記録ID: 2732023
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
御池岳(鈴鹿10座)〜コグルミ谷から時計周りで周回
2020年11月15日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 861m
- 下り
- 863m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 5:19
距離 11.7km
登り 864m
下り 863m
7:16
19分
スタート地点
12:35
ゴール地点
天候 | 晴れ時々曇り(朝は霧)、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ヤマレコなどでの事前情報では鞍掛峠登山口の駐車場は直ぐに満車となってしまうとのこと。 鞍掛峠登山口に向かう途中でチェックしたら空いていたのでUターンしてこちらに。 7時時点で鞍掛峠登山口までは行っていないので実際の状況はわかりませんが、下山時の12時少し過ぎは駐車出来そうな路肩はほぼ埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コグルミ谷からの登山ルートは枝道が多数あるがピンクリボンがあるので注意していればほぼ道迷いは無し。 山頂付近は視界がクリアであればある程度登山道からはずれても復帰は可能。 雨上がりにはぬかるみそうな箇所がいくつかありました。 |
その他周辺情報 | 登山口近くにはトイレは無し。 三重側からだと少し手前に簡易パーキング藤原がある。 簡易とあるがきちんとしたパーキングに公衆トイレでした。 温泉はすこし車を走らせればいくつかあります。 |
写真
六合目に到着。
ここから藤原岳に行かれるようなのですが、分岐ルートがよくわかりませんでした。
(姿は見えなかったけど)猿がギャーギャー大騒ぎ。
ちょっと怖いくらいな騒ぎ方でしたョ。
ここから藤原岳に行かれるようなのですが、分岐ルートがよくわかりませんでした。
(姿は見えなかったけど)猿がギャーギャー大騒ぎ。
ちょっと怖いくらいな騒ぎ方でしたョ。
御池岳山頂へは90度左折。
大雨降ると川になるのかしら??
登山道は谷間よりも少し上段ではありますが、ところどころぬかるんでいました。
この日は靴が汚れてしまうほどではありませんでしたが。
六合目からは緩やかな登りだったのですが、ここからはまた急斜面となります。
大雨降ると川になるのかしら??
登山道は谷間よりも少し上段ではありますが、ところどころぬかるんでいました。
この日は靴が汚れてしまうほどではありませんでしたが。
六合目からは緩やかな登りだったのですが、ここからはまた急斜面となります。
今日は午後のほうがお天気よいはずなのでのんびりと山頂付近を散策。
まずはボタンブチ方面へ。
青空が見えてきた、と思ったら霧で真っ白になったりして。
風も強いのでなんだかすごい山に来ちゃった感強し。
まずはボタンブチ方面へ。
青空が見えてきた、と思ったら霧で真っ白になったりして。
風も強いのでなんだかすごい山に来ちゃった感強し。
丁度誰もいなかったので霧が晴れるまで暫く待機。
風強くて霧も出ているけどそれほど寒くはなく。
霧が晴れて太陽が出てくるとぽっかぽか。
(半袖Tシャツ、長袖シャツ、パーサライトジャケットのみで問題無しでした)
風強くて霧も出ているけどそれほど寒くはなく。
霧が晴れて太陽が出てくるとぽっかぽか。
(半袖Tシャツ、長袖シャツ、パーサライトジャケットのみで問題無しでした)
皆さんが行かれるルートではなくてマイナールートで鈴北岳に向かいます、が、踏み跡っぽい道がたくさんで最初の1歩がためらわれるが、GPS、ヤマレコ起動中のタブレット、そして霧が晴れて鈴北岳方面も見えていたのでなんとかなるだろうと歩き出す。
こちらが鈴北岳方面。
マップ見ても急峻な谷などは見当たらないので大丈夫でしょう。
ただ、ほぼこちらに足を踏み入れる人はいないようで、すれ違ったのは3組、トレランの1組に途中で『こちらで会ってますよね?』と声掛けられたくらいでした。
マップ見ても急峻な谷などは見当たらないので大丈夫でしょう。
ただ、ほぼこちらに足を踏み入れる人はいないようで、すれ違ったのは3組、トレランの1組に途中で『こちらで会ってますよね?』と声掛けられたくらいでした。
鈴北岳から鞍掛峠までは快適なトレイル。
ほぼ走っていたけど、ハンガーノックで膝ががくがくに。
なんとか休憩スペース見つけてお昼休憩。
たけさんはおやつタイムでお昼ご飯を完食していたようで元気もりもりでした。
ほぼ走っていたけど、ハンガーノックで膝ががくがくに。
なんとか休憩スペース見つけてお昼休憩。
たけさんはおやつタイムでお昼ご飯を完食していたようで元気もりもりでした。
鞍掛峠から先は急斜面に加えてじゃりじゃりしていて滑りやすく、またトレイルも細くて片側は切れ落ちているので(落ちても死ぬことはないけど砂利が多いから手足が切り傷だらけで登山道への復帰が大変そう)安全歩行。
紅葉もきれいなので満喫しながら。
紅葉もきれいなので満喫しながら。
装備
個人装備 |
降水確率が0に近かったので雨具は持たず
モンベル社のパーサライトの上下のみ。
また 気温も高めとの予報だったのでフリースは持たずにTシャツ+長袖のシャツ。 山頂付近でのみ(霧+風)パーサライト着用。 もしもの時の為にダウンジャケット(こちらは年中持参)。 火器類は持参せずに朝に沸かした湯を山専ボトルで持参。 お昼のカップ麺には十分でした。 |
---|---|
共同装備 |
ツエルト
ロープ
|
備考 | ドリップ珈琲持参したのにマグカップ忘れた |
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