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Yamareco

記録ID: 2730288
全員に公開
ハイキング
塩見・赤石・聖

七面山敬慎院(表参道往復)

2020年11月12日(木) 〜 2020年11月13日(金)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
13.7km
登り
1,623m
下り
1,602m

コースタイム

1日目
山行
7:05
休憩
0:17
合計
7:22
8:26
10
スタート地点
8:44
8:44
44
9:28
9:28
42
10:10
10:10
69
11:19
11:19
74
12:33
11:19
134
随身門(49丁)
14:34
宿泊地
2日目
山行
3:19
休憩
0:20
合計
3:39
7:46
0
宿泊地
7:46
7:46
15
8:01
8:01
9
8:10
8:30
53
9:23
9:23
53
10:16
10:16
13
10:29
10:29
38
11:07
11:07
4
11:11
11:11
3
11:14
11:14
0
11:14
11:14
11
11:25
ゴール地点
コースタイム詳細:
一日目:
駐車地点8:26―羽衣七面山表参道登山口8:36―神力坊(二丁目)8:44―肝心坊(十三丁目)9:28―中適坊(二十三丁目)10:10―晴雲坊(三十六丁目)11:19―和光門(四十六丁目)12:23―鐘桜/吉祥門(四十八丁目)12:29―随身門(四十九丁目)12:33/12:38―七面山(1983m)13:33/13:50―随身門14:28―敬慎院(五十丁目)14:34

二日目:
敬慎院(五十丁目)7:46―二の池8:01―奥之院/影嚮石8:10/8:30―敬慎院(五十丁目)8:48―鐘桜/吉祥門(四十八丁目)8:48―和光門(四十六丁目)8:54―晴雲坊(三十六丁目)9:23―中適坊(二十三丁目)10:16―肝心坊(十三丁目)10:29―神力坊(二丁目)11:07―羽衣七面山表参道登山口11:11―お万の方像11:14―駐車地点11:25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
羽衣七面山表参道登山口に数台(杉の巨木の間なので枯れ枝の落下危険がある)
羽衣七面山表参道登山口の手前600mの道路が直線のところに20台ほど
角瀬七面山北参道登山口には公の駐車場はなし
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
七面山へ登る途中の大崩れの端はロープの中に入るのは危険
登山口から敬慎院までは危険個所なし
落ち葉の下の石や根っこで躓きや転倒注意

