おはようございます。
ここは西丹沢ビジターセンターです。
朝6時の段階で正規駐車場と付近の路肩スペースはほぼ埋まっておりました。
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11/14 6:30
おはようございます。
ここは西丹沢ビジターセンターです。
朝6時の段階で正規駐車場と付近の路肩スペースはほぼ埋まっておりました。
本日のお目当ては畦ヶ丸。
下棚・本棚という滝を巡りつつ山頂を目指すルートを選択しました。
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11/14 6:35
本日のお目当ては畦ヶ丸。
下棚・本棚という滝を巡りつつ山頂を目指すルートを選択しました。
それでは楽しんでいきましょう!
ビジターセンター裏にある橋を渡って入山です。
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11/14 6:36
それでは楽しんでいきましょう!
ビジターセンター裏にある橋を渡って入山です。
山の紅葉はもう終わっているだろうと思ってきたのですが、この辺りは標高が低いからそこそこ残っています。
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11/14 6:39
山の紅葉はもう終わっているだろうと思ってきたのですが、この辺りは標高が低いからそこそこ残っています。
この辺りはキャンプ場も豊富。
今日は快晴予報の土曜日なのでキャンプ場も混雑しそうですね。
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11/14 6:40
この辺りはキャンプ場も豊富。
今日は快晴予報の土曜日なのでキャンプ場も混雑しそうですね。
丹沢の怪峰と言われる畦ヶ丸。
さぁさ参ろうぞ!
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11/14 6:41
丹沢の怪峰と言われる畦ヶ丸。
さぁさ参ろうぞ!
山中ではミツマタが沢山自生していました。
来年にむけて蕾の準備中のようです。
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11/14 6:41
山中ではミツマタが沢山自生していました。
来年にむけて蕾の準備中のようです。
登りルートは西沢沿いに上がっていきます。
序盤はいくつかの砂防堰堤を超えていきます。
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11/14 6:45
登りルートは西沢沿いに上がっていきます。
序盤はいくつかの砂防堰堤を超えていきます。
巨大な堰堤をどう越えるのかというと、このような階段を使って超えていきます。
ちなみにこの階段はかなりの急階段です。
今回のコースで最も急登な箇所かもしれません。
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11/14 6:45
巨大な堰堤をどう越えるのかというと、このような階段を使って超えていきます。
ちなみにこの階段はかなりの急階段です。
今回のコースで最も急登な箇所かもしれません。
堰堤の上の段に上がると広々とした河原が広がっていました。
前方に木橋と黄色い案内板が見えます。
頻繁に出現するので見落とさないようにしましょう。
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11/14 6:48
堰堤の上の段に上がると広々とした河原が広がっていました。
前方に木橋と黄色い案内板が見えます。
頻繁に出現するので見落とさないようにしましょう。
木橋は渡っているとグワングワンたわみます。
強度は大丈夫…なはずなので落ち着いて通過を。
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11/14 6:53
木橋は渡っているとグワングワンたわみます。
強度は大丈夫…なはずなので落ち着いて通過を。
沢伝いに渡渉を繰り返しながら登っていきます。
所々でルートが分かりにくい箇所もありますのでピンクテープや案内板を探しながら進みましょう。。
画像の箇所なども踏み後だけ見ていると右の尾根に行ってしまいそうになります。
ちなみ案内板はこれでもかというほどあります。
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11/14 6:57
沢伝いに渡渉を繰り返しながら登っていきます。
所々でルートが分かりにくい箇所もありますのでピンクテープや案内板を探しながら進みましょう。。
画像の箇所なども踏み後だけ見ていると右の尾根に行ってしまいそうになります。
ちなみ案内板はこれでもかというほどあります。
橋と呼んでいいものか板切れが渡してあるだけの場所も。
無理に使わなくても通行はできると思います。
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11/14 6:59
橋と呼んでいいものか板切れが渡してあるだけの場所も。
無理に使わなくても通行はできると思います。
油断は禁物ですがなかなか楽しい道です。
そして水がものすごく綺麗ですね。
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11/14 7:12
油断は禁物ですがなかなか楽しい道です。
そして水がものすごく綺麗ですね。
この様な念のためと思われる鎖も数多く設置してありました。
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11/14 7:17
この様な念のためと思われる鎖も数多く設置してありました。
しばらく登っているとベンチがある休憩ポイントに来ました。
もう少しすると日光が入って気持ちの良い環境になりそう。
ここを過ぎると下棚の分岐は目前となります。
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11/14 7:20
しばらく登っているとベンチがある休憩ポイントに来ました。
もう少しすると日光が入って気持ちの良い環境になりそう。
ここを過ぎると下棚の分岐は目前となります。
下棚沢出合です。
下棚とは滝の名前です。
ちょっと寄り道していきましょう。
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11/14 7:24
下棚沢出合です。
下棚とは滝の名前です。
ちょっと寄り道していきましょう。
こちらが下棚です。
分岐からほんの5分程度でした。
思ったより大きな滝で横構図では画角に収まり切りませんでした。
なかなかの迫力です。
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11/14 7:29
こちらが下棚です。
分岐からほんの5分程度でした。
思ったより大きな滝で横構図では画角に収まり切りませんでした。
なかなかの迫力です。
下棚は最近になって上部の岸壁が崩落したそうです。
派手な落石の痕跡がありました。
滝壺方面に近づくのはちょっと危険かな?
