御坂黒岳、広瀬から往復

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 6.4km
• 登り: 918m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:23

8:41 黒岳登山口
10:05 10:06 烏帽子岩分岐
10:10 10:16 御坂トンネル分岐
11:13 11:14 黒岳展望台
11:16 11:18 黒岳
11:24 11:29 黒岳展望台
12:11 12:11 御坂トンネル分岐
12:13 12:13 烏帽子岩分岐
13:04 13:04 黒岳登山口
13:04 ゴール地点

天候

晴れ、風も弱く、絶好の登山日和、ただ、しばらく雨が降っていないので、登山道も乾燥、

アクセス

利用交通機関：

自家用車

河口湖北岸、広瀬には、幾通りも行き方ありますが、甲府方面からは、今回は、若彦トンネル通り、河口湖北岸に出て、そのまま久保田一竹美術館脇の道路を上がったところに少し駐車スペースあり。急登を嫌ってこの登山口を使用する人は少ないでしょう。

コース状況／危険箇所等

標高800mちょっとから1783mまで稼ぐ、急登登山道。最初からいきなり、滑りやすくなって、そこに落ち葉が堆積して一苦労。しばらく普通に歩くも細尾根あり、手足を使って登るところあり。登り一辺倒でもなく、3か所ほど、ちょっとだけ下るところあります。ロープが設置されているところは滑りやすいところ。本日は、乾燥でそうでもなかったですが、落葉で地面が見えなかったします。

その他周辺情報

久保田一竹美術館の近くで紅葉祭り開催しているようで、密な状態で皆さん、写真を撮っていましたが、緩みすぎでは？

写真

紅葉祭りで混むところ、朝はまだ、こんな感じでしたが、帰るころには、密な状態でした。あれ、やっぱりダメでは？感染拡大しているので、注意して欲しいですね。

登山口。あまり多くの人は広瀬から登りません。黒岳から下山する人は多いようですが、急下りなので、初心者はやめた方が良いと思います。

紅葉は1000m以下という感じ。それ以上は冬枯れの状態になってきています。

一応、自撮りしておきます。

広瀬、、、という看板はたくさんありますが、落ちていたり、朽ちていたりします。でも黒岳、、という看板はない。やはり下山で使用する人が多いということでしょうか。

熊の糞かと思いましたが、鹿の糞ですかね。

細尾根、両側切れ落ちています。慎重に。

倒木もありますが、8月にも登った時より、片付いていました。テープもかなりついていました(私もつけました）

広瀬から登ってきて、唯一の分岐。右に行けば、新御坂トンネル河口湖側の出口の登山道にたどり着けます。登る側からはよくわかりません。

下る時はこのように左に折れます。テープ、そしてちっちゃな看板あります。

これが手作りのちっちゃな看板。8月に広瀬から登った時、あるいは、新御坂トンネルの河口湖側出口からここまで歩いたときは、これはなかった、、と思います。

山頂南側の展望所もありますが、そこに到達する前の展望所。山頂南側は混雑しているでしょうから。

結構雪ついています。自宅からはもうちょっとこの角度より右側から見ているような感じですが、雪がほとんど解けたようにみえます。富士山は見る角度で雪の状況が、随分、真冬でも違いますから。

南アルプスの南部方面、右から悪沢岳、赤石岳、聖岳、と見えていますね。

山頂南側の展望所に到着です。数名が休んでいました。やはり日曜日だな、、

やっぱり、富士山。

展望所から歩いて黒岳山頂も。展望がないです、この山頂は。

山頂南側の展望所に戻ってきました。

ワンパターンな自撮りで。

富士山と河口湖。

同じ道を広瀬に下山。急下りで滑りやすく、落葉にも埋もれて、何度か尻もち。紅葉が出現ですから、もう1000m以下、登山口までもうちょっと。

自撮りもしてみます。

下山しました。車を置いたところ、紅葉。車の落葉でフロント部分が埋まるような感じ。あと、一週間したら、完全落葉でしょうか？

やっぱりきれい。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS 日焼け止め サングラス