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Yamareco

記録ID: 2734262
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

倉岳山〜高畑山〜九鬼山 

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
18.1km
登り
1,694m
下り
1,575m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:46
合計
6:03
7:39
13
7:52
7:57
51
8:48
8:48
19
9:07
9:15
17
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9:35
1
9:36
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18
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3
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8
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28
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5
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4
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3
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13:28
14
13:42
13:42
0
13:42
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆車移動(行)
5:40 甲府
6:35 道の駅都留
◆電車移動
7:04 禾生→7:33 梁川駅
道の駅都留から禾生駅まで徒歩(約1.2km)
電車で梁川駅まで行き、そこから登山を開始。
梁川駅にはトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
・梁川駅〜倉岳山
駅から登山口までは道路歩きです。倉岳山登山口の看板がありますので(登山者カウンターもあり)、そこの道路を挟んで向かい側から山に入っていきます。(私はスルーしてしまいました)
登山道に入るとしばらく川沿いを歩きます。途中なんども川を渡ります。踏み跡がわからなくなりうっかりするとルートを見失ってしまうところもありますが、赤テープや看板、踏み跡をよく見れば大丈夫です。
頂上手前は急登となります。(下りだと滑って歩きにくいかもしれません)
全般的に危険個所はありません。
・倉岳山〜高畑山
倉岳山からの下りは急で滑りやすいので歩きにくいです。
アップダウンが続きます。高畑山頂上手前はこれまた急登となります。
コースは明瞭で特に危険個所はありません。
・高畑山〜突坂峠
高畑山からは急な下りで滑りやすく歩きにくいです。
その後はこれでもかというくらいアップダウンが続きます。
大桑山を過ぎると倒木や道がわかりにくいところが続きます。
おかしいな?と思ったら地図・GPSを確認しながら進んだほうがいいです。
特に危険な箇所はありません。
・突坂峠〜九鬼山
突坂峠の道路に降りる手前あたりの道が倒木等で荒れていてわかりにくいです。
私は変なところから無理やり降りました。鈴ヶ音峠までは道路歩きとなります。
鈴ヶ音峠からまた登山道に入りますが、少し進んだところで正面の尾根道、その右側に踏み跡があるトラバースの道があります。このトラバースの道は途中から道が細くなり、どう見ても歩くのが無理な道になります。こちらは間違いです。(私は踏み跡につられてついそちらに行ってしまいました。)
ここから先はこれでもかというくらいのアップダウンと、倒木+踏み跡がわかりにくい道が多いです。おかしいなと思ったら地図・GPSで確認して進むのをおすすめします。大ビラ山を過ぎてから明らかに正面の尾根道左脇にトラバース道のような踏み跡があるところがありますが、そこも間違いです。基本的にこのルートではトラバースは間違いです。
久美山辺りまでくると、それまでの悪路と打って変わって穏やかな道になります。
・九鬼山〜愛宕神社
下り始めてしばらくは滑りやすい急な下りが続きます。
天狗岩の案内看板を過ぎた辺りからはとても歩きやすい道になります。
道の駅に車を駐車。
禾生駅まで歩きます。
2020年11月15日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
11/15 6:44
道の駅に車を駐車。
禾生駅まで歩きます。
梁川駅に到着。
トイレがありますので借りました。
2020年11月15日 07:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 7:38
梁川駅に到着。
トイレがありますので借りました。
正面が倉岳山かな?
しばらく駅正面の道を歩いていきます。
2020年11月15日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 7:40
正面が倉岳山かな?
しばらく駅正面の道を歩いていきます。
しばらく歩くと左側に倉岳山の案内看板とカウンターがあります。カウンターをマラソンの給水ポイント通過のように華麗に押して登山口をスルーして行ってしまいました。
2020年11月15日 07:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 7:52
しばらく歩くと左側に倉岳山の案内看板とカウンターがあります。カウンターをマラソンの給水ポイント通過のように華麗に押して登山口をスルーして行ってしまいました。
途中で間違いに気付き登山口に戻ってきました。
右側に見えるのが登山口です。
2020年11月15日 07:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 7:56
