【東京都】8ヶ月ぶりの高尾山でマスク地獄 (高尾山口駅→稲荷山→高尾山→小仏城山→小仏バス停)

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 9.2km
• 登り: 662m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:11

8:49 高尾山・清滝駅
9:32 9:32 稲荷山
9:55 9:56 稲荷山コース高尾林道分岐
10:24 10:53 高尾山
10:59 11:00 もみじ台
11:08 11:08 大垂水峠(学習の歩道)分岐
11:20 11:28 一丁平
11:50 11:50 五十丁峠
11:53 12:02 城山
12:25 12:25 小仏峠
12:49 12:52 景信山登山口
12:55 12:56 南浅川上流端
13:00 13:00 小仏バス停
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

その他周辺情報

・トイレは、高尾山口駅、高尾山山頂、一丁平、小仏城山、小仏バス停にあります。

写真

11/15 8:35

8ヶ月ぶりの高尾山口駅。また人出が増えている感じです。

11/15 8:39

登る前に、駅近くの「高尾599ミュージアム」へ。店内のカフェはオープン前でしたが、ガラス張りの解放感のある席は気持ち良さそうでした。

11/15 8:47

ケーブルカー清滝駅の前も紅葉が色づいています。稲荷山コースを登ります。

11/15 9:29

稲荷山山頂からの眺め。気温が高いせいか、靄がかかっています。稲荷山山頂にあった東屋は、屋根がなくなっていました。

11/15 9:47

登り始めは登山客で団子状態だった道も、登るにつれてまばらになってきます。ただ頻繁に人とすれ違うので、マスクをずらすタイミングが難しいです。

11/15 9:58

8:00〜14:00まで、稲荷山コースから6号路へは下りられません。6号路は登り専用になっているようです。

11/15 10:20

高尾山山頂に到着。ものすごい人出で、小さなこどものいる家族連れが目立ちました。登山中も「全集中!」「猪突猛進!」と元気に声を張り上げている声が聞こえました。

11/15 10:21

恒例といえば恒例ですが、高尾山の標識の前では、撮影の順番待ちの列ができていました。

11/15 10:52

高尾山山頂からの富士山。空気がもやって、霞んで見えます。ちょっと早い昼飯をさっさとすませて、小仏城山へ。

11/15 11:17

高尾山から小仏城山へ向かう道は、年々整備され(すぎ)ていく感があります。これだけ登山客が多いと道がボロボロになってしまうからでしょうか。

11/15 11:23

途中の一丁平で休憩。木々が伐採されて、気持ちのいい広場になっています。ハンモックで休んでいる人もいました。

11/15 11:29

今回は、アザミがあちこちに咲き残っていました。

11/15 11:30

帰宅してから調べたのですが、ノコンギクで合ってますかね。

11/15 11:32

途中、富士見平からの富士山方面。

11/15 11:33

富士見平から、小仏城山を望む。いい天気です。

11/15 11:52

小仏城山に到着。トーテムポールはマスクではなく、よだれ掛け(?)のようなものを着けていました。

11/15 11:53

小仏城山も人でいっぱい。

11/15 11:54

小仏城山の紅葉がいちばん見事でした。これから小仏峠を通って、小仏バス停に向かいます。

11/15 13:20

小仏バス停からバスで高尾駅北口まで戻ってきましたが、いつの間にかバス乗降場が大幅に拡張されていました。駅の改札から高尾山口方面へ、ちょっと離れた場所になっています。

11/15 20:20

ヤマスタのスタンプラリーで、高尾山登頂スタンプと引き換えにいただいた缶バッジ。カラス天狗と狼(?)のデザインです。2月開始のスタンプラリーなので、高尾山の分はもう無いかと思ったらまだありました。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

感想

hoz

　コロナ禍から8ヶ月ぶりに高尾山へ。紅葉シーズン突入もあって、ひさしぶりの混雑した山行となりました。

　先週行った今熊山・刈寄山はほとんど誰とも合わず、登山中ほとんどマスクをしていなかったのですが、さすがにこれだけ人が多くて狭い道を集団で登るとマスクをしない訳にはいかず、眼鏡が曇ったり息がこもったりして地獄のようでした。
　そんな中でもトレランランナーの連中は、激しい息づかいで登山客の横すれすれを追い抜いていくのですが、今日私が出会ったランナーは一人もマスクをしていませんでした。いったいあいつらは何なのでしょうか。マスクができないほど激しい運動をするのなら、混雑する高尾山をわざわざ選んで来ないでほしいです。