ポンポン山(天王山から出灰)

2013年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,064m
• 下り: 767m

コースタイム

阪急大山崎8:50→宝積寺9:00→展望台9:13→天王山頂上9:35→10:30揚谷寺駐車場
揚谷寺駐車場10:33→水瀬渓谷入口11:13→大沢渓谷分岐11:18→釈迦岳登山口11:43
釈迦岳登山口11:45→12:13釈迦岳12:49→13:15ポンポン山13:20→出灰分岐13:28→
出灰登山口14:03→出灰バス停14:25→森林観光センター14:45

天候

晴れのち雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　阪急大山崎(電車)8:37着
帰路　森林観光センター(バス)16:28→17:02JR高槻

コース状況／危険箇所等

出発時は、お天気。
天王山頂上までは、登山道も整備され、標識があり、迷うことはありませ
ん。
頂上から揚谷寺方向は、最初の標識が判らず迷いやすい。
途中から、標識があり杉木立の中を快適に歩けます。
揚谷寺第2駐車場に付く頃は、時折日差しがあるものの粉雪混じり。
揚谷寺第2駐車場でリュックにカバーをかけ歩き始め、西山ハイキングコ
ースは善峰寺・釈迦岳となっていたため、大沢渓谷を歩く予定だったので
、ショートカットを選択し、雪道を登ります。
府道79号線に到着したものの、右に行く所を左に行ってしまい、気がつい
て戻ったものの、10程度ロスしたしまいました。
大沢集落から大杉方向(大沢渓谷)に歩きます。
釈迦岳へは、林道終点から登山道に入ります。
釈迦岳でアイゼンを装着し、ポンポン山へ(到着時は晴れ間が)。
ポンポン山でアイゼンを外し、少し戻って、出灰方向にいきます。
出灰集落に下る道は、急で細くなっていきますが危険はありません。
雪道なので、滑りそうですが。
尸陀寺跡から、アスファルト道を出灰バス停まで歩きます。
時間的には、バスに間に合うのですが、恒例の露天風呂をめざして、更に
樫田温泉に向かいました。(バスは2時間に1本、要注意)
歩行時間 6時間2分、歩行距離 18.0km、高低差 650m　

写真

2/24 23:36

宝積寺方向
(JR踏切を越えたところ)

2/24 23:36

山崎宗鑑歌碑

2/24 23:36

山崎宗鑑歌碑
(説明文)

2/24 23:36

天王山観光案内板

2/24 23:36

宝積寺案内板

2/24 23:37

宝積寺山門

2/24 19:56

展望台付近の案内板

2/24 19:56

展望台から
(くずは方向)

2/24 19:56

秀吉の道
(陶板標識1)

2/24 19:56

秀吉の道
(陶板標識2)

2/24 19:56

秀吉の道
(陶板標識3)

2/24 19:56

天王山頂上1

2/24 19:56

天王山頂上2
(案内板)

2/24 19:56

天王山頂上3
(ケルン)

2/24 19:56

十方山分岐

2/24 19:56

柳谷方向分岐
(ここまでは、晴れ間が)

2/24 19:56

大沢渓谷
(小雪混じり)

2/24 19:56

大沢渓谷
(雪道になってます)

2/24 19:56

釈迦岳登山口
(ポンポ山方向)

2/24 19:56

尾根道
(表面は新雪)

2/24 19:56

釈迦岳

2/24 19:56

カタクリの群生地
(鹿の保護柵があります)

2/24 19:56

ポンポン山頂上
(八幡方向)

2/24 19:56

ポンポン山頂上
(天王山方向)

2/24 19:56

出灰方向

2/24 19:56

出灰の里

2/24 19:56

せせらぎの里
(今日は休みかな)

2/24 19:56

せせらぎの里
(陶芸のオブジェ)
(お地蔵様かな)

2/24 19:56

せせらぎの里
(陶芸のオブジェ)
(よだれではありません)

2/24 19:56

せせらぎの里
(陶芸のオブジェ)
(雪見酒?)

2/24 19:56

出灰バス停
(亀岡方向)

2/24 19:56

森林観光センター
(園地、夏場のみ)

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

strasse

出発時はお天気、が、ポンポン山に雲がかかってる。
阪急大山崎から出発、宝積寺に向かいます。
途中、大山崎山荘がありますが、今回は立ち寄りませんでした。
山荘を建てた、加賀氏はラン栽培でも有名な人で、専用の温室があったそうで
すが、いまは美術館になっていて、オープンカフェもあります。
木版画の傑作『蘭花譜』が有名ですね。
戦時中は、軍から要塞として徴用要請があったそうですが、頑として譲らなか
ったそうです。
宝積寺(奈良時代に聖武天皇の勅願により僧・行基が開いたとされる寺院)を参
拝して、天王山へ(天王山は有名ですね)。
天王山頂上までは、登山道も整備されているので歩きやすいです。
標識と案内板があり、よく整備されています。
頂上から揚谷寺方向は、最初の標識が判らず迷いやすい。
途中から、標識があり杉木立の中を快適に歩けます。
揚谷寺第2駐車場に着く頃は、時折日差しがあるものの粉雪混じり。
揚谷寺第2駐車場でリュックにカバーをかけ、歩き始めて最初の柵を越え、2つ
目の柵を過ぎると、西山ハイキングコースは、善峰寺・釈迦岳方向の標識があ
り、大沢渓谷を歩く予定だったので、ショートカットを選択し、ベニーCC方向
の雪道を登ります。
府道79号線に到着したものの、右に行く所を左に行ってしまい、気がついてす
ぐに戻ったものの、10程度ロスしてしまいました。
大沢集落から大杉方向(大沢渓谷)に歩きます、雪景色が綺麗でした。
釈迦岳へは、林道終点付近から登山道に入ります(ちょこっとキツイ)。
釈迦岳で昼食後、アイゼンを装着しポンポン山へ(到着時は晴れ間が)。
ポンポン山でアイゼンを外し、少し釈迦岳方向に戻って、出灰方向にいきます。
出灰集落に下る道は、急で細くなっていきますが危険はありません。
雪道なので、滑りそうですが。
戸陀寺跡から、アスファルト道を出灰バス停まで歩きます。
途中、せせらぎの里でコヒー等と思ったのですが休みでした(残念)。
雪降中、陶器のオブジェが面白かったので勝手に撮影させて頂きました。
雪の中、車道を出灰バス停まで歩きます(寄り道せずに15分くらい)。
時間的には、バスに間に合うのですが、恒例の露天風呂をめざして、更に樫田
温泉に向かいました、広くはありませんが良いお風呂でした。
夏場は、バーベキューで賑わいます、ただ、バスは2時間に1本、要注意です。
今回は、昨春に訪れた時に地元ボランテアの方にポンポン山にもカタクリが咲
くよと教えていただいたので、事前確認に登ってみました。
場所も確認でき、チコっと雪山登山もできました。　以上報告まで