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11/14 7:29
下棚は最近になって上部の岸壁が崩落したそうです。
派手な落石の痕跡がありました。
滝壺方面に近づくのはちょっと危険かな?
あそこが崩れて落ちたのですね。
わりと最近崩れたばかりなので安定しているかどうかわからないです。
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11/14 7:29
あそこが崩れて落ちたのですね。
わりと最近崩れたばかりなので安定しているかどうかわからないです。
分岐まで戻りました。
引き続き畦ヶ丸を目指し登っていきます。
ちなみに権現山へ行くルートは下棚の手前にあるようですが看板等はありませんでした。
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11/14 7:40
分岐まで戻りました。
引き続き畦ヶ丸を目指し登っていきます。
ちなみに権現山へ行くルートは下棚の手前にあるようですが看板等はありませんでした。
冬の入り口という感じの風景。
上部はすでに落葉し冬枯れの様相を呈しています。
新緑と紅葉は里山がもっとも輝く時期ですね。
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11/14 7:42
冬の入り口という感じの風景。
上部はすでに落葉し冬枯れの様相を呈しています。
新緑と紅葉は里山がもっとも輝く時期ですね。
要所要所に鎖や木橋・木階段が整備されています。
歩きやすいだけでなく、ルートを見極める材料にもなるので助かりますね。
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11/14 7:48
要所要所に鎖や木橋・木階段が整備されています。
歩きやすいだけでなく、ルートを見極める材料にもなるので助かりますね。
道は西沢の支流に入りながら九十九折で一気に高度を上げ始めました。
あっという間に谷底との高低差がこんなになりました。
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11/14 7:59
道は西沢の支流に入りながら九十九折で一気に高度を上げ始めました。
あっという間に谷底との高低差がこんなになりました。
急登でぐいぐい高度を上げていきます。
沢はすでにはるか下方になってしまいました。
あれ?ところで本棚はどこ?
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11/14 7:59
急登でぐいぐい高度を上げていきます。
沢はすでにはるか下方になってしまいました。
あれ?ところで本棚はどこ?
地形図を見直したところ、支流に入っていくところで本流を詰めなければならなかった…残念!
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地形図を見直したところ、支流に入っていくところで本流を詰めなければならなかった…残念!
そして写真を見返してみると4つ前の画像のこの位置に本棚と書いてある看板が…!
完全に見落としていました。
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そして写真を見返してみると4つ前の画像のこの位置に本棚と書いてある看板が…!
完全に見落としていました。
なかなかの急登続きだったこともあって本棚を見に戻る気にはなれませんでした。
権現山にも行きたいし来年の新緑の頃にまた来ようと思います…!
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11/14 8:09
なかなかの急登続きだったこともあって本棚を見に戻る気にはなれませんでした。
権現山にも行きたいし来年の新緑の頃にまた来ようと思います…!
沢を離れてからの道はよく整備されており難易度は高くありません。
西沢支谷の上部をトラバースしながら登っていくので、所々に画像のような箇所があります。
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11/14 8:14
沢を離れてからの道はよく整備されており難易度は高くありません。
西沢支谷の上部をトラバースしながら登っていくので、所々に画像のような箇所があります。
どうやら画像中央の階段を使って本格的に尾根状に上がりそうです。
見ただけで急登とわかる…!
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11/14 8:21
どうやら画像中央の階段を使って本格的に尾根状に上がりそうです。
見ただけで急登とわかる…!
