗譴琉篤發暴召辰匿覆鵑任�ださい。 ■駐車場 第1駐車場 45台程度 無料 第2駐車場 100台程度 無料 第1駐車場は満車になりやすいようです。 その場合は第2駐車場へお願いします。 今回は、第1駐車場のところにある路肩スペース（20台程度？）にちょうど1台分空きがあったため、そこへ駐車しました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■道の状況（危険箇所など） ※恐らく、少しキツめのルート設定です。後半は特に案内が少ないため注意。 [猿投山麓駐車場〜猿投山登山口] 車道歩きです。車の往来に注意。 [猿投山登山口〜武田道分岐] 危険箇所はありませんが、若干傾斜のある登りが続きます。 また、車道を横切る箇所もあるため、車の往来に注意。 [武田道分岐〜大岩展望台〜西の宮入口〜西の宮] 大岩展望台までは危険箇所はありません。展望台は足元注意。 西の宮入口までは下りの登山道です。やや急斜面ですが危なそうなところはありません。 下りきると車道に出ます。少しだけ車道歩きとなるため車の往来に注意。 西の宮入口から西の宮までは急登です。体力勝負の登り返しになります。 [西の宮〜東の宮] 高度感のあるトラバースや道幅の狭い箇所があります。通行の際は足元注意。 [東の宮〜御嶽山・アルプス眺望ポイント〜猿投山] 危険箇所はありません。 眺望ポイント周辺は道迷い注意。 [猿投山〜赤猿峠] 下り基調ですが、細かいアップダウンが多めです。 赤猿峠周辺、道が錯綜しているため、土地勘のない方は現在位置の確認をこまめに行うようにしてください。 [赤猿峠〜七滝めぐり遊歩道〜遊歩道入口] しばらくは、やや鬱蒼とした登山道を進みます。小さな沢の渡渉が続きますので、落ちないよう注意。 そのあと林道に入りますが、自然災害のため荒れています。徒歩で進む分には問題ないレベルですが、花崗岩質の砂が滑るため転倒注意。 滝めぐりの遊歩道付近まで行くと舗装道路になります。 滝めぐり遊歩道からの方が退屈はしないと思いますが、舗装されているため若干足に負担かかります。また、その舗装が古いため荒れていたり苔むしている箇所もありますので、転倒などに注意。 [遊歩道入口〜武田道登山口〜広沢神社] 車道歩きです。車の往来に注意。 [広沢神社〜猿投里山小屋〜猿投神社] 遊歩道歩きです。 途中、放し飼いの犬が物凄い勢いで吠えながら駆け寄ってきましたので、通行の際はお気をつけください。 猿投神社周辺は車道歩きのため、車の往来に注意。 |
| その他周辺情報 | ■温泉 白鷺温泉 白鷺館 10:00〜20:00（不定休） 800円 http://asuke.info/stay/asukehotel/entry-83.html お宿の日帰り入浴を利用。 昭和レトロな建物に、昭和風呂。古い施設なのですが、それを逆手に取って上手く見せているなー、という印象でした。 行った時には男湯が内湯で、女湯が露天でした。どのタイミングで入れ替わるのか（入れ替わらない可能性も？）は不明です。 |
写真
今日は緩いし…とのんびり目に向かった猿投山の駐車場は平日なのに目一杯。1台分空いていたスペースにうまく入り込めました。
危ない。。。
5
11/11 10:25
今日は緩いし…とのんびり目に向かった猿投山の駐車場は平日なのに目一杯。
1台分空いていたスペースにうまく入り込めました。
危ない。。。
1台分空いていたスペースにうまく入り込めました。
危ない。。。
15分ほど歩き続けて登山口。
やっとアスファルトから解放されますw
やっとアスファルトから解放されますw
東屋がありましたが、休憩されている方が複数いらっしゃったのでスルー。
東の宮と西の宮の分岐。
今回は西の宮経由の東の宮という順番で向かうことにします。
今回は西の宮経由の東の宮という順番で向かうことにします。
紅葉はいい感じですが、道は激下り。
せっかく登ったのになぁ…。
せっかく登ったのになぁ…。
鳥居から0.2km、余裕だと思っていたらまさかの急登。
こういうの、今日は求めてないのに( ゜д゜)
こういうの、今日は求めてないのに( ゜д゜)
ハァハァゼェゼェ言いながら、西の宮に到着。
思いのほか立派な建物にビックリ。
で、お参りを済ませます。
思いのほか立派な建物にビックリ。
で、お参りを済ませます。
