金峰山［廻り目平から］

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:08
• 合計: 6:58

7:09 スタート地点
7:09 7:09 金峰山荘
8:02 8:07 中ノ沢出合
8:46 8:50 中間地点
9:40 9:40 金峰山小屋
10:00 10:28 金峰山
11:00 11:00 砂払の頭
11:40 11:40 大日岩下
11:51 12:22 大日岩北側
12:46 12:46 八丁平
13:21 13:21 中ノ沢出合
14:07 14:07 金峰山荘
14:07 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廻り目平キャンプ場（金峰山荘）の駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

林道終点〜金峰山小屋：樹林帯の登り、危険な場所はない。
金峰山小屋〜金峰山：ハイマツ帯、岩がゴロゴロの登りだが危険はない。
金峰山〜大日岩：前半は展望良いが岩場の段差が多い。稜線南側は切れ落ちている。後半は樹林帯の急な下り。
大日岩周辺：岩の左手が切れ落ちた箇所を歩くので注意。
大日岩〜八丁平〜林道：大岩の左下を巻いた先にザレ場があり足元が切れ落ちている。その先は木枝が道を覆い、歩きにくい箇所も。

写真

11/15 8:07

中ノ沢出合（林道終点）。ここから山道に入る。

11/15 8:25

沢の左岸（右側）に沿って登ると最終水場へ。

11/15 8:46

右手の山腹へ登って行くと、尾根にのる。「中間地点」の標識がある。周囲はシャクナゲやシラビソ・コメツガなどの針葉樹林。ここから尾根上の急登。

11/15 9:06

苔むした針葉樹林帯を進む。

11/15 9:45

金峰山小屋に至り、ようやく視界が開ける。振り向くと小川山が見える。

11/15 9:49

小屋から金峰山まではハイマツ帯となり、岩がゴロゴロした急登。

11/15 10:15

金峰山山頂。五丈岩の向こうに南アルプスが連なる。山頂部は50人以上の登山者で賑わっていた。しかし、廻り目平から登った人はほとんどいないと思われる。

11/15 10:15

山頂から五丈岩と富士山。

11/15 10:12

手前に瑞牆山と小川山。その向こうに八ヶ岳と北アルプスが連なる。

11/15 10:55

大日岩に向けて稜線を下る。山頂部を振り返る。

11/15 11:41

大日岩。小川山に向けては岩を登り、左側の際を歩く。

11/15 11:50

大日岩の北側のテラス状の場所から、瑞牆山と八ヶ岳を望む。

11/15 12:46

針葉樹林帯の中の八丁平分岐。小川山への道と分かれ、右折。砂払川に沿って下り、林道へ。

11/15 12:53

八丁平付近は苔が美しい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

2回目の金峰山。前回はもう20年以上前に甲武信岳から縦走。今回は北側の金峰山荘から。ひたすら樹林帯の登り。金峰山小屋までの間、展望が開ける場所は全くない。
こちらの登山道で会ったのはほんの数人。しかし、山頂に到着すると50人以上の登山者で賑わっていて驚いた。大部分は大弛峠か瑞牆山荘方面からの登山者と思われる。快晴に恵まれ、周囲の山々をしっかり展望することができた。