阿蘇山根子岳【日本の山岳標高1003山 462/1059座】1日3座連登の2座目

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:09
• 距離: 5.2km
• 登り: 650m
• 下り: 652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:19
• 合計: 1:54

12:25 スタート地点
13:13 13:13 箱石尾根分岐
13:25 13:44 根子岳東峰
13:52 13:52 箱石尾根分岐
14:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

熊本駅からレンタカー利用
国道265号の釣井尾根登山口付近の路肩に駐車。道路沿いのところどころに小スペース有。

コース状況／危険箇所等

下部のススキ地帯は刈り払いされており問題なし。
上部は急登の連続、ステップのない土の斜面（落ち葉の滑り台）やロープ場もあり。ロープがないところは木につかまって登るような急登。

写真

11/15 11:13

涌蓋山下山後、筋湯温泉から阿蘇へ最高の紅葉ドライブでした。

11/15 11:14

同じく

11/15 11:14

同じく

11/15 11:15

同じく

11/15 11:31

前方に雄大な阿蘇

11/15 11:45

後方には九重連山

11/15 11:45

快適ドライブ

11/15 11:48

大きな湖を渡ります

11/15 12:00

根子岳が近づいて来ました

11/15 12:08

高岳

11/15 12:27

登山口から根子岳を見上げます

11/15 12:27

ここは右の林道から来て左の苅り払われた登山道へ下ります

11/15 12:36

阿蘇らしい茅との草原を行きます

11/15 12:37

右からの登山道と合流

11/15 12:39

根子岳があらあらしい

11/15 12:40

高岳もここから見ると荒々しい

11/15 12:43

この時期にしては異常に暑い日で、大汗💦

11/15 12:44

山頂はまだまだ

11/15 12:48

落葉がきれい

11/15 12:48

同じく

11/15 12:51

同じく

11/15 12:51

楓は見頃

11/15 12:53

落ち葉

11/15 12:54

青空

11/15 12:58

楓

11/15 12:58

黄葉

11/15 12:59

紅葉と杉のアンサンブル

11/15 13:13

通行止め

11/15 13:13

11/15 13:13

山頂を仰ぎ見る

11/15 13:16

最後は相当急です

11/15 13:21

ロープ登場

11/15 13:22

巻き道有ります

11/15 13:25

猫の口

11/15 13:25

同じく

11/15 13:28

滑り台

11/15 13:30

そして登頂

11/15 13:31

最高地点の天狗峰の猫の耳が大迫力

11/15 13:32

自撮り

11/15 13:32

東からの一般コースで来た方に撮ってもらいました

11/15 13:32

祖母山

11/15 13:33

九重山

11/15 13:37

天狗峰アップ

11/15 13:42

後方には高岳

11/15 13:43

さて戻ります

11/15 13:46

根子の口の下をトラバース

11/15 14:03

紅葉

11/15 14:05

ススキ原まで降りてきた

11/15 14:07

前方には今朝まで歩いていたくじゅう連山

11/15 14:07

左前方は阿蘇の広大なるカルデラ平原と外輪山

11/15 14:08

下に駐車している道路が見えてきた

11/15 14:11

根子岳を振り返ります。

11/15 14:16

同じく

11/15 14:18

登山口に戻ってきました

11/15 14:19

根子岳

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

装備

個人装備

GPS カメラ 貴重品 スマホ 帽子 サングラス 行動食少々 飲料500ml レインジャケット 日焼け止め ストック1本

感想

shigetoshi

前日までの九重連山縦走と午前中に登った涌蓋山縦走に続き、舞台を阿蘇へと移してまだ登ったことのない阿蘇五岳の一つで日本の山岳標高1003山、九州百名山等に選ばれている根子岳へと登りました。

登山口までの車での移動も、なんとも素晴らしい秋の高原ドライブを満喫。
（筋湯から瀬野本高原までの道路沿いの紅葉の美しさは過去最高の美しさ、その後のススキの高原や牧場の中の道路からの九重や阿蘇、祖母・傾の展望も最高）
到着した登山口も、目の前に荒々しく聳える阿蘇高岳・根子岳と美しく広がる大カルデラの好展望地で、登る前からテンション最高潮でした。

根子岳の釣井尾根登山道は、あまり利用されていないとの情報で、ススキの藪が心配でしたが、なんと綺麗に刈り払われていて快調に飛ばして登ることができました。
途中は紅葉の広葉樹林、その上は超急登のロープの連続で、面白うように高度を稼げ、もくろみ通り約1時間で登頂できました。

山頂（東峰）からは、堅固な要塞のように聳える根子岳本峰の猫の耳が間近に望め、迫力満点でした。もちろん、前日登った九重連山や午前中に登った涌蓋山、祖母傾も遠くに望め、南方にはまだ登っていない九州脊梁の国見岳連山も望めて最高の展望だったことは言うまでもありません。

超急だけど快適な登山道を30分で駆け下りると、まだ時間に余裕があったので勢いで次はどこへ、となりました。

つづく。