東の宮へ向けて出発ですが、ロングな階段から始まります。というか、この辺りって宮内庁の管理なんですねー。
案内板を見て、またビックリ。
1
11/11 11:25
東の宮へ向けて出発ですが、ロングな階段から始まります。
というか、この辺りって宮内庁の管理なんですねー。
案内板を見て、またビックリ。
というか、この辺りって宮内庁の管理なんですねー。
案内板を見て、またビックリ。
階段を登ると、次は普通の登山道。途中、2つの岩で構成された御船石なるものがあったのですが、2艘とも先客乗船中につき、写真はありません(^^;)
1
11/11 11:33
階段を登ると、次は普通の登山道。
途中、2つの岩で構成された御船石なるものがあったのですが、2艘とも先客乗船中につき、写真はありません(^^;)
途中、2つの岩で構成された御船石なるものがあったのですが、2艘とも先客乗船中につき、写真はありません(^^;)
木が生えているのであまり怖さを感じないのですが、この辺りは足を踏み外すとタダでは済まないくらいには切れ落ちてるので、気をつけてください。
2
11/11 11:37
木が生えているのであまり怖さを感じないのですが、この辺りは足を踏み外すとタダでは済まないくらいには切れ落ちてるので、気をつけてください。
程なくして、東の宮に到着。
西の宮と比べると、何だかコンパクトな感じです。
西の宮と比べると、何だかコンパクトな感じです。
木の間からチラリと見えた中央アルプス。
右手前に恵那山、真ん中奥が木曽駒や空木などなど。
右手前に恵那山、真ん中奥が木曽駒や空木などなど。
恵那山に南アルプスの山々。
写真は北岳〜塩見岳くらいまでですが、見た感じでは赤石岳あたりまで確認できました。
写真は北岳〜塩見岳くらいまでですが、見た感じでは赤石岳あたりまで確認できました。
左端に御嶽山、真ん中に中央アルプス、右が恵那山。
若干木が多いですが、色々見えて満足です♪
若干木が多いですが、色々見えて満足です♪
山頂に到着！
ちょっと混み合っているので、標識前での写真は食後にしましょうかね。
ちょっと混み合っているので、標識前での写真は食後にしましょうかね。
伊吹山や白山が見えるようですが…恐らく白山は雲の中で、伊吹山はどのピークなのかイマイチ分からず(！)
ランチは名古屋名物、台湾ラーメン。
名古屋なのに台湾…(*・ω・)
名古屋なのに台湾…(*・ω・)
甘いものは「きみのまま」。
「治一郎」でお馴染み、ヤタローグループの作品。
「治一郎」でお馴染み、ヤタローグループの作品。
人が減ったところで自撮り。
（顔が暗かったので色味を弄ってます）
（顔が暗かったので色味を弄ってます）
ピストンするのも味気ないかなー、と思い、帰りは別のルートで。
山頂の少し先に大量のベンチ。山頂は寒々しかったのですが、ここは日が届いている上に風も弱く、景色に拘らなければこちらの方が休憩向きかもしれません。
1
11/11 12:57
山頂の少し先に大量のベンチ。
山頂は寒々しかったのですが、ここは日が届いている上に風も弱く、景色に拘らなければこちらの方が休憩向きかもしれません。
山頂は寒々しかったのですが、ここは日が届いている上に風も弱く、景色に拘らなければこちらの方が休憩向きかもしれません。
いやー、猿投山は正直、紅葉を期待していなかったので(！！)この雰囲気にちょっと驚きでした。
赤猿峠に到着。
手書きで書かれている「猿投神社→」に従って進みます。
手書きで書かれている「猿投神社→」に従って進みます。
いいなぁ…と思いながら歩いていますが。
よくよく見ると足元はボコボコ…かなり荒れています。
よくよく見ると足元はボコボコ…かなり荒れています。
しっかりガードされた交差点… 現在、人間は隙間から通行可です。これから修繕されるっぽい感じでしたので、もしかしたらしばらく通行出来なくなる可能性もありますねー。
1
11/11 13:42
しっかりガードされた交差点… 現在、人間は隙間から通行可です。
これから修繕されるっぽい感じでしたので、もしかしたらしばらく通行出来なくなる可能性もありますねー。
これから修繕されるっぽい感じでしたので、もしかしたらしばらく通行出来なくなる可能性もありますねー。
実はどの滝も土砂や倒木で結構埋もれていて、あまりちゃんと見れません。。。
乙女の滝、と名付けられていますが、結構な勢いで水が流れていますw
