尾鷲道（大台ケ原→尾鷲）秋の山行1日目

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 27.5km
• 登り: 651m
• 下り: 2,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:36

距離 27.5km 登り 653m 下り 2,212m

6:02 大台ケ原ビジターセンター
6:30 6:33 尾鷲辻
8:18 8:19 雷峠
8:26 地倉山
8:31 8:32 コブシ嶺最高地点
9:10 9:11 一本木
9:26 9:30 木組峠
10:03 新木組峠
10:19 神明水
10:45 又口辻
10:51 栃山林道と古和谷分岐
11:05 古和谷分岐
11:25 11:29 桧の巨木
11:36 山賊小屋跡
11:52 11:56 渡渉点
13:53 クチスポダム
14:38 尾鷲駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夜明け出発を目指し自家用車で大台ケ原駐車場へ

コース状況／危険箇所等

特に問題ある箇所は無いです。

写真

11/14 6:00

11/14 6:02

いつもの同行者Aとの山行
朝6時のスタート
まだ少し薄暗いし寒い

11/14 6:28

尾鷲辻まで向かっている途中でバキバキと音がした
少し離れたところに二体の黒い個体見える
まだ薄暗かったので鹿を熊と見違えて後退りすることに

これは熊出没や被害ニュースが最近多いのが原因か。。。
要はビビリなだけやけど

11/14 6:31

尾鷲辻到着
少し休憩し再出発

尾鷲道へと進む

11/14 6:47

シラサコ（白カケ）までの道中で撮影
朝は気持ちが良いね

11/14 6:48

シラサコ（白カケ）までの道中で撮影
本当に気持ちが良い

11/14 7:05

シラサコ（白カケ）に到着
※
この先同行者Aとはぐれることのなるとは。。。

11/14 7:12

途中の大きい岩
※
この後に同行者Aとはぐれることになり
次の撮影箇所からここまで戻ることに

11/14 7:23

眺望が良かったので記念に撮影

11/14 7:24

海が光っていたので記念に1枚

少しコースを外れて登山道から5mほど入ったところでもう一枚撮影。
※
撮影後登山道に戻り、後から来る同行者Aを待つこと5分、なぜか来ない。。。なんで？？？

何かあった？と思い、大きな岩まで戻ることに
但し、遭難するような箇所は全くないのになぜかいない

後から確認したがこの写真を撮影している間に追いつき追い抜いたことがわかった。

同行者Aが気付いていたか否かはどうでもいいけど
ただただ疲れた

11/14 8:19

最近の山行では
ガスが多くて眺望を楽しむことができなかったが
今回の山行は天気に恵まれた

11/14 8:25

地倉山到着
※
このあたりで電波が一時的につながり、同行者AとLINEで連絡を取ることができた

11/14 8:26

同行者Aが先行しているのがわかり、ゆっくりと後を追うことに

最近の山行では天気が悪く、景色を楽しむことができなかったが
本当に今日は最高です。

11/14 8:34

マブシ嶺に到着
写真を撮るが山の名前は全くわからない

11/14 8:34

この先の下りで同行者Aを発見

11/14 8:45

。。。

11/14 9:54

最高やね
眺望はこのあたりまで

11/14 10:02

新木組峠に到着

11/14 10:46

又口辻に到着

11/14 10:51

尾鷲道は案内板が多く設置されており、道迷いの心配は特にないと感じた。
感謝です。

11/14 10:51

ここから急下りの始まり
同行者Aさんの膝は大丈夫だろうか？

11/14 10:53

こんな感じで下りが続く

11/14 12:01

見た目ヤバそうな橋が数か所あったが
意外としっかりしていた

11/14 12:04

ここはう回路があり
右側の急斜面を登って迂回

まっすぐ行くと苔だらけの岩がゴロゴロあり危険
真っ直ぐ抜けた強者ハイカーもいるらしい

11/14 12:11

この橋は真ん中を過ぎると急に不安定になり、途中で右側に飛び降りることに
高さがないので問題がないが通過時は何か工夫をした方が良いかも

11/14 12:45

曲がったレール

11/14 12:47

見た目怖いけど（岩が載っているし）
しっかりしていた

11/14 12:51

登山口到着
ここからJR尾鷲駅まで延々と単純な道を歩くことに

同行者Aは本日の宿（JR三瀬谷近く）へ向かうためにJR尾鷲発14:40の電車に乗車することを決断。
乗り遅れると2時間の待ちになる。
現在の時刻は12:51なのに間に合うの？

今まで長い距離を歩いてきたので結構こたえる

11/14 12:57

同行者Aはトレランシューズに履き替えるとのこと
先に先行することに

11/14 13:49

クチスボダム近くのゲートに到着
ここまで走ったり歩いたりと結構疲れた
同行者Aはいまだ現れず

11/14 13:52

クチスボダム到着

電源開発所
近くにクチスボ谷があり、そこから名付けられたらしい

11/14 14:07

トンネルを抜けたところで同行者Aが追い付いてきた

11/14 14:39

電車の出発1分前にホーム到着

駅まであと2km地点で残り時間15分程度
どうにか間に合いました

11/14 18:09

この日はJR三瀬谷近くで宿泊
Go To を利用し夕飯は贅沢に懐石料理に
飲み放題付きで明日に備えて？
がっつりと飲みました。

11/14 18:15

このあとに天ぷら、茶わん蒸し、すし握り、デザートが出てきてとてもおいしく頂きました。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

kcom

今回も同行者Aとの山行
以前に桃ノ木小屋に泊まりたいな〜っと同行者Aにとつぶやいたら今回の山行を計画してくれた。こちらからのリクエストは山ヒルの心配がなくなってからであればOKと依頼し今回の日程になった。

大台ケ原→尾鷲道（JR尾鷲まで）→電車移動でJR三瀬谷（泊）→大杉バス停→大杉谷→桃ノ木小屋（泊）→大台ヶ原

三瀬谷泊ではGo To キャンペーンの恩恵にあずかり、プチ贅沢を楽しめた。

同行者Aとはぐれるハプニングはあったものの、特に危険もなく1日目の山行を終えることが出来た。

大杉谷〜桃ノ木小屋（泊）〜大台ケ原　秋の山行2日目、3日目へ続く