不明瞭箇所:
なし
その他周辺情報 七面山登詣案内:
http://www.kuonji.jp/shichimenzan/shichi-tokei.htm
8:26 羽衣七面山表参道登山口の手前約10分の駐車場に駐車して出発。
2020年11月12日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 8:26
8:26 羽衣七面山表参道登山口の手前約10分の駐車場に駐車して出発。
8:36 羽衣七面山表参道登山口から登山開始。
2020年11月12日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 8:36
8:36 羽衣七面山表参道登山口から登山開始。
七面山案内図。
2020年11月12日 08:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 8:37
七面山案内図。
8:44 二丁目の神力坊。
2020年11月12日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 8:44
8:44 二丁目の神力坊。
この参道はこんな感じが最後まで続くが平坦なところはなく登り一辺倒。
2020年11月12日 08:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 8:53
この参道はこんな感じが最後まで続くが平坦なところはなく登り一辺倒。
参道にはこの常夜灯が登山口の一丁目から敬慎院の五十丁目まである。等間隔といわれているが実際にはそうではない様だ。
2020年11月12日 09:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 9:06
参道にはこの常夜灯が登山口の一丁目から敬慎院の五十丁目まである。等間隔といわれているが実際にはそうではない様だ。
9:28 十三丁目の肝心坊。
2020年11月12日 09:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 9:28
9:28 十三丁目の肝心坊。
落ち葉の下に小石が隠れているので捻挫注意。
2020年11月12日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 9:34
落ち葉の下に小石が隠れているので捻挫注意。
2020年11月12日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:01
10:10 二十三丁目の中適坊。
2020年11月12日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 10:10
10:10 二十三丁目の中適坊。
2020年11月12日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:39
途中一箇所だけ身延山方面が見渡せる場所がある。
左に赤沢の集落、身延山は右奥から二番目の山頂が少しだけ見える山。
2020年11月12日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 10:45
途中一箇所だけ身延山方面が見渡せる場所がある。
左に赤沢の集落、身延山は右奥から二番目の山頂が少しだけ見える山。
11:19 三十六丁目の晴雲坊。
2020年11月12日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 11:19
11:19 三十六丁目の晴雲坊。
12:23 四十六丁目の和光門。ここまでの参道は道幅2〜3m程だがここから急に道幅が広くなる。
2020年11月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 12:23
12:23 四十六丁目の和光門。ここまでの参道は道幅2〜3m程だがここから急に道幅が広くなる。
沢山の燈篭が並ぶ四十八丁目吉祥門への参道の様子。
2020年11月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 12:23
沢山の燈篭が並ぶ四十八丁目吉祥門への参道の様子。
12:29 四十八丁目吉祥門のところに在る鐘桜は突いてもよいが連打は禁止。四十八丁目の右に吉祥門があり四十九丁目を通らずにここから敬慎院へも行けてしまう。
2020年11月12日 12:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 12:29
12:29 四十八丁目吉祥門のところに在る鐘桜は突いてもよいが連打は禁止。四十八丁目の右に吉祥門があり四十九丁目を通らずにここから敬慎院へも行けてしまう。
12:33 四十九丁目の随身門(ずいしんもん)。
2020年11月12日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 12:33
12:33 四十九丁目の随身門(ずいしんもん)。
随身門からこの階段を下ると五十丁目の敬慎院があるが先ずは七面山山頂へ行く。
2020年11月12日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 12:33
随身門からこの階段を下ると五十丁目の敬慎院があるが先ずは七面山山頂へ行く。
その随身門展望所から見える山の案内板だがよくわからない。それに久遠寺の位置が違う様だ。
2020年11月12日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 12:34
その随身門展望所から見える山の案内板だがよくわからない。それに久遠寺の位置が違う様だ。
随身門の前にある御来光遥拝所(展望所)からの景色。
写真中央やや左の右半分が黒い山が身延山。
2020年11月12日 12:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 12:34
随身門の前にある御来光遥拝所(展望所)からの景色。
写真中央やや左の右半分が黒い山が身延山。
七面山へ行く途中で敬慎院の二ノ池が見えた。
2020年11月12日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 12:39
七面山へ行く途中で敬慎院の二ノ池が見えた。
この辺からサルオガセが目立つようになる。
2020年11月12日 12:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 12:40
この辺からサルオガセが目立つようになる。
カラマツにサルオガセがぶら下がっている。
2020年11月12日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 12:51
カラマツにサルオガセがぶら下がっている。
七面山への道は普通の登山道。
2020年11月12日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 12:57
七面山への道は普通の登山道。
七面山大崩れが見えた。この地は「ナナイタガレ」「オオガレ」とも言われている。
連続写真1/2。
2020年11月12日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 13:09
七面山大崩れが見えた。この地は「ナナイタガレ」「オオガレ」とも言われている。
連続写真1/2。
危険なので端には寄らない。
連続写真2/2。
