立山で初滑り 浄土山・山崎カール・雷鳥沢

2020年11月09日(月) 〜 2020年11月11日(水)

• GPS: 15:05
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,862m
• 下り: 1,882m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:35
• 合計: 7:44

距離 6.6km 登り 692m 下り 689m

9:00 立山室堂山荘
13:47 15:14 立山室堂山荘
15:26 15:34 室堂
16:44 立山室堂山荘

2日目

• 山行: 8:06
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:32

距離 10.1km 登り 1,180m 下り 1,211m

6:57 立山室堂山荘
13:39 13:53 浄土橋
13:57 13:58 雷鳥沢キャンプ場
14:21 14:26 雷鳥荘
15:06 15:07 立山室堂山荘
15:23 15:28 室堂
15:29 ゴール地点

9日は入山のみで、室堂ターミナルから室堂山荘への移動のみ。滑走したのは10日と11日。

天候

10日：雪、ガス。朝までの降雪20cm程度、日中の降雪10cm程度。
11日：晴れ、朝までガス。朝までの降雪数センチ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に雪薄く、滑走は吹き溜まり狙って滑る必要あり。板を傷つけずには滑ることはできない。

写真

11/9 15:21

9日は午後入山
本命は11日

11/10 8:49

スロースタートな朝
意外と視界良好

11/10 8:51

チョコチップだらけ

11/10 8:51

11/10 8:52

11/10 9:50

予定変えて浄土山方面目指す

11/10 9:50

だんだんガスってきた

11/10 10:50

ダメだこりゃ

11/10 10:58

11/10 11:12

少なすぎわろた

11/10 11:18

雪薄い

11/10 11:20

氷板ちょー硬い

11/10 12:02

称名川方面へ様子を見に

11/10 12:02

やぶやぶ

11/10 12:07

吹き溜まり狙えば滑れないことはない

11/10 12:14

11/10 12:26

割れまくり

11/10 12:51

山荘まで遠回り面倒で直登(のちに後悔することに)

11/10 13:38

途中でシールがもげて、というかシールで登るべきでない斜度になって、シートラでウィペットガシガシ効かせながらなんとか復帰
急がば回れ

11/10 14:13

ランチ

11/10 15:13

ランチ休暇後、クーポン使いに室堂ターミナルへ

11/10 16:41

ついでにもう一滑り
室堂山への夏道周辺は地雷多数あり

11/11 7:10

11日朝
ガスが晴れてきた

11/11 7:56

山崎カール行けるところまで行ってみる

11/11 8:35

ローソク岩直下
危険を感じてここまで

11/11 8:56

山崎カールいただきました

11/11 8:59

11/11 8:59

11/11 9:01

立山からご来光

11/11 9:05

素晴らしい

11/11 9:09

吹き溜まり狙えば快適に滑走できた

11/11 9:09

11/11 9:09

雷鳥沢キャンプ場へ

11/11 9:28

11/11 9:53

本日のメインディッシュ
雷鳥沢

11/11 10:34

奥大日岳

11/11 10:34

どこまでいけるかな

11/11 10:55

積雪断面調査

11/11 10:55

11/11 11:27

自分の技量ではここまで

11/11 11:27

やっほー

11/11 11:37

一の越の向こうに、槍ヶ岳チラリズム

11/11 11:48

滑り向き

11/11 11:50

パウダー蹴散らす
雷鳥沢本体は避けた

11/11 11:50

こっちのボウル地形楽しそう

11/11 11:53

素晴らしい

11/11 12:00

落とす

11/11 12:01

地獄谷

11/11 12:04

地形選びミスった
登り返しておかわりしよう

11/11 12:04

11/11 12:54

自分がつけたトレースを再び踏みしめる

11/11 13:13

再び滑り
スノーボーダーさんが登ってきて、独り占めとはいかなかったようだ

11/11 13:14

狙いを定めて

11/11 13:17

やったー

11/11 13:22

沢底は避けたライン
左上部のシュプールも自分の。

11/11 13:26

つらい室堂への登り返し

11/11 13:50

11/11 13:56

自分のシュプールが映える

11/11 14:26

左二つが自分のライン
右のがスノーボーダーさんの

11/11 14:43

11/11 14:43

登り返しくたばった
ヘロヘロクタクタ

11/11 14:43

撮影機器：

SHV35 SHARP

感想

いぬしゅ

やはり500の寒気がしっかり南下しないと数十センチ程度の降雪に留まってしまうのか…
吹き溜り狙えば快適にメンツルノートラックを滑ることができたので、満足のシーズンインとなった。やっぱ世間の平日でなきゃね。天候は概ね想定通り、10日は概ねガス、11日はガスは朝のうちまで、日中は好天で暑かった。
雷鳥沢周辺は吹き溜まりやすいのかな、100cm以上積雪はあって、地雷に遭遇することはなかった。

室堂最終便15時30分に滑り込みセーフ、雷鳥沢滑り終えた後の室堂への登り返しはもう補給する時間もなく死物狂いで急いだ。ヘロヘロクタクタ完全燃焼…。