途中で間違いに気付き登山口に戻ってきました。
右側に見えるのが登山口です。
こんな道を進んで行きます。
途中途中に案内看板があります。
2020年11月15日 08:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 8:12
こんな道を進んで行きます。
途中途中に案内看板があります。
石がゴロゴロあるところに水が流れています。
しばらくこの川沿いを歩き、この川を何度も通過します。
2020年11月15日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 8:36
石がゴロゴロあるところに水が流れています。
しばらくこの川沿いを歩き、この川を何度も通過します。
ここは水場?
他の方の昔のレコでは水が出ていたような。でも飲めないそうです。
2020年11月15日 08:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 8:39
ここは水場?
他の方の昔のレコでは水が出ていたような。でも飲めないそうです。
川沿いを過ぎると急登。
2020年11月15日 08:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 8:51
川沿いを過ぎると急登。
しばらくガシガシ登っていくと倉岳山に到着しました。
2020年11月15日 09:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:12
しばらくガシガシ登っていくと倉岳山に到着しました。
倉岳山の看板。
2020年11月15日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:13
倉岳山の看板。
倉岳山からの富士山。
今日もばっちりです。
2020年11月15日 09:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:13
倉岳山からの富士山。
今日もばっちりです。
途中木々の間から山が見えます。
これが高畑山か。遠いぞ。
2020年11月15日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:31
途中木々の間から山が見えます。
これが高畑山か。遠いぞ。
穴路峠です。
2020年11月15日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:32
穴路峠です。
少し進むと天神山
2020年11月15日 09:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:36
少し進むと天神山
この辺はコースが明瞭です。
2020年11月15日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:48
この辺はコースが明瞭です。
高畑山に到着。
2020年11月15日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:57
高畑山に到着。
高畑山からの富士山。
ここでもばっちり見えました。
2020年11月15日 09:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 9:57
高畑山からの富士山。
ここでもばっちり見えました。
高畑山を過ぎて少しすると例の危険個所。
写真ではわかりにくいですが、岩の上はとてもとても歩けません。
2020年11月15日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:05
高畑山を過ぎて少しすると例の危険個所。
写真ではわかりにくいですが、岩の上はとてもとても歩けません。
右脇に別道がありますので、そこを歩きました。
2020年11月15日 10:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:04
右脇に別道がありますので、そこを歩きました。
アップダウンを繰り返し大桑山。
2020年11月15日 10:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:19
アップダウンを繰り返し大桑山。
この辺りからわかりにくい道が多い事を調査済みなので、今日はGPSの腕時計にルートを入れてきました。
これでバッチリと過信していたら後でコースミス。
2020年11月15日 10:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:20
この辺りからわかりにくい道が多い事を調査済みなので、今日はGPSの腕時計にルートを入れてきました。
これでバッチリと過信していたら後でコースミス。
激下り。
2020年11月15日 10:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:24
激下り。
突坂峠に出ました。
2020年11月15日 10:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:40
突坂峠に出ました。
しばらくは林道歩きとなります。
2020年11月15日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:44
しばらくは林道歩きとなります。
鈴ヶ音峠からまた登山道に入ります。
2020年11月15日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:50
鈴ヶ音峠からまた登山道に入ります。
途中に正面に尾根道、右側にトラバース道っぽいところがありました。踏み跡とGPS腕時計の方向があっていたので進むと…。
2020年11月15日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:52
途中に正面に尾根道、右側にトラバース道っぽいところがありました。踏み跡とGPS腕時計の方向があっていたので進むと…。
どんどん道が悪くなります。
加えてルートが外れて行っている事に気付き戻りました。
ちゃんと地図で等高線を確認しておけば良かったと反省。
