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記録ID: 2729883
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

金岳と粟野山

2020年11月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:22
距離
9.1km
登り
709m
下り
698m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
1:40
合計
4:19
10:58
11:28
3
11:31
12:34
13
12:47
12:54
27
13:21
13:21
54
14:15
14:15
0
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿熊観光トイレ脇にバイクを停める
コース状況/
危険箇所等
金岳P2・P3・P4はメチャ厳しい所で、縦走できる人が信じられない!って感じでした。P3だけ何とか頂上を見る。
その他周辺情報 道の駅龍勢会館ならお土産買えるかも
阿熊観光トイレの脇にバイクを停める
2020年11月14日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/14 9:54
阿熊観光トイレの脇にバイクを停める
金岳(嶽)は地元の神聖な山のようだ
2020年11月14日 09:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/14 9:55
金岳(嶽)は地元の神聖な山のようだ
天狗の岩
金岳の天狗が落とした岩らしい
2020年11月14日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/14 9:59
天狗の岩
金岳の天狗が落とした岩らしい
お墓の後ろ辺りから取り付く
2020年11月14日 10:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 10:14
お墓の後ろ辺りから取り付く
藪っぽくて滑りやすい急坂を登って行く
2020年11月14日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 10:22
藪っぽくて滑りやすい急坂を登って行く
振り返ると時々良い眺め
2020年11月14日 10:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 10:46
振り返ると時々良い眺め
金岳P1
大岩と大きな松の木が有る所がP1らしい
2020年11月14日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 10:55
金岳P1
大岩と大きな松の木が有る所がP1らしい
P2を見上げる所までで引き返す
2020年11月14日 11:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:02
P2を見上げる所までで引き返す
P2下からの眺め
2020年11月14日 11:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:14
P2下からの眺め
P2とP3間の鞍部
P2側にはロープが下がっている。P3側は結構な崖
2020年11月14日 11:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:28
P2とP3間の鞍部
P2側にはロープが下がっている。P3側は結構な崖
崖下を廻って行く
2020年11月14日 11:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/14 11:32
崖下を廻って行く
ピンクテープのあたりからP3に登って行く
2020年11月14日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:35
ピンクテープのあたりからP3に登って行く
P3北側下の鞍部
2020年11月14日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/14 11:40
P3北側下の鞍部
P3北側下の鞍部から西側を覗くと超崖
2020年11月14日 11:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 11:40
P3北側下の鞍部から西側を覗くと超崖
P3の一段下で昼食しながら頂上へのルートをじっくり検討
2020年11月14日 12:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:08
P3の一段下で昼食しながら頂上へのルートをじっくり検討
金岳P3
2020年11月14日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:14
金岳P3
P4北側鞍部よりP4を見上げる
2020年11月14日 12:42撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:42
P4北側鞍部よりP4を見上げる
ここが、たぶんP5
2020年11月14日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:47
ここが、たぶんP5
P5を過ぎたこっちの方が標高高い気もするが
2020年11月14日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:49
P5を過ぎたこっちの方が標高高い気もするが
大岩で尾根が途切れる
2020年11月14日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:51
大岩で尾根が途切れる
巻いてから大岩を見上げる
2020年11月14日 12:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:56
巻いてから大岩を見上げる
ココが谷を上がってきた所の峠らしい
2020年11月14日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 12:58
ココが谷を上がってきた所の峠らしい
地図の点線の道が有るが、粟野山に向けて尾根を行く
2020年11月14日 13:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 13:07
地図の点線の道が有るが、粟野山に向けて尾根を行く
粟野山
2020年11月14日 13:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 13:20
粟野山
ココから林道を降りて行く
2020年11月14日 13:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 13:28
ココから林道を降りて行く
山側が崩れている
歩きなら通れる
2020年11月14日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 13:34
山側が崩れている
歩きなら通れる
谷川が崩れている所も有る
2020年11月14日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 13:38
谷川が崩れている所も有る
素晴らしくきれいで大きな銀杏?が有る
2020年11月14日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 13:39
素晴らしくきれいで大きな銀杏?が有る
ココで車は通行止め
手前のコーナースペースで引き返すことになる
2020年11月14日 13:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/14 13:40
ココで車は通行止め
手前のコーナースペースで引き返すことになる
この辺は、柚子?の木がたくさん植えられている
2020年11月14日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 13:46
この辺は、柚子?の木がたくさん植えられている
カラスのごちそう?
冬っぽい風景
2020年11月14日 14:03撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 14:03
カラスのごちそう?
冬っぽい風景
キレイな滝を堪能した所でオシマイ
2020年11月14日 14:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/14 14:10
キレイな滝を堪能した所でオシマイ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

