記録ID: 2737268
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ハイキング
日光・那須・筑波
湯西川:九つのトンネルを抜けるロード、半袖隊長、湯西川温泉街から湯西川温泉駅へ
2020年11月16日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:35
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,420m
- 下り
- 1,556m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:35
距離 15.0km
登り 1,423m
下り 1,565m
9:10
60分
湯西川温泉
10:10
10:20
145分
水の郷公園
12:45
湯西川温泉駅
合計距離: 15.04km / 最高点の標高: 932m / 最低点の標高: 573m
累積標高(上り): 1127m / 累積標高(下り): 1225m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
(注)累積標高差は異常値である⇒トンネルを通過する度に地図上の標高差を計算すしてしまうシステム上のバグ(=限界)があるため。実態としては上りが50mほどで、下りは400mほどであろう。
参考文献
レコ
…なし
累積標高(上り): 1127m / 累積標高(下り): 1225m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
(注)累積標高差は異常値である⇒トンネルを通過する度に地図上の標高差を計算すしてしまうシステム上のバグ(=限界)があるため。実態としては上りが50mほどで、下りは400mほどであろう。
参考文献


天候 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【復路】湯西川温泉駅 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158]![]() 全て舗装路歩き。九つのトンネル(合計距離4,480m)には全て歩道あり。 ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() |
その他周辺情報 | ★トイレ![]() ★携帯 ![]() ★食料調達処 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★飲食店 ![]() https://mrs.living.jp/tochigi/town_gourmet/reporter/3782132 ★温泉 ![]() ★前泊施設 ![]() (参考)ゴール地点・道の駅湯西川に日帰り温泉(500円)と無料足湯あり。 |
写真
感想
日光(旧・栗山村湯西川)の明神ヶ岳から下山後、せっかくなので湯西川温泉に宿泊した。
翌日は山歩きすることなく、のんびり帰宅することにしたが、のんびりついでに、湯西川温泉から湯西川温泉駅まで歩いて帰ることを思い立った。
もちろん歩跡(赤線)繋ぎ…と言うか伸ばしの魂胆が見え見えだが…。
試みに赤線を引っ張ってみたら約13kmと思っていたより短かった。
これなら湯西川温泉街の散策を加えても大したことはない…下り基調だし。
心配事は多数あるトンネルに歩道が設置されているか否か?
これは往路のバス車窓から観察し、全てに設置されていることを確認した。
さて当日はスカッとした晴れではなかったが…高曇り。
平日だったからなのか…交通量もは思っていたより少ない。
大型トラック通過時に巻き上がる爆風も怖いがそんなには多くない。
結果として、トンネルを抜ける度に変わる景色・眺望を楽しみながら湯西川に沿って湯西川温泉駅まで。
総距離は約15kmだったが、そのうち九つのトンネル部分合計が約4.5km。
おおよそ三分の一がトンネル歩きだったわけだ。
まぁ酔狂ってことで…<(_ _)>
【前日は明神ヶ岳へ】
2020年11月15日(日):明神ヶ岳(92/栃百):湯西川・水の郷公園を基点に周回、半袖隊長、明るく開放的な尾根伝い歩きを満喫!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2735765.html
お疲れさんどした<m(__)m>
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こんばんは😄
予告通りの湯西川温泉からのロードレコ。
本家伴久の全貌が分かる写真、初めて見ました。
平家の里、あちこちに案内や標識があって歴史的にも深いものがありますね。
あんなに山深い土地まで逃避、感慨深いです。
そんなことを思いながら歩いた事でしょう。
34/56の写真は、ダックツアーの発着場。
あそこから水陸両用バスがザブーンと(^_^*)
道の駅湯西川からの発着です。途中から旧道に降る時はハラハラします。
ドライバーは大型二種と船舶免許が必要。
私も業務上4tロングとか偶に運転しますが、あの細いクネクネ道はドキドキもんです。
因みに、水陸両用バスは通常の大型バスに船舶用の専用エンジン搭載したもので全国でも数台稼働してるそうです。
お早うございます<(_ _)>
おっと…水陸両用バスの侵入口でしたか
明神ヶ岳に登った初日朝、湯西川温泉駅に着いたらちょうどダックツアー始発便が出発準備していました。
そうか…穴田トンネルを抜けたら左折し湖底まで降りて行って、ダム湖にザブ〜〜ンと突入するわけですか。
タイミングが好ければその突入・運航シーンを橋上から見ることが出来るわけですね。
湯西川温泉に行くバス車中で平家の落人伝説やら湯西川温泉発見の曰くやらの解説がありました。
エンジン音等で全てを聞き取れないのは残念でしたが、あんなに遠くまででも源氏の追手がやってきたと。
逃げるも追うも大変な時代でした
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