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Yamareco

記録ID: 273164
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雪山ハイキング
近畿

ピーカンの赤坂山・寒風

2013年02月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:58
距離
10.7km
登り
875m
下り
855m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:15駐車場ー8:35武奈の木平ー10:13赤坂山ー11:45寒風(12:35まで食事)ー
13:30西山林道出合ー14:10駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車料金1000円
マキノ高原までノーマルタイヤでOKでした。駐車場も除雪済。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜武奈の木平
朝一は雪が締まっておりツボ足でOKでした。

武奈の木平〜赤坂山
気温が上がってきたためか春のようなシャーベット状の雪質です。
踏み抜き頻発で時には股まで。ワカン・スノーシューが必要です。

赤坂山〜寒風
気持ちの良い稜線歩き。雪が緩んでいるので雪庇には要注意。
所々に隠れミニクレバスがありました。深さ1〜1.5メートル。
雪に隠れて踏み抜くまで気づきませんでした。

寒風〜駐車場
スノーシューでも踏み抜くような、ズルズルでシャーベット状の雪質。

全行程トレースあり。
武奈の木平以降、ずっとスノーシューでした。アイゼン未使用。
気温は稜線上で5〜7度くらい。
駐車場から気持ち良く出発です。
駐車場から気持ち良く出発です。
ゲレンデを通過して中央奥の斜面が登り口です。
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ゲレンデを通過して中央奥の斜面が登り口です。
赤坂山登山口
武奈の木平までの登山道、トレースははっきりしています。
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武奈の木平までの登山道、トレースははっきりしています。
めちゃくちゃいい天気、気分上々。
めちゃくちゃいい天気、気分上々。
武奈の木平の東屋、屋根から落ちた雪で半分埋まっていますが中には入れます。
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武奈の木平の東屋、屋根から落ちた雪で半分埋まっていますが中には入れます。
尾根に取り付くまでの沢沿いの道。雪が緩むとちょっと危険。
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尾根に取り付くまでの沢沿いの道。雪が緩むとちょっと危険。
粟柄越に行かず直接頂上を目指します。
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粟柄越に行かず直接頂上を目指します。
赤坂山頂上です。三国山方面。
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赤坂山頂上です。三国山方面。
赤坂山からこれから向かう稜線です。
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赤坂山からこれから向かう稜線です。
琵琶湖方面
非常に気持ちの良い雪山歩き
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非常に気持ちの良い雪山歩き
雪庇が崩れ始めています。
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雪庇が崩れ始めています。
綺麗な風紋
隠れミニクレバス。うっすら雪に隠れて全く分からず見事にはまってしまいました。深さ1〜1.5メートルくらいです。
隠れミニクレバス。うっすら雪に隠れて全く分からず見事にはまってしまいました。深さ1〜1.5メートルくらいです。
ここも雪庇が崩れています。要注意。
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ここも雪庇が崩れています。要注意。
赤坂山方面を振り返ります。
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赤坂山方面を振り返ります。
寒風到着。ほとんど風もなくぽかぽか陽気でいつまでも休憩したくなってしまいました。
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寒風到着。ほとんど風もなくぽかぽか陽気でいつまでも休憩したくなってしまいました。
寒風から大谷山方面
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寒風から大谷山方面
たぶん伊吹山。結構霞んでいました。
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たぶん伊吹山。結構霞んでいました。
西山林道出合まで下りて来ました。雪がズルズルで非常に歩きにくかったです。
西山林道出合まで下りて来ました。雪がズルズルで非常に歩きにくかったです。
やっとゲレンデまで下りてきました。
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やっとゲレンデまで下りてきました。

感想

今年に入ってからずっと赤坂山に行こうと思っていたのですが、なかなか天気の
良い日に都合が合わずやっと行くことが出来ました。
当日は風もほとんどなく本当に天気がよくて歩いている間、顔が日差しで熱かった
です。
そのかわり雪質は春のような状態でズルズルのシャーベットのような状態。
でも稜線上はスノーシューを履いている限り沈み込みもさほどなく
快適な山歩きが出来ました。

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