鳴子オルレ 晩秋の名残り落ち葉の古道

2020年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 14.6km
• 登り: 574m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:24
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:53

9:07 スタート地点
11:54 12:23 鳴子峡レストハウス
13:00 ゴール地点

天候

晴　ほぼ無風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

鳴子温泉湯めぐり駐車場を利用　トイレあり
中山平温泉駅から鳴子温泉駅までJR陸羽東線上り列車　運賃190円

コース状況／危険箇所等

宮城オルレ鳴子コースを逆回りしました。テープや目印は豊富。国道を渡る部分は注意。
付近は熊の出没地。鈴を持つなどの対策を。

その他周辺情報

日帰り温泉は中山平温泉　しんとろの湯
鳴子温泉　早稲田桟敷湯など

写真

11/13 9:05

ぐるぐる回りまわって辿り着きました

11/13 9:08

駐車場のすぐ前は早稲田桟敷湯。帰りに入ろう。

11/13 9:18

滝の湯の脇から温泉神社へ

11/13 9:22

温泉神社で旅の安全を祈る

11/13 9:35

江合川の流れと花渕山

11/13 9:39

クマ出没中！気を付けましょう。

11/13 9:42

家庭菜園のような畑地の中を通ります。地元の方が作業しています。

11/13 9:43

ちょっと不思議な風景の中を歩きます

11/13 9:53

荒雄川と大谷川の合流点付近から鳴子の街

11/13 9:55

奥の細道へ

11/13 9:56

芭蕉さんと曽良さんにお会いしました。俳句をひねっているところですか？

11/13 9:56

消防団の方にもお会いしました。火事に気を付けましょう。

11/13 9:57

皆さん休憩中ですね。干し柿すだれと大根すだれですね。

11/13 9:58

太くて立派な大根がまぶしい。柿の皮も干してあって、きっとおいしい沢庵になるのでしょう。

11/13 10:00

すぐ先に出羽街道中山越えの尿前の関跡があります

11/13 10:05

鳴子峡の出口。40年ぐらい前に歩きましたが、今は通れません。

11/13 10:11

こけし館のある鳴子公園に上がります

11/13 10:16

ラジオ送信所のアンテナ

11/13 10:20

ここのモミジは黄色

11/13 10:23

斎藤茂吉さんの歌碑。あちらこちらにあるんですね。

11/13 10:25

休業中の花渕山スキー場。有名な花渕の壁があったけど、当然私は滑ったことない。

11/13 10:31

まだまだ紅葉綺麗

11/13 10:33

霜柱が融けた道にモミジ模様

11/13 10:36

寂しい花渕スキー場の施設。幼稚園ぐらいのころに滑った記憶あり。

11/13 10:38

奥の細道小深沢へ

11/13 10:43

小深沢の流れ

11/13 10:47

ふかふかの眩しい落ち葉道

11/13 11:04

落ち葉が綺麗な季節。足元に注意。

11/13 11:05

この赤が綺麗でした

11/13 11:09

鳴子峡の定番、大深沢橋の上から。さすがにもうお終い。

11/13 11:15

秋のミズナラ林の輝き

11/13 11:17

真っ赤な枝

11/13 11:18

透明感のある黄葉

11/13 11:28

奥の細道の難所、大深沢

11/13 11:40

一面の真っきっき

11/13 11:46

落葉松も青空に映える

11/13 11:49

大きなモミジの木が赤に染まっていく

11/13 11:58

大深沢橋を眺めに鳴子峡遊歩道へ

11/13 12:00

堰堤を流れ落ちる水流

11/13 12:02

流れに映える黄葉にため息

11/13 12:03

橋を下から眺める

11/13 13:04

中山平の「むすびや」さんの🍙。ゆきむすび、美味しいよ。

11/13 13:16

この駅から列車に乗って帰ります

11/13 14:04

鳴子温泉駅に帰ってきました。今日も楽しい一日。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

感想

yonejiy

鳴子のオルレコース、歩くなら秋の紅葉か若葉の頃がいいと思っていました。さすがにそろそろ観光客も少なくなっている頃かな。でも紅葉もすっかりお終いだったり。
スッキリした青空の下、湯煙の里から葉の落ちた奥の細道へ。鮮やかな紅葉も残っていたし、何よりも降り積もる落ち葉が美しい。
畑の中を通り抜けたり、里人のしゃれっ気に触れたり。
今日も楽しい一日だった。