急登で一気に尾根に乗りました。
ここからは良くある登山道という感じですが、急登はまだまだ続きます。
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11/14 8:27
急登で一気に尾根に乗りました。
ここからは良くある登山道という感じですが、急登はまだまだ続きます。
美しい!
登りは結構攻めてきますが青空と紅葉と緑が綯い交ぜになった風景のおかげで疲れを忘れます。
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11/14 8:30
美しい!
登りは結構攻めてきますが青空と紅葉と緑が綯い交ぜになった風景のおかげで疲れを忘れます。
畦ヶ丸東側の尾根のさらに支尾根を登り詰め善六のタワに到達。
ここから1時間ほどで山頂のはずです。
小休止をとってから進行しました。
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11/14 8:39
畦ヶ丸東側の尾根のさらに支尾根を登り詰め善六のタワに到達。
ここから1時間ほどで山頂のはずです。
小休止をとってから進行しました。
善六のタワからほんの少し進んだところにベンチテーブル付きの休憩ポイントがありました。
小休止はこっちで取ればよかった。
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11/14 8:48
善六のタワからほんの少し進んだところにベンチテーブル付きの休憩ポイントがありました。
小休止はこっちで取ればよかった。
さぁここからは畦ヶ丸へ目指して真っすぐ登るだけです。
目の前にとんでもない急登がすでに見えています。
ここが頑張りどころかっ!
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11/14 8:48
さぁここからは畦ヶ丸へ目指して真っすぐ登るだけです。
目の前にとんでもない急登がすでに見えています。
ここが頑張りどころかっ!
急登を越えるとそこは楽園でした。
冬枯れのおかげもあって最高に気持ちの良い道が伸びています。
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11/14 8:53
急登を越えるとそこは楽園でした。
冬枯れのおかげもあって最高に気持ちの良い道が伸びています。
多分あそこが畦ヶ丸の山頂と思います。
まだ結構高低差があるなぁ。
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11/14 9:00
多分あそこが畦ヶ丸の山頂と思います。
まだ結構高低差があるなぁ。
加入道山と思います。
こちら側からでは貴重な撮影ポイント。
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11/14 9:02
加入道山と思います。
こちら側からでは貴重な撮影ポイント。
ぐお!これ結構急登っぽい匂いがする!
なんとなくですが檜洞丸方面から蛭ヶ岳を目指した時に最後に現れる蛭ヶ岳のラスボス感に似ている。
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11/14 9:06
ぐお!これ結構急登っぽい匂いがする!
なんとなくですが檜洞丸方面から蛭ヶ岳を目指した時に最後に現れる蛭ヶ岳のラスボス感に似ている。
登ってみると見た目のインパクトより登りやすいのは登山あるあるだと思います。
この場所も見た目ほど急登ではありませんでした。
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11/14 9:27
登ってみると見た目のインパクトより登りやすいのは登山あるあるだと思います。
この場所も見た目ほど急登ではありませんでした。
木道が出現。
そしてその先にチラっとケルンのようなものが見えます。
これはいよいよ山頂かな?
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11/14 9:31
木道が出現。
そしてその先にチラっとケルンのようなものが見えます。
これはいよいよ山頂かな?
畦ヶ丸(1292.6m)登頂です!
ここへ来るのは2回目です。
以前は菰釣山のほうから縦走してきたので今回のルートは初めてです。
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11/14 9:32
畦ヶ丸(1292.6m)登頂です!
ここへ来るのは2回目です。
以前は菰釣山のほうから縦走してきたので今回のルートは初めてです。
ケルンのように見えたのはこの白石峠補修記念碑ですね。
畦ヶ丸へは加入道山のほうから白石峠を通ってくることもできます(畦ヶ丸・加入道山・大室山・檜洞丸・蛭ヶ岳とつながる稜線は丹沢主稜線)。
意外とルートが多い畦ヶ丸。
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11/14 9:32
ケルンのように見えたのはこの白石峠補修記念碑ですね。
畦ヶ丸へは加入道山のほうから白石峠を通ってくることもできます(畦ヶ丸・加入道山・大室山・檜洞丸・蛭ヶ岳とつながる稜線は丹沢主稜線)。
意外とルートが多い畦ヶ丸。
畦ヶ丸山頂はだれもおらず貸し切り状態でした。
西丹沢ビジターセンターはかなり混雑していたのですが、皆さん檜洞丸のほうへ行っているのだろうか?
