養老公園から表山ー裏山ー笙ヶ岳

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:39

7:21 スタート地点
7:39 7:57 表山東尾根取り付き
9:52 10:05 表山
10:29 10:32 裏山
11:26 11:26 笙ヶ岳東峰
11:39 12:04 笙ヶ岳
13:14 13:18 旧牧場（アセビ平）
14:00 14:00 養老ノ滝
14:25 14:25 養老神社
14:29 14:29 滝上駐車場
14:33 14:34 養老ノ滝
14:45 14:45 養老神社
15:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養老公園駐車場￥300

コース状況／危険箇所等

表山までは明確な一本尾根。アキレス腱伸ばしの急斜面のありますが間違えることはなさそうです。表山三角点から裏山へ伸びる尾根は茂みが密集していて入り口が見つけにくいです。もみじ峠方向に伸びる尾根の方がわかりやすいのでそちらへ間違いやすい。（間違いました）
裏山から笙ヶ岳までは裏山頂上から西に延びる尾根を下りますがスタート地点は分かりにくいです。適当に下ります。尾根沿いに行くと南西を向き林道終点に出合います。そこからは急な尾根に登らず、ピークの左を巻いた方が楽ですし、紅葉がきれいです。（ピークに登ってしまいました。藪漕ぎになり無駄な力を使います）
笙ヶ岳から要録公園までは間違える所はありません。もみじ谷に出るまでは倒木が多いです。