2020年11月12日 13:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 13:09
危険なので端には寄らない。
連続写真2/2。
倒木が多くなったが歩くのに支障はない。
2020年11月12日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 13:17
倒木が多くなったが歩くのに支障はない。
富士山遠望。手前から二つ目の山が身延山。
2020年11月12日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 13:23
富士山遠望。手前から二つ目の山が身延山。
この左側15m位の先は大崩れで崩れ落ちている。
2020年11月12日 13:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 13:23
この左側15m位の先は大崩れで崩れ落ちている。
13:33 七面山に到着。ここには山名表示と三角点がある1983mピークだが眺望はない。なお七面山山名表示板には1989mと書かれているがこれは正しくなく1989mピークはこの少し先のところにある。
2020年11月12日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 13:33
13:33 七面山に到着。ここには山名表示と三角点がある1983mピークだが眺望はない。なお七面山山名表示板には1989mと書かれているがこれは正しくなく1989mピークはこの少し先のところにある。
七面山全景。
2020年11月12日 13:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 13:34
七面山全景。
この先の道は荒れているようだ。
2020年11月12日 13:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 13:45
この先の道は荒れているようだ。
七面山全景。
2020年11月12日 13:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 13:49
七面山全景。
七面山から戻る道。
2020年11月12日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 14:09
七面山から戻る道。
秋晴れで気持ちがいい。
2020年11月12日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 14:19
秋晴れで気持ちがいい。
荷揚げ用のロープウエイの機械小屋。
2020年11月12日 14:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 14:28
荷揚げ用のロープウエイの機械小屋。
14:30 随身門の前にある御来光遥拝所(展望所)まで戻ってきた。
2020年11月12日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 14:30
14:30 随身門の前にある御来光遥拝所(展望所)まで戻ってきた。
14:35 四十九丁目の随身門から長い階段を下りて五十丁目の敬慎院(けいしんいん)に到着。
2020年11月12日 14:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 14:33
14:35 四十九丁目の随身門から長い階段を下りて五十丁目の敬慎院(けいしんいん)に到着。
敬慎院寺の右側には写真左から朗師堂、池大神宮(大きい建物)、願満稲荷の順に並んでいる。
2020年11月12日 14:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 14:34
敬慎院寺の右側には写真左から朗師堂、池大神宮(大きい建物)、願満稲荷の順に並んでいる。
池大神宮。
2020年11月12日 14:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 14:35
池大神宮。
朗師堂。
2020年11月12日 14:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 14:36
朗師堂。
願満稲荷。
2020年11月12日 14:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 14:37
願満稲荷。
敬慎院の右側へ続く渡り廊下の下をくぐると一ノ池がある。
2020年11月12日 14:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 14:38
敬慎院の右側へ続く渡り廊下の下をくぐると一ノ池がある。
一ノ池。
2020年11月12日 14:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 14:38
一ノ池。
敬慎院本殿。お堂の奥に七面大明神がいる摩尼殿(まにでん)がある。
2020年11月12日 14:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 14:40
敬慎院本殿。お堂の奥に七面大明神がいる摩尼殿(まにでん)がある。
敬慎院本殿前の五十丁目を示す常夜灯。
2020年11月12日 14:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 14:40
敬慎院本殿前の五十丁目を示す常夜灯。
本日はこの部屋を使うように言われた。
2020年11月12日 14:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/12 14:52
本日はこの部屋を使うように言われた。
社務所にある大ヤカンの談話室だがタバコはここ以外禁止。
2020年11月12日 15:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 15:15
社務所にある大ヤカンの談話室だがタバコはここ以外禁止。
許可を得て本殿の中から随身門へ続く階段を写した。
2020年11月12日 16:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 16:01
許可を得て本殿の中から随身門へ続く階段を写した。
参籠の予定。
2020年11月12日 16:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 16:03
参籠の予定。
午後五時に夕食だ。桶に入れられたみそ汁とご飯はおかわり自由。お神酒まで付いている。
当日は午後六時から開扉となり七面大明神の御前で20分程法華経を唱えた。
これが終わると今度は六時半から夕勤が始まりこれは50分程だった。
2020年11月12日 16:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
11/12 16:55
午後五時に夕食だ。桶に入れられたみそ汁とご飯はおかわり自由。お神酒まで付いている。
当日は午後六時から開扉となり七面大明神の御前で20分程法華経を唱えた。
これが終わると今度は六時半から夕勤が始まりこれは50分程だった。
二日目:
五時半に太鼓が鳴り起床時間となった。
すぐに執事さんが来て布団を上げるのと同時に昨日のお茶セットが引き下げられ入れ替えで新しいお茶セットが運ばれてきた。