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11/14 9:33
畦ヶ丸山頂はだれもおらず貸し切り状態でした。
西丹沢ビジターセンターはかなり混雑していたのですが、皆さん檜洞丸のほうへ行っているのだろうか?
下山ルートは大滝峠方面へ向かいます。
まずはすぐ先にあり避難小屋へ行ってみましょう。
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11/14 9:34
下山ルートは大滝峠方面へ向かいます。
まずはすぐ先にあり避難小屋へ行ってみましょう。
畦ヶ丸避難小屋。
2020年8月に新築になりました。
物凄い綺麗になりました。
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11/14 9:36
畦ヶ丸避難小屋。
2020年8月に新築になりました。
物凄い綺麗になりました。
ちょっとお邪魔してみましょう。
1
11/14 9:39
ちょっとお邪魔してみましょう。
リビングともいうべきメインの部屋。
煮炊きができるコンロ代と書かれた板もありました。
残念ながらあのレトロな山ストーブは無くなっていました。
2
11/14 9:39
リビングともいうべきメインの部屋。
煮炊きができるコンロ代と書かれた板もありました。
残念ながらあのレトロな山ストーブは無くなっていました。
トイレも新築なので超綺麗です。
様式の薬液洗浄式トイレになっていました。
紙は捨てられないので持ち帰りましょう。
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11/14 9:39
トイレも新築なので超綺麗です。
様式の薬液洗浄式トイレになっていました。
紙は捨てられないので持ち帰りましょう。
新築避難小屋見物が終わりましたので下山の続きです。
大滝峠上を目指します。
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11/14 9:43
新築避難小屋見物が終わりましたので下山の続きです。
大滝峠上を目指します。
新しい階段が設置されたばかりの箇所が早速崩落していました。
う回路は画像右上のほうから回り込むように降ります。
この白い地質は畦ヶ丸の特徴みたいですが、ものすごく崩れやすいと思う。
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11/14 9:47
新しい階段が設置されたばかりの箇所が早速崩落していました。
う回路は画像右上のほうから回り込むように降ります。
この白い地質は畦ヶ丸の特徴みたいですが、ものすごく崩れやすいと思う。
しばらく降りてくるとこのような道になりました。
この季節ならでわの美しさですね。
0
11/14 10:04
しばらく降りてくるとこのような道になりました。
この季節ならでわの美しさですね。
高度を下げると徐々に植林の森が出てきます。
植林地が出てくると大滝峠上は近いです。
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11/14 10:13
高度を下げると徐々に植林の森が出てきます。
植林地が出てくると大滝峠上は近いです。
大滝峠上を通過。
案内板はありませんがここは屏風岩山との分岐点でもあります。
今回の進路は大滝橋方面へ降りていきます。
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11/14 10:16
大滝峠上を通過。
案内板はありませんがここは屏風岩山との分岐点でもあります。
今回の進路は大滝橋方面へ降りていきます。
日当たりの良い斜面は紅葉が輝いていますね。
時期的に紅葉は終わってしまっているだろうと思っていたので嬉しい誤算です。
0
11/14 10:19
日当たりの良い斜面は紅葉が輝いていますね。
時期的に紅葉は終わってしまっているだろうと思っていたので嬉しい誤算です。
今回のコースは常に樹林があるので大展望となるポイントはありません。
冬枯れのおかげでこの様に木々の間からチラチラと富士山が見えはします。
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11/14 10:23
今回のコースは常に樹林があるので大展望となるポイントはありません。
冬枯れのおかげでこの様に木々の間からチラチラと富士山が見えはします。
九十九折で一気に沢沿いに降りてきました。
ステタロー沢という面白い名前の沢です。
0
11/14 10:31
九十九折で一気に沢沿いに降りてきました。
ステタロー沢という面白い名前の沢です。
この沢沿いはなにやらとても美しいです。
ミツマタが群生しているのでシーズンには凄い景色になるのではないだろうか。
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11/14 10:35
この沢沿いはなにやらとても美しいです。
ミツマタが群生しているのでシーズンには凄い景色になるのではないだろうか。
前半でたくさん見た黄色い案内板です。
あのタイプの案内板は渡渉点の近くにある気がする。
丁度対になるように反対側にある事が多いです。
0
11/14 10:43
前半でたくさん見た黄色い案内板です。
あのタイプの案内板は渡渉点の近くにある気がする。
丁度対になるように反対側にある事が多いです。
うおお!傾いた橋だ!