その他周辺情報

大垣方向は2.6キロで養老温泉ゆせんの里があります。1割割引中。￥740

写真

11/15 7:24

7:20養老公園の駐車場をスタート。紅葉の盛り。

11/15 7:24

11/15 7:35

今日は滝へは向かいわず前山へ伸びる尾根に向かいました。初めての道です。「薬用樹見本林」なんて知りませんでした。「養老は滝だけじゃなかたのだ」

11/15 7:35

11/15 7:46

7:46尾根の取り付き口。ぱっと見は解りません。

11/15 7:49

近づくと黄色のテープ。

11/15 7:52

尾根登りスタート。

11/15 7:55

U字に侵食した古いルートがあります。

11/15 8:04

斜度が緩いと侵食後もありません。
尾根は明瞭です。

11/15 8:11

杉林の終わりか戸思いましたが違いました。

11/15 8:14

広葉樹が混ざり始めました。

11/15 8:21

ランドマーク的な木。

11/15 8:22

大垣方面。

11/15 8:23

j樹間に貴重な眺め。

11/15 8:25

トリカブト。他に花は気がつかなかった。

11/15 8:26

日が当たらないと発色しません。

11/15 8:34

赤が目立ちました。紅一点。

11/15 8:37

紅葉樹木が近くなってきた。

11/15 8:38

目指す裏山か。

11/15 8:39

11/15 8:42

11/15 8:47

前山に向かいます。

11/15 8:47

11/15 8:48

11/15 8:49

11/15 8:56

曇り。残念。

11/15 8:57

11/15 8:57

11/15 9:07

11/15 9:07

11/15 9:07

11/15 9:07

11/15 9:07

丸く優しい尾根。

11/15 9:11

養老方向。もみじ峠と笹原峠の間のピークは名前は無いのか？

11/15 9:11

揖斐・長良が光っています。

11/15 9:12

少し明るくなった。期待。

11/15 9:14

大垣方面。

11/15 9:19

杉林は終わり。

11/15 9:32

11/15 9:32

11/15 9:37

11/15 9:46

9:46前山三角点。山名の札は無いかな。

11/15 9:47

手書きで書いてあった。

11/15 10:05

周囲は茂み。展望は有りません。

11/15 10:13

裏山への尾根の入り口が茂みのせいで解らず、少し藪漕ぎしました。鈴も音がする。裏山に向かう人が居るようだ。

11/15 10:13

鞍部に下りて出ました。

11/15 10:13

のどかな雰囲気。

11/15 10:14

11/15 10:21

赤テープ頼りに登り返し。

11/15 10:28

登り返して裏山山頂。

11/15 10:28

三角点は無いようです。

11/15 10:28

山名表示がありました。「養老裏山」地形図には書かれてないので知りませんでした。「山と高原地図」には山名があります。

11/15 10:30

ここは全方位展望。

11/15 10:30

関ヶ原。伊吹山。

11/15 10:30

南宮山の方向。

11/15 10:30

大垣。

11/15 10:31

笙ヶ岳。

11/15 10:31

南。

11/15 10:35

恒例自撮り。

11/15 10:45

裏山から笙ケ岳へは西への尾根を下る。尾根は南に向を変える。
モーターバイクが走った後があるな。

11/15 10:45

11/15 10:50

林道の終点と出会う。モーターバイクはここから入ってくるのか。

11/15 10:50

鞍部に出る。

11/15 10:53

笙ヶ岳へは基本的には尾根伝い。鞍部のすぐにピークがある。西側は急斜面。ピークをまともに登るとブッシュに突入する。ピークの東の裾を行くのがよい。紅葉もいい。

11/15 11:03

実はピークに登りブッシュに阻まれて無理矢理東側に下りて脱出した。

11/15 11:07

笙ケ岳の東峰へ登り返す。

11/15 11:11

11/15 11:26

白い石を積んだケルンに手作り表示。

11/15 11:27

目立つね。

11/15 11:27

すっかり落葉。
鈴の音が聞こえる。

11/15 11:30

東峰と笙ケ岳とのあいだの鞍部。もみじ谷から上がってくる所。鈴の音が近づいてくる。

11/15 11:39

11:39山頂。残念ながら眺望はほとんど無い。先ほど裏山へ先行していた人が無線通信をやっていた。結構クリアに聞こえるものだ。
先ほど聞こえていた鈴の主も続いて到着。山名標識とマスコットを写真に撮り、すぐに出発していった。

11/15 11:58

昼食はおにぎり1個、ミックスサンド、ゆで卵。
食後に自撮り。

11/15 12:00

更に少し奥が最高点だが標柱などは無かった。

11/15 12:04

下山開始。12：04

11/15 12:10

鞍部。小さな表示を見つけた。木の幹の赤ペンキはかなり薄れてきている。

11/15 12:12

谷へ下る。テープは少ないが谷を下ればよい。

11/15 12:13

11/15 12:14

11/15 12:23

炭焼き釜跡が二カ所ある。

11/15 12:23

振り返る。

11/15 12:32

谷の向かい側の山が見えてくる。

11/15 12:35

西日が当たっていい色になってきた。

11/15 12:38

11/15 12:39

11/15 12:40

11/15 12:42

11/15 12:44

11/15 12:47

11/15 12:51

11/15 12:53

11/15 12:55

11/15 12:57

紅葉峠からの道に出会う。東海自然歩道の筈だが大洞谷へ歩く人は少ないようだ。行ってみたい。冒険かもしれない。

11/15 12:57

11/15 12:58

11/15 13:00

ここは春、夏もいい。

11/15 13:01

谷を登って行く。

11/15 13:08

峠直前。振り返る。

11/15 13:14

13:14あせび平。牧場跡といわれるところ。ベンチで一服。

11/15 13:18

何組かの人たちが行き交った。

11/15 13:18

13:18あせび平を出発。

11/15 13:22

11/15 13:25

林道を歩く。長いんだこの道。

11/15 13:25

11/15 13:32

11/15 13:39

前山がみえるところが有る。

11/15 15:00

養老の滝にも立ち寄り、スマホで写真を撮ったがぶれていた。滝の周辺から駐車場まで沢山の観光の人人人。マスクをして歩いた。駐車場は満車状態。早々に撤収。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

Galaxy S8 SC-02J docomo サムスン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

スカンピニオンZ

先週大垣の南宮山に登り、展望台から養老山地北端を見上げた。あそこも行ってみたいと。
駐車場を考えると養老公園出発になる。地形図の点線ルートで前山へ。そして裏山。
こんな計画ででスタートしました。尾根のとりつきまでの林道は初めてでした。旅館、お店、植物見本林など養老公園の広さを再確認しました。
紅葉もよかった。前山から裏山、笙ヶ岳までのコースは目印が少なく、GPSのお世話になりました。
合う人が少ないコースに比べ、滝周辺の人手には驚き。コロナの影響で、もみじ祭ののぼりやライトアップの案内ははありませんが、見事な紅葉は例年通り。人出も例年通りではないでしょうか。
長い林道で足が疲れましたが紅葉満喫で満足です。