2020年11月15日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 10:53
どんどん道が悪くなります。
加えてルートが外れて行っている事に気付き戻りました。
ちゃんと地図で等高線を確認しておけば良かったと反省。
正しいルートに戻り進んで行ってもこれが正規ルートと自信が持てないような道が続きます。
2020年11月15日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 11:09
正しいルートに戻り進んで行ってもこれが正規ルートと自信が持てないような道が続きます。
高指山頂。
もうアップダウンの連続が続き気持ちが折れかけています。
2020年11月15日 11:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 11:23
高指山頂。
もうアップダウンの連続が続き気持ちが折れかけています。
登りになりガシガシ登ると・・・・。
2020年11月15日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 11:48
登りになりガシガシ登ると・・・・。
下りに。これの繰り返し。
2020年11月15日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 11:50
下りに。これの繰り返し。
大ビラ山を過ぎて少し進んだところに左側に踏み跡があるトラバースの道。だまされてはいけません。こっちは間違いです。
木の枝を集めてとうせん棒をしておきました。気付くかな?
2020年11月15日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 12:14
大ビラ山を過ぎて少し進んだところに左側に踏み跡があるトラバースの道。だまされてはいけません。こっちは間違いです。
木の枝を集めてとうせん棒をしておきました。気付くかな?
道が良くなってきたなと思ったらもうすぐ九鬼山のようです。
ホッとしました。
2020年11月15日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 12:29
道が良くなってきたなと思ったらもうすぐ九鬼山のようです。
ホッとしました。
九鬼山到着。
ホッとしたと同時に疲れがどっと来ました。
2020年11月15日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 12:33
九鬼山到着。
ホッとしたと同時に疲れがどっと来ました。
山頂からの景色を見ながらご飯。
2020年11月15日 12:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 12:45
山頂からの景色を見ながらご飯。
下山します。
山頂から少し進むと激下り。まだ気が抜けぬ。
2020年11月15日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 12:50
下山します。
山頂から少し進むと激下り。まだ気が抜けぬ。
途中に天狗岩、眺めがいいよ、の看板があったので寄り道。
確かに眺めよし。
2020年11月15日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 12:55
途中に天狗岩、眺めがいいよ、の看板があったので寄り道。
確かに眺めよし。
後は下山のみ。
途中からはとても歩きやすい道になりました。
2020年11月15日 13:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 13:09
後は下山のみ。
途中からはとても歩きやすい道になりました。
途中に赤と黄色のカエデの木があり、落ちた葉っぱが混ざり地面ピンク色に見えました。
不思議な感じです。
2020年11月15日 13:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 13:12
途中に赤と黄色のカエデの木があり、落ちた葉っぱが混ざり地面ピンク色に見えました。
不思議な感じです。
愛宕神社に到着。
無事下山出来た事のお礼をしました。
2020年11月15日 13:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 13:24
愛宕神社に到着。
無事下山出来た事のお礼をしました。
後は車を取りに戻るのみ。
途中歴史的な建造物っぽいものがありました。
2020年11月15日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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11/15 13:27
後は車を取りに戻るのみ。
途中歴史的な建造物っぽいものがありました。

感想

今日も天気が良さそうなので、大月の山3山を縦走することにしました。
他の方のレコを調べると、途中道がわかりにくいところがある、アップダウンが多いとの情報があり、GPSデータを腕時計に入れ、且つ山レコアプリも設定し、と準備バッチリ。
後は縦走するために電車移動が必要となりますが、これも先に電車で移動してからなら効率よく行ける!と我ながら完ぺきと思いいざ出発しました。
ところが、禾生駅で1番線・2番線のどっちが上り?とスマホで調べたら2番線とのことで待っていたら1番線に電車が到着。あわてて移動し何とか乗りました。
次に高倉山登山口を華麗にスルー。何かこの後を暗示するかのようなポカぶりです。
大畑山を過ぎてしばらくしたところで、すれ違った方に「この後のルートはわかりにくいところがあるので注意してくださいね」と言われ、さらに気を引き締めたつもりだったのに、その後、見事にルートミスをやらかしました。
また、このルートはとにかくアップダウンが多い上に、倒木や急登や滑る激下りが多く、とにかく疲れました。
でも晴天の中、富士山バッチリの景色を見ることが出来、また大変でしたが、それなりに登り甲斐がある山だったなと感じることが出来ました。

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