世界さくらの園から金山

2020年11月11日(水) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 6.6km
• 登り: 346m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:47

9:59 世界さくらの園
10:18 10:26 比丘尼城跡の展望休憩所
11:27 11:30 金山
12:02 12:03 雨生山・宇利峠分岐
12:28 13:13 展望地
13:45 13:45 世界さくらの園
13:46 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

世界さくらの園の駐車場に4台程度停められます。

コース状況／危険箇所等

世界さくらの園は散策路が笹に覆われている箇所があるので足元に注意して歩く必要がありますが、特に危険と感じる箇所はありません。
それ以外のルートは整備されていて危険個所はありません。

写真

世界さくらの園駐車場からスタート。

まずは比丘尼城跡を目指します。

私費でいろんな種類の桜の木を植えたそうです。

案内標識に従います。

花が咲いてます。

ここにも。

ここにも。

ここにも。

花がいっぱい。

花の写真を撮りまくっていたのでずいぶん時間がかかりましたが休憩所到着。

正面に吉祥山、右奥に本宮山が見えます。

さくらの園はまだ奥に続きます。

これから行く金山の反射板が見えます。

比丘尼城址。

この辺りから笹が多くなりました。

一本だけ桜の花が咲いていました。

寒桜なのか狂い咲きなのか不明ですが、桜の花が見られるとは思ってませんでした。

愛の鐘を鳴らします。

さくらの園を過ぎるとさらに笹が深くなりました。

笹薮を過ぎると普通の登山道。

林道出合。

手書きの標識に従って金山に向かいます。

単調な登りが続きます。

県境の稜線に出ました。

すぐ先が山頂。

山頂の標識はありませんが・・・。

反射板の向こうに新城方面が見えます。

紅葉もわずかに色づいてます。

稜線を南下。

歩きやすい道。

突然開けた場所に出ました。
ケルンがあって高山の雰囲気がありますね。

雑木林のトンネルをくぐります。

帰路に使う予定の分岐を通過。

小ピークに着きました。

景色がいいです。

ここで昼食にしましょう。

今日はおにぎりとワンタン。

左手前が雨生山。
真ん中が吉祥山。
右奥が本宮山。

たっぷり休憩したら下山します。
来た道を少し戻り、さっきの新城方面の分岐を下ります。

えぐれた道で、ちょっと歩きにくい。

世界さくらの園方面。

案内標識があります。

林道出合。
この林道を下ります。

ちらほら赤い葉があります。

この木はきれいに紅葉してました。

ゲート。

秋桜の向こうに吉祥山。

ゲートの右の道に入ります。

この辺りは愛知県指定天然記念物、「中宇利丸山の蛇紋岩植生」とのこと。
よくわかりませんが、ここらに生えている植物は周りと比べて葉が細かったり花が小さかったりして、違った姿に育っているらしいです。

稲刈り後の田んぼ。

世界さくらの園入口まで来ました。

駐車場に戻ってきました。

感想

とーと

風も無く穏やかな日になるという予報だったので嫁さんと二人で歩きに行ってきました。
金山は子供たちが小さいころ、家族4人で宇利峠から歩きましたが、今回は愛知県側の世界さくらの園から歩いてみることにしました。
世界さくらの園には桜の木がたくさんあります。
さくらの季節に来てみたいですね。
さくらの園を過ぎて金山までの道は眺望も無く単調な道でつまらないですが、県境の尾根に出ると眺望は無いものの所々紅葉した木もあったりして楽しめます。
でもこのルートのハイライトは雨生山手前の小ピークを過ぎたあたりの眺望のいいっ場所です。
今回は嫁さんの足の調子が良くないので雨生山まで行かずに手前の小ピークで昼食を食べました。
風も無く良い景色を眺めながらのんびり休憩できました。