乙女感、ゼロwww
乙女感、ゼロwww
せっかくこれだけ作ってあるのに、ちょっともったいない印象を受けましたが、昨今の豪雨などを鑑みるとメンテナンスにそこまで手をかけられないんだろうなぁ…という印象でした。
2
11/11 14:02
せっかくこれだけ作ってあるのに、ちょっともったいない印象を受けましたが、昨今の豪雨などを鑑みるとメンテナンスにそこまで手をかけられないんだろうなぁ…という印象でした。
ビビッドなグリーンのベンチに焚き火スペース。
焼き芋したい気分になりましたw
焼き芋したい気分になりましたw
武田道登山口。
ここからの入山は渋いルーティングになりそうですね。
ここからの入山は渋いルーティングになりそうですね。
里山小屋…は、鍵がかかっていました。そういえば、この少し手前で放し飼いの犬にロックオンされて危うく襲われるところでした（汗
1
11/11 14:37
里山小屋…は、鍵がかかっていました。
そういえば、この少し手前で放し飼いの犬にロックオンされて危うく襲われるところでした（汗
そういえば、この少し手前で放し飼いの犬にロックオンされて危うく襲われるところでした（汗
道路で待っていたのは満開の桜の大木！
ジュウガツザクラですね^^
ジュウガツザクラですね^^
猿投神社に戻りました。
出発時に入っていないので、最後にお参りします。
出発時に入っていないので、最後にお参りします。
地均ししたばかり（入口近くで絶賛作業中）だったようでちょっと申し訳ないのですが、杉並木を抜けます。
帰還しました！車道が長くてダラダラ帰ってきたなー、という印象だったのですが、まだそれなりに車が停まっているようでした。
これからの時期、もっと日が落ちるのが早くなりますので暗くなる前に戻れるよう計算しないといけませんね。
3
11/11 14:58
帰還しました！
車道が長くてダラダラ帰ってきたなー、という印象だったのですが、まだそれなりに車が停まっているようでした。
これからの時期、もっと日が落ちるのが早くなりますので暗くなる前に戻れるよう計算しないといけませんね。
車道が長くてダラダラ帰ってきたなー、という印象だったのですが、まだそれなりに車が停まっているようでした。
これからの時期、もっと日が落ちるのが早くなりますので暗くなる前に戻れるよう計算しないといけませんね。
猿投山最寄りの温泉はどうも高級路線っぽいので、少し車を走らせて白鷺温泉へ。
内湯が1つというシンプル構成ですが、窓が広く取り付けられているので圧迫感はないです。タイル張りの壁と湯舟、「昭和風呂」と名付けられているようで…レトロ感満載でした^^
8
11/11 15:42
内湯が1つというシンプル構成ですが、窓が広く取り付けられているので圧迫感はないです。
タイル張りの壁と湯舟、「昭和風呂」と名付けられているようで…レトロ感満載でした^^
タイル張りの壁と湯舟、「昭和風呂」と名付けられているようで…レトロ感満載でした^^
撮影機器：
感想
前日は宇連山をウロウロと。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2719883.html
翌日、せっかく愛知まで来たのでもう1座登るか…ということで、機会があったら行こうと思っていたのが猿投山。
まぁ…正直、猿投山のためだけにわざわざ関東から出向くには…というのはあったので（ごめんなさい）、今回、ちょうどいいタイミングだなと宇連山とセットで歩いてみることにしました。
「愛知の高尾山」的な位置づけのようですが、歩く距離こそ違えど標高とかは道の歩きやすさとかはまさにそんな感じだなぁ、、、と思いながら歩いてました。
（色づく木はあまり数多くないですが）ちょうど紅葉シーズンだったこともあり、良い雰囲気の中を歩けたかな、と思います。
里山ハイキングだし…と思って前日の寝不足を補うべくガッツリ睡眠を取ってからのスタートだったのですが、さすがに10:30はちょっと遅かったですね。
平日にもかかわらず、駐車場がほぼ満車になるとは思ってもいなくて、いろいろ甘く見積もってたかもです。
サッと行ってサッと登れる感じの山だとは思いますが、なるべく早出早着を心掛けたいな…と感じました。
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