六時から朝勤が始まるがご来光を優先してよいとのことなので朝勤に10分程出てから日の出の時間に一時抜けてご来光を拝みに随身門前の御来光遥拝所(展望所)へ行きその後また朝勤に戻った。
2020年11月13日 06:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/13 6:09
二日目:
五時半に太鼓が鳴り起床時間となった。
すぐに執事さんが来て布団を上げるのと同時に昨日のお茶セットが引き下げられ入れ替えで新しいお茶セットが運ばれてきた。

六時から朝勤が始まるがご来光を優先してよいとのことなので朝勤に10分程出てから日の出の時間に一時抜けてご来光を拝みに随身門前の御来光遥拝所(展望所)へ行きその後また朝勤に戻った。
6:21 御来光遥拝所(展望所)から眺める日の出。
この場所では春分と秋分の日には富士山の山頂から太陽が昇る。
2020年11月13日 06:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
11/13 6:21
6:21 御来光遥拝所(展望所)から眺める日の出。
この場所では春分と秋分の日には富士山の山頂から太陽が昇る。
分かり難いが写真右端に相模湾が見えた。
2020年11月13日 06:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
11/13 6:22
分かり難いが写真右端に相模湾が見えた。
再び敬慎院へ戻り朝勤に参加。
2020年11月13日 06:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/13 6:23
再び敬慎院へ戻り朝勤に参加。
敬慎院の本殿の中からお経が聞こえた。
朝勤の後7時ころ朝食となりその後7:45に敬慎院を出発。
2020年11月13日 06:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/13 6:24
敬慎院の本殿の中からお経が聞こえた。
朝勤の後7時ころ朝食となりその後7:45に敬慎院を出発。
一ノ池の中央付近には薄氷がはっていた。
2020年11月13日 07:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 7:48
一ノ池の中央付近には薄氷がはっていた。
一ノ池。
2020年11月13日 07:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 7:48
一ノ池。
一晩お世話になった敬慎院。赤い屋根は社務所。
2020年11月13日 07:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/13 7:50
一晩お世話になった敬慎院。赤い屋根は社務所。
団体用の宿坊もある。
2020年11月13日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 7:51
団体用の宿坊もある。
敬慎院から奥之院へ向かう参道の間は車も通れる幅がある。
ここは下から車道が繋がっていないので車はへリコプターで運んだそうだ。
2020年11月13日 07:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 7:55
敬慎院から奥之院へ向かう参道の間は車も通れる幅がある。
ここは下から車道が繋がっていないので車はへリコプターで運んだそうだ。
途中にある二ノ池の鳥居。
2020年11月13日 08:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:00
途中にある二ノ池の鳥居。
8:01 二ノ池宮。
2020年11月13日 08:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/13 8:01
8:01 二ノ池宮。
二ノ池。
2020年11月13日 08:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:01
二ノ池。
8:11七面山奥之院の前にある 影嚮石の周りを右回りで7回唱題しながら廻るとご利益があるそうです。
2020年11月13日 08:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:10
8:11七面山奥之院の前にある 影嚮石の周りを右回りで7回唱題しながら廻るとご利益があるそうです。
七面山奥之院。
2020年11月13日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/13 8:26
七面山奥之院。
七面山奥之院とその左は宿坊。
2020年11月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:31
七面山奥之院とその左は宿坊。
七面山奥之院の由来。
2020年11月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:31
七面山奥之院の由来。
奥之院からの富士山
2020年11月13日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/13 8:31
奥之院からの富士山
2020年11月13日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:39
8:48 敬慎院まで戻ってきた。これからは下るだけなので気持ち的には楽だ。
2020年11月13日 08:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/13 8:47
8:48 敬慎院まで戻ってきた。これからは下るだけなので気持ち的には楽だ。
おおきい金属製の箱を下へ運んでいる人。聞いたところ光ケーブルの設備の用品の様だ。
2020年11月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:48
おおきい金属製の箱を下へ運んでいる人。聞いたところ光ケーブルの設備の用品の様だ。
敬慎院と吉祥門でお別れ。
2020年11月13日 08:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:48
敬慎院と吉祥門でお別れ。
この先の和光門の前後にある古い常夜灯は昔使われていたものの様だ。
2020年11月13日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:51
この先の和光門の前後にある古い常夜灯は昔使われていたものの様だ。
8:54 和光門通過。
2020年11月13日 08:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/13 8:54
8:54 和光門通過。
2020年11月13日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 8:59
9:23 晴雲坊(三十六丁目)。
2020年11月13日 09:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 9:23
9:23 晴雲坊(三十六丁目)。
帰りも好天だった。
2020年11月13日 09:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/13 9:45
帰りも好天だった。
10:16 中適坊(二十三丁目)通過。
たくさんあるのは講中札。
2020年11月13日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 10:06
10:16 中適坊(二十三丁目)通過。
たくさんあるのは講中札。
2020年11月13日 10:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 10:22
10:29 肝心坊(十三丁目)。
2020年11月13日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 10:29
10:29 肝心坊(十三丁目)。
2020年11月13日 10:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 10:35
11:07 神力坊(二丁目)。
2020年11月13日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 11:07
11:07 神力坊(二丁目)。
11:11 羽衣七面山表参道登山口に戻った。
2020年11月13日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 11:11
11:11 羽衣七面山表参道登山口に戻った。
春木川に掛かる橋の上から角瀬方向の様子。
2020年11月13日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/13 11:12
春木川に掛かる橋の上から角瀬方向の様子。
11:14 羽衣のお満の方像と白糸の滝。徳川家康の側室であったお満の方は七面山の女人禁制を解くきっかけを作った方である。この後駐車地点に戻り今回も無事登山終了した。
2020年11月13日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/13 11:14
11:14 羽衣のお満の方像と白糸の滝。徳川家康の側室であったお満の方は七面山の女人禁制を解くきっかけを作った方である。この後駐車地点に戻り今回も無事登山終了した。
撮影機器:

装備

個人装備
軍手 軍足 防寒着 雨具 保温シート コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 非常食 熊鈴 呼子
備考 水:
1日目:1.75リットル持参し0.8リットル消費。
2日目:1.5リットル持参し0.5リットル消費。

感想

3年前標高1983メートルの七面山に登りその後途中にある敬慎院に一泊で参籠(さんろう)しました。その参籠がとても良かったので今年も敬慎院を訪れましたが参籠は今回で3回目となりました。
七面山は身延山とともに法華経の聖地としての霊山で山頂の少し手前の標高1710mにある敬慎院には身延山を守護する鎮守神として七面大明神が祀られています。
私は日蓮宗ではありませんが違う宗派の人も敬慎院で参籠が出来ます。宿泊した場合一般の方も開扉(かいひ)と勤行(ごんぎょう)(夕勤と朝勤)に参加しなければなりません。開扉と勤行は合計で2時間以上でしたが時間を忘れるほどのものでした。尚夕勤の後希望者には宝物殿の案内もしていただけます。

七面山表参道登山口からの道は敬慎院までは比較的緩やかな傾斜なので年老いた方も歩ける道ですが標高496mから1711mまでの標高差1200m以上も登るのは簡単ではありません。更に七面山山頂までならば標高差1480m以上もあるのでかなり大変な山です。
また敬慎院から角瀬七面山北参道登山口の標高323mまでの下山は標高差約1400mありますのでこれもまた大変です。

過去の登山記録
2018/11/14:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1654213.html

2017/11/15:
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1314591.html

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訪問者数:1145人

コメント

七面山
hachiさん、こんにちは。

健康的な食事ですね。
これなら成人病にならないかもです。

早朝に起きるのは良いとして、9時には寝れないだろうな。
たぶんそのまま朝まで寝れないかも。

七面山は昔から一度は行こう(もちろん日帰り)と思っていましたが、
結局行かず終い、赤線つなぎが趣味となった今、ますます難易度高くなりました。
2020/11/20 16:22
Re: 七面山
yamaheroさん こんばんは

敬慎院の食事は本当に素朴な精進料理と思います。ほかの寺院の宿坊は生ものは出ないかもしれませんが観光旅館化して凝りにこった食事が出て料金も高く気楽には泊まれません。敬慎院は1泊¥4500(二食付き)と御開帳料¥2000の合計¥6500ですから本当に良心的です。

寝られない心配は無用で夜9時には多分寝れますよ。何故なら七面山山頂まで行けば標高差1480m以上登ったことになるので疲れます。それに日本酒まで出るので良い気分で寝られますよ

七面山は交通の便が悪いので公共交通機関利用の場合は東京からの日帰りは無理です。車なら日帰りは十分できます。でもここに泊まるときっと新たな体験ができるので機会があれば泊ってみてください。本当にお勧めです。
2020/11/20 22:08
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 関東 [2日]
七面山表参道(宿坊敬慎院泊)往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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