埼玉県の山を増やすべく金岳に行ってみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは阿熊観光トイレの脇。ここから県道を少し戻って、尾根を下から登ってみることにする。
尾根先の林道を少し入った、お墓の後ろあたりから尾根に取付いて登りだす。
少しヤブっぽい急坂。土というよりはザクザクした感じで、落ち葉が積もっていることも有り滑りやすそうなので、ゆっくりしっかり登って行く。
木の少ない所では振り返ると武甲山などが見える。
P1:過ぎてからさっきのピークがP1だったのか。という感じで、P1の存在を知らなければ普通に通り過ぎてしまうよう。
P2:岩の突起や木につかまりながら這いつくばる様に、あと20m程?という所まで登ったが、つかまる所が少ない所を数m上がらなければならないが、2〜3分検討しても、ここならっていうコースをイメージできず、安全を期して撤退することにした。
大岩の始まる下のあたりまで戻り、崖下を廻り込んで行く。
P2とP3の間の所は、P2側にロープが下がっていたが、今から登り返すのは大変過ぎるので止め、P3側は掴み所の無い岩場が続きそうに見えたのでコレも止めて、P3を北側から登ることにする。
P3北側の下あたりにピンクテープが有り、その辺から鞍部まで登る。鞍部で向こう側を覗き込むと、ビックリするような崖で股キュンになる。
P3の一段下までは何とか登ったが、頂上までは簡単には登れそうにない・・・と思っているとオジサンが頂上から降りて来る。すごい降り方。これを逆には登れないなぁと思われる。お昼時だったので、昼食を食べながら登り方を彼是考えてみて、これなら行けそう!と思えるコースがイメージできたので、登ってみる。
P3:頂上部は数mほど平らになっていた。周りは全周結構な崖で、三角錐の頂点のような感じだった。武甲山をバックに頂上の写真を撮って、崖下を廻ってきた所まで降りる。
P3から見たP4南側は、木も少なく岩の溝とかを辿って登るような感じで、P3よりもてこずりそうなのでP4の向こうまで出る。
尾根上に出てみると、P4側はそそり立つ岩だったのでP4は即あきらめて、P5に向かう。
P5:ヤブっぽい尾根の頂点というだけの所らしい。少し過ぎてからも頂点っぽい所が有ったが、どちらかがP5なのだろう。
P5から峠に降りて行くと大岩で降りれない所が有り、南側を巻いて降りたが、北側を過ごすのがコースらしい。
峠を過ぎてからは、1か所大岩を巻いた所がる他は比較的歩き易い。
粟野山:三角点と木に掛けられたお印が有る。木が多いので広く見渡せる所は無い。
ココから林道までは2週間前にも歩いたので、ササっと。
林道は通行止めになっているらしいので、車が通れない所は有るとは思ったが、案の定、山側が崩れた所と谷川が落ちている所が1カ所ずつ有ったが、歩くには特に問題の無いレベルだった。
あとはあたりの景色などを楽しみながら舗装路を戻ってオシマイ。

金岳は流石に厳しい所でP2とP4は未踏となってしまったが、埼玉の山であるP3は何とか踏破できたので、上々・・・上々。。。

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訪問者数:537人

コメント

なんと周回!
おはようございます。はじめまして。
kazu5000と申します。観光トイレの白いクルマの所有者です。ナンバープレートのモザイク処理ありがとうございます。

同日、金岳には少なくとも3名が入山していたようですね。
thin_rider:さまがP3のテラスから見たP3から降りてきたオジサマ、私が粟野峠に帰る際にP5基部にてスライドしています。こんなマニアックな山に3名も集うなんてビックリです。

さて、P1から周回するなんて!これまたビックリ!凄いです!
私のスキルでは決して行かれないP2付近の様子を興味深く拝見しました。ありがとうございます。

金岳、粟野山周回、お疲れさまでした (´▽`)ノ
2020/11/15 6:34
Re: なんと周回!
おはようございます。メッセージありがとうございます。
自分は、オジサンの他にもP4下で立ち話した方とお会いしており、こんなマイナーな山で2名会うなんて、と思っていましたが、更にもう1名いらしたということですね。偶然なのかすごいですね。
P2〜P4はハイキングと言うには、あまりにも厳しい所でした。埼玉の山になっているP3は何とか登ってみたかったですが、P2とP4は無理なら辞めようと思っていたので、自分の技術では悔い無しです。
お疲れさまでした。。。
2020/11/15 7:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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