一応ギリギリ橋として通行できましたが無理に通らないで岩をつかって渡ったほうがいいと思います。
0
11/14 10:50
うおお!傾いた橋だ!
一応ギリギリ橋として通行できましたが無理に通らないで岩をつかって渡ったほうがいいと思います。
しばらく歩くと建物が現れました。
一軒家避難小屋ですね。
0
11/14 10:50
しばらく歩くと建物が現れました。
一軒家避難小屋ですね。
一軒家避難小屋。
畦ヶ丸避難小屋と違いトイレはありません。
0
11/14 10:52
一軒家避難小屋。
畦ヶ丸避難小屋と違いトイレはありません。
お邪魔します。
新築の畦ヶ丸避難小屋の印象と比較してしまうとアレなのですが、こちらもなかなか快適に過ごせそうです。
0
11/14 10:51
お邪魔します。
新築の畦ヶ丸避難小屋の印象と比較してしまうとアレなのですが、こちらもなかなか快適に過ごせそうです。
避難小屋でお昼ご飯を食べ行動再開。
道は沢の右岸をヘツる形で付けられていますね。
こういう道では路肩の落ち葉に注意です。
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11/14 11:25
避難小屋でお昼ご飯を食べ行動再開。
道は沢の右岸をヘツる形で付けられていますね。
こういう道では路肩の落ち葉に注意です。
谷底から結構高い位置をヘツっていきます。
なかなかワイルドな桟橋なんかもあります。
結構切れ落ちた箇所などもあるので慎重に。
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11/14 11:27
谷底から結構高い位置をヘツっていきます。
なかなかワイルドな桟橋なんかもあります。
結構切れ落ちた箇所などもあるので慎重に。
ここでは桟橋の下に石垣が残っていますね。
この付近には廃集落もあるとの話なので、ここもかつての生活道路だったのだろうか?
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11/14 11:30
ここでは桟橋の下に石垣が残っていますね。
この付近には廃集落もあるとの話なので、ここもかつての生活道路だったのだろうか?
良い紅葉なのですがあまり見惚れていると足下が危ないです。
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11/14 11:35
良い紅葉なのですがあまり見惚れていると足下が危ないです。
この階段は斜めになっていてもはや機能していません。
映っているロープを使い、階段は金属手摺として利用すると通過しやすかったです。
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11/14 11:37
この階段は斜めになっていてもはや機能していません。
映っているロープを使い、階段は金属手摺として利用すると通過しやすかったです。
こうしてみると割と上のほうにもまだまだ紅葉が残っているのが分かります。
このいろんな色が混ざったまばらな紅葉はとても丹沢っぽい。
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11/14 11:41
こうしてみると割と上のほうにもまだまだ紅葉が残っているのが分かります。
このいろんな色が混ざったまばらな紅葉はとても丹沢っぽい。
高い位置のヘツり道から一気に沢に降りるポイントがありました。
ここが今回のコースで最も足元が悪い箇所でした。
濡れている岩に注意しながら慎重に下降しましょう。
1
11/14 11:54
高い位置のヘツり道から一気に沢に降りるポイントがありました。
ここが今回のコースで最も足元が悪い箇所でした。
濡れている岩に注意しながら慎重に下降しましょう。
そして少し歩くと一気に道幅が林道規格になりました。
ここまでくれば登山道としては終わったようなものです。
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11/14 12:06
そして少し歩くと一気に道幅が林道規格になりました。
ここまでくれば登山道としては終わったようなものです。
途中から舗装された林道をあるき一般道まできました。
あとは駐車場まで戻るだけですね!
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11/14 12:21
途中から舗装された林道をあるき一般道まできました。
あとは駐車場まで戻るだけですね!
駐車場まで歩いて戻ります。
これが地味にきつかった…。
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11/14 12:23
駐車場まで歩いて戻ります。
これが地味にきつかった…。
途中の名所である箒杉。
足元にあるのぼり旗でサイズ感がわかるでしょうか?
かなり巨大です。
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11/14 12:34
途中の名所である箒杉。
足元にあるのぼり旗でサイズ感がわかるでしょうか?
かなり巨大です。
途中の名所第二弾、箒杉の水。
西丹沢の天然水がドバドバと出ていました。
1
11/14 12:35
途中の名所第二弾、箒杉の水。
西丹沢の天然水がドバドバと出ていました。
そしてビジターセンターまで帰ってきました。
お疲れさまでした!
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11/14 13:06
そしてビジターセンターまで帰ってきました。
お疲れさまでした!
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