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Yamareco

記録ID: 2732167
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ハイキング
九州・沖縄

神酔石〜田原山東周回

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
10.3km
登り
563m
下り
565m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:23
休憩
0:07
合計
3:30
9:26
16
スタート地点
9:42
9:42
37
10:19
10:23
71
11:34
11:36
32
12:08
12:09
47
12:56
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
近くに停められそうな駐車場を探したが見当たらなかった。
邪魔にならない路肩に駐車。
コース状況/
危険箇所等
神酔石〜田原山東の尾根に至るまでは薮+悪路です。
昨日の由布岳のダメージが想像以上にあり、予定コースを半分にしてスタート。13時下山を目指す。
2020年11月15日 09:26撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 9:26
昨日の由布岳のダメージが想像以上にあり、予定コースを半分にしてスタート。13時下山を目指す。
しばらくは舗装道。
ため池分岐。
2020年11月15日 09:31撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 9:31
しばらくは舗装道。
ため池分岐。
このあたりの紅葉はまだ生きているみたい。
2020年11月15日 09:36撮影 by  ILCE-7, SONY
1
11/15 9:36
このあたりの紅葉はまだ生きているみたい。
神酔石入り口?
しばらく探したけど、入り口がわからず。
2020年11月15日 09:41撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 9:41
神酔石入り口?
しばらく探したけど、入り口がわからず。
しかたないので、こちらの林道から入山します。
2020年11月15日 09:42撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 9:42
しかたないので、こちらの林道から入山します。
しばらくは歩きやすい道。
2020年11月15日 09:45撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 9:45
しばらくは歩きやすい道。
このあたりから不穏な軌道をし始めたので、尾根に向かって直登した。
2020年11月15日 09:49撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 9:49
このあたりから不穏な軌道をし始めたので、尾根に向かって直登した。
案の定尾根上は藪だらけ。
なんとか正規ルート付近まで降りてきて初めてピンクテープ発見。
2020年11月15日 10:06撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 10:06
案の定尾根上は藪だらけ。
なんとか正規ルート付近まで降りてきて初めてピンクテープ発見。
一安心。
とたんに歩きやすくなる。
2020年11月15日 10:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 10:07
一安心。
とたんに歩きやすくなる。
木々の間を抜ける。
快適。
2020年11月15日 10:11撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 10:11
木々の間を抜ける。
快適。
前衛峰到着。
(地理的には後衛か?)
2020年11月15日 10:15撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 10:15
前衛峰到着。
(地理的には後衛か?)
しばらく歩くと、
2020年11月15日 10:17撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 10:17
しばらく歩くと、
巨石が現る。
2020年11月15日 10:17撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 10:17
巨石が現る。
山頂はもう少し奥のようだ。
2020年11月15日 10:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 10:17
山頂はもう少し奥のようだ。
この石が神酔石。
2020年11月15日 10:19撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 10:19
この石が神酔石。
乗ってみるとスペースはそこそこ。
三角点が鋲では無く、突き刺さっていた。
2020年11月15日 10:19撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 10:19
乗ってみるとスペースはそこそこ。
三角点が鋲では無く、突き刺さっていた。
振り返って。
この尾根を逆走して田原山東を目指す。
2020年11月15日 10:21撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 10:21
振り返って。
この尾根を逆走して田原山東を目指す。
薮に再突入。
まだまだ蜘蛛の巣が多い。
2020年11月15日 10:40撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 10:40
薮に再突入。
まだまだ蜘蛛の巣が多い。
安定した尾根に合流。一安心。
2020年11月15日 10:51撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 10:51
安定した尾根に合流。一安心。
地形図通り右側は切れ落ちている。
2020年11月15日 10:51撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 10:51
地形図通り右側は切れ落ちている。
P.449m付近。
今回唯一眺めが良かった場所。
2020年11月15日 11:00撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 11:00
P.449m付近。
今回唯一眺めが良かった場所。
岩石帯+植林帯は斬新。
歩きやすいのでOK
2020年11月15日 11:07撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 11:07
岩石帯+植林帯は斬新。
歩きやすいのでOK
まだまだ続きます。
山場は抜けたようです。
2020年11月15日 11:10撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 11:10
まだまだ続きます。
山場は抜けたようです。
合流間近。
激登り開始。
2020年11月15日 11:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 11:16
合流間近。
激登り開始。
正規ルート合流。
ここからは道迷いの心配なし。
2020年11月15日 11:26撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 11:26
正規ルート合流。
ここからは道迷いの心配なし。
打って変わって歩きやすい。
2020年11月15日 11:31撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 11:31
打って変わって歩きやすい。
田原山東到着。
2020年11月15日 11:34撮影 by  ILCE-7, SONY
3
11/15 11:34
田原山東到着。
来た道を引き返す。
2020年11月15日 11:46撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 11:46
来た道を引き返す。
今度はなかなかの下り。
テープは目立たない赤ビニールテープなので、よく見ながら辿るべし。
2020年11月15日 11:55撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 11:55
今度はなかなかの下り。
テープは目立たない赤ビニールテープなので、よく見ながら辿るべし。
もうちょっとで下界?
2020年11月15日 12:01撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 12:01
もうちょっとで下界?
ここに出てきた。
2020年11月15日 12:06撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 12:06
ここに出てきた。
鮎返集落到着。
なるほど、ここに出てくるのか。
2020年11月15日 12:08撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 12:08
鮎返集落到着。
なるほど、ここに出てくるのか。
さっき歩いた稜線を左に見ながら長い舗装道歩き。
2020年11月15日 12:18撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 12:18
さっき歩いた稜線を左に見ながら長い舗装道歩き。
これがまた長い。
2020年11月15日 12:33撮影 by  ILCE-7, SONY
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11/15 12:33
これがまた長い。
神酔石のピークが見える。
次は正しい道を上ろう。
2020年11月15日 12:41撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 12:41
神酔石のピークが見える。
次は正しい道を上ろう。
なんとか予定時間には間に合いそうです。
2020年11月15日 12:48撮影 by  ILCE-7, SONY
11/15 12:48
なんとか予定時間には間に合いそうです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

国東半島山ガイド 52,53座目

 本当は、鉄輪城、高熊山、妙見山を含めて5座縦走を考えていたが、前日の由布岳が思い掛けずハードで全身筋肉痛でした。おまけに16時から食事会の予定があったので歩行距離を大幅に短縮して二つのルートに分け今回は神酔石+田原山東をつなげて歩く計画を立てていました。
 予定通り神酔石登山口まで到着したものの入口がサッパリ分からず彷徨うこと5分。諦めて他の林道から入山しました。あとはご想像通り薮に突入して神酔石へ。神酔石は、なるほど眺望は無いが独特に雰囲気で気に入りました。今度今回辿れなかった道を含めて再チャレンジしてきます。
 神酔石から田原山東までの尾根は情報が一切無いため覚悟していましたが、序盤は通行不可能なレベルのイバラの混じった薮が続き、手も心もズタボロになりましたが、後半の尾根は一見の価値があります。田原山東から時間があれば大観峰の直下まで歩こうと思いましたが、時間切れになり撤退。(田原山から双子岩を見た感じ、私のレベルでは登攀不可能と踏んでいます。)
 11月ももう少し。12月はもしかしたら一切山に行けなくなるかもしれないので、今のうちにたくさん行っておきたい。

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