伊豆ヶ岳・子の権現

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 12.7km
• 登り: 942m
• 下り: 1,056m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 2:30
• 合計: 7:14

7:02 正丸駅
7:14 7:14 中丸屋
7:26 7:28 馬頭さま
8:10 8:11 大蔵山
8:21 8:22 五輪山
8:36 10:49 伊豆ヶ岳
10:59 11:00 古御岳
11:29 11:38 高畑山
11:43 11:43 鉄塔横伐採地
11:54 11:54 中ノ沢ノ頭
12:11 12:12 天目指峠
12:56 12:56 子ノ権現
13:03 13:04 子の権現駐車場
13:30 13:30 浅見茶屋
13:53 13:54 東郷公園御嶽山第一駐車場
14:13 14:13 吾野駅
14:16 ゴール地点

特に危険箇所はないと思います。伊豆ヶ岳への男坂はロープが張られているので登る方は自己責任で。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

西武秩父線正丸駅の駐車場（500円/日）に駐車。
下山後、吾野駅から正丸駅まで電車で移動。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは正丸駅にあります。
コースの危険箇所は特にありません。伊豆ヶ岳の男坂は一応ロープが張られていますので自己責任でルートを選択。

その他周辺情報

吾野駅や正丸駅に食事が可能な売店があります。
浅見茶屋はいつも賑わっています。

写真

11/14 7:01

正丸峠の駐車場に駐車。空きが数台しかありませんでした。

11/14 7:01

西武秩父線正丸駅。

11/14 7:02

駅に登山ポストがあります。

11/14 7:03

駅から階段を下って突き当たりを右へ。

11/14 7:03

西武秩父線の下をくぐります。

11/14 7:06

麓の紅葉もだいぶ進んでいます。

11/14 7:24

ここから登山道が始まります。

11/14 7:32

長岩橋。

11/14 7:36

実谷のふたまた。

11/14 7:36

木の階段があります。

11/14 7:42

崩落箇所。

11/14 7:46

ふたご岩。どれが双子かよくわかりません。

11/14 7:53

これはすぐに「かめ」とわかりました。

11/14 7:54

かめ岩。

11/14 8:00

ふかふかの落ち葉絨毯。

11/14 8:06

伊豆ヶ岳の頭が見えます。

11/14 8:10

大蔵山に到着。

11/14 8:10

ちょっとした尾根道。

11/14 8:15

写真には写りませんでしたが、武川岳などが見えます。

11/14 8:17

巻道。

11/14 8:19

木道。

11/14 8:21

オリンピックが開催されたら人気が出そうな「五輪山」。

11/14 8:23

男坂は一応ロープが張られていますので、登りたい方は自己責任で。

11/14 8:26

ここで女坂も終わり。

11/14 8:26

崩落のため通行止め。

11/14 8:26

通称「おかま坂」。

11/14 8:31

二子山でしょうか。

11/14 8:33

男坂上部の看板。

11/14 8:33

上部にもロープが張られています。

11/14 8:35

伊豆ヶ岳に到着。

11/14 8:35

三角点がありました。

11/14 8:35

851M。

11/14 8:35

こちらは新し目。関東ふれあいの道仕様でしょうか。

11/14 8:46

ここで無線運用。

11/14 8:50

今回は少し大きめのポータブル無線機を持参。
（この後、マイクが故障していて声が届いてない事が判明しました）

11/14 8:53

無線交信の記録は測量野帳に記録。

11/14 10:45

綺麗な紅葉。

11/14 11:00

古御岳を通過。

11/14 11:13

尾根道を進みます。

11/14 11:26

高畑山。

11/14 11:36

通って来た伊豆ヶ岳のピークが見えました。

11/14 11:37

ナローノ高畑山は「楢生ノ高畑山」らしく、「楢生」は地域名らしいです。

11/14 11:42

急に視界が開け、

11/14 11:42

鉄塔がそびえる地点に到着。

11/14 11:54

巻道は通らず、中ノ沢頭（イモグナの頭）を通過。

11/14 11:59

ここでだいたい今日のルートの半分。

11/14 12:10

うなぎの伝説。

11/14 12:12

車道と交錯する天目指（あまめざす）峠。

11/14 12:13

天目指峠からまた登りになります。

11/14 12:25

登ったところにあったベンチ。

11/14 12:30

紅葉が進んでいます。

11/14 12:49

愛宕山まで来ました。

11/14 12:49

1ヶ月前に無線運用をした場所です。

11/14 12:52

見事な紅葉です。

11/14 12:54

日差しが暖かくポカポカ陽気でした。

11/14 12:56

子の権現にあったイチョウの見事な紅葉。

11/14 12:56

青空にイチョウの黄色が映えます。

11/14 12:57

仁王像の後ろから。

11/14 12:57

仁王像を前から。

11/14 13:04

東京方面が開けた眺望。

11/14 13:26

セミの一生についての解説看板。

11/14 13:30

いつも混雑している浅見茶屋。今回も賑わってます。

11/14 13:34

ダラダラと舗装路を下っていきます。

11/14 13:43

井戸のようです。

11/14 13:44

麓もだいぶ紅葉が進んでいます。

11/14 13:45

吾野駅まで2km。

11/14 13:52

紅葉のグラデーション。

11/14 13:52

燃えるような赤。

11/14 13:55

ここで吾野駅方面へ直角に曲がります。

11/14 13:58

舗装路から外れ、また山道に入ります。

11/14 14:00

少し登りです。

11/14 14:01

線路の上の方を通過していきます。

11/14 14:08

ここから線路を渡って、

11/14 14:10

駅を左手に見て進むと。

11/14 14:11

線路の下の地下トンネルを潜り、

11/14 14:13

吾野駅に到着。

11/14 14:14

休暇村奥武蔵の日帰り入浴は年内無理だそうです。

11/14 14:16

今回は少し距離を歩きました。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

装備

個人装備

登山届 保険証 目薬 ゴミ袋 バックパック24L バックパックレインカバー ハーネスポーチ ファーストエイドキット ココヘリ 印字地図 地図ケース コンパス ライター アーミーナイフ ダクトテープ 熊鈴 調光サングラス ライトアルパインシューズ ヘッドランプ ヘッドランプ用電池 防寒用手袋 指出し手袋 アマチュア無線機 無線機予備バッテリー 無線機アンテナ ログ帳 鉛筆 キャップ ネックウォーマー レインウェア上 レインウェア下 ソフトシェル サーマル中間着 ベースレイヤー（長袖×2） ドライレイヤー（半袖） ベスト サポートタイツ パンツ 靴下 スキンメッシュソックス 下着替え ツエルト エマージェンシーシート ハイドレーションシステム ペットボトル（水） マグポット 行動食 昼食 カトラリー 箸 モバイルバッテリー中 スマフォ用充電ケーブル長 リーダーグラス 手拭い 速乾性タオル 腕時計 笛

感想

JG1XRA

先月、子の権現から伊豆ヶ岳への反対ルートを計画していましたが、雨模様のため子の権現で引き返したためそのリベンジを行い、これで飯能アルプスの走破となりました。
伊豆ヶ岳はこれまでも数回登っており、また人気が高い山のため他のハイカーも非常に多い山です。紅葉の時期と重なった今回も多くのハイカーで賑わっていました。少しロングで歩けるルートを計画し、舗装路も含めて秋の日差しを浴びながら気持ちよく歩く事が出来ました。