シダンゴ山ーもうあいつの姿は見えなくなったー

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 8.6km
• 登り: 694m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:19

距離 8.6km 登り 694m 下り 741m

9:31 みやま運動広場駐車場
9:49 トイレ
10:06 10:10 猪防護柵
10:28 10:29 水場
11:35 11:59 シダンゴ山
12:20 12:21 高圧送電線鉄塔
12:50 12:51 タコチバ山
13:10 13:12 宮地山
13:50 田代向
13:50 ゴール地点

天候

晴れ、午後にはやや雲が

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急新松田からバス、終点　'寄（やどろき）'まで。
帰りは下山口の’田代向’よりバス。

コース状況／危険箇所等

全く危険個所はなし。

その他周辺情報

バスの時間は事前に確認要。
１時間に１本（昼間は２時間に１本）。

写真

11/18 9:31

寄（やどろき）バス停終点。
ここまで登山客7〜8人、3〜4人のグループの人は道沿いに進み鍋割山方面に、あとはシタンゴ山ルートに。
本日のスタートは9時30分。

11/18 9:31

中津川の橋を渡る。

11/18 9:32

中津川上流の風景。
これより先は歩き、鍋割山方面へ。

11/18 9:33

橋を渡り後ろを、奥には乗ってきたバスが。

11/18 9:34

案内の道標もしっかりと。

11/18 9:38

ここよりシタンゴ山頂までは1時間10分。

11/18 9:43

舗装された農道を歩き、暫くは茶畑が続く。

11/18 9:52

満杯の柿の木。里山の風景だ。

11/18 10:04

ここまでまあまあの坂道。
ここよりイノシシ避けの柵を通り抜ける。

11/18 10:05

全体的に植林が続いており、杉林の中を進んでいく。

11/18 10:06

なかなか歩きづらい。

11/18 10:07

暫くは足元や靴を凝視するも、特にあいつの姿は見られない。

11/18 10:13

膨大な伐採された木が。
どうして搬出していくのかな？

11/18 10:16

急な坂が続く。歩いては立ち止まるを繰り返す。

11/18 10:17

ここが山頂までの中間地点ぐらいのところか。
出発して40分が経過。

11/18 10:25

日差しが木々の隙間から。この辺りは足取りも快調に。

11/18 10:28

ここで一旦広い道を横切る。

11/18 10:30

水場が、パイプより水が流れている。あまり冷たいという感じでもなし。

11/18 10:36

エッチラコッチラの歩み、再び植林の山並みが続く。

11/18 10:36

この辺りは軽快な歩調で進む。

11/18 10:57

標識ではあと20分で山頂。

11/18 11:02

これは？

11/18 11:02

11/18 11:31

もう2時間となり、そろそろ山頂に近づいた感じ。

11/18 11:32

上のほうが明るくなってきた。

11/18 11:32

まだか、イライラ。

11/18 11:34

あの木の間の先は空が覗いている、あと10m。

11/18 11:34

誰か人がいる、そこだ。

11/18 11:35

シタンゴ山到着、約2時間の工程だった。

11/18 11:35

シタンゴ山　757．9m。
山頂は開けて広い、眺めは良好。

11/18 11:36

この日の山頂は3人と静か。

11/18 11:36

しっかり装備した同年代の感じのおじさん。

11/18 11:38

山頂のアセビ？
ガイドブックには記されている。

11/18 11:50

このおじさんもゆっくり登ってきた様だが、結構の年配者、私よりは年上。

11/18 11:51

これはアセビらしいが春に咲くらしい。

11/18 11:51

海のほうまで見渡せる。
相模湾や江の島までも。

11/18 11:53

この表示にある雨山峠はやや難度がありそう。
今日はこの西の方向に進み、左方面のルートをとり宮地山へとする。

11/18 11:54

静かな山頂だ。

11/18 11:56

自撮りはなかなか難しい。

11/18 12:03

シダンゴからの下りで途中、男坂、女坂とあるが地図にはない。
このまま秦野峠方面に進む。

11/18 12:06

紅葉がやっと見られた。

11/18 12:06

これ一本のみ。

11/18 12:07

新しい道標が、ここでやっと宮地山の名前がでてきた。
左折し、ここからはやや急な林道を暫く下っていく。

11/18 12:07

何か新しい感じが。

11/18 12:10

紅葉やっと二つ目。

11/18 12:14

ちゃんとした道だが、植林用かなあ

11/18 12:20

ここで山道に入っていく。（虫沢古道を守る会）
大きな高圧ケーブル塔が目印。

11/18 12:21

11/18 12:28

やはりこのルートでは植林の風景が。

11/18 12:47

ダラっとした尾根筋だが、道には落ち葉が何重にも積もっており歩き道がはっきりしない。
ボンヤりと道の感じを追いかけ進む。

11/18 12:50

タコチバ山。
これもなんだかの感じ。

11/18 13:10

ここが宮地山手前の寄へのルートか。
とにかく宮路山へ進み、田代向へとルートを進む。

11/18 13:12

宮路山山頂、標識はあったが何も無し。
ここよりは田代向へと記されたルートを下っていく。

11/18 13:26

再び林道に合流地点。
バス停まではあと30分程度か。
次の14時台には充分間に合う。

11/18 13:26

林道との合流点。
これより舗装道路を下っていく。

11/18 13:50

田代向バス停。
これにて本日予定は終了。
バスは14時40分、50分程度時間あり。
周りには自販機も見当たらず、川べりでぶらぶら。

撮影機器：

SH-M06 SHARP

感想

まちつぼ

今年はまだ紅葉を鑑賞していない。

大山では21日よりライトアップらしいがここは人が多く混雑を免れない。
ということで、西丹沢エリアで未経験の場所を調べてみたが
夏ごろのヤマレコではこのコースはヒルヒルと書かれていた。
このエリアは歩いたことがなく、11月中旬でヤマビルも動きが収まった感もある事よりシダンゴ山に向かう。

すごいという感じの紅葉は見られなかったが初めての寄（やどりき）地区を訪れ、4時間程度の山歩きを楽しめた。
今のところ紅葉は大山寺が一番か。

又、例のやつ（ヤマビル）の姿は全くなく、気温が20℃以下と言われている条件通り11月中旬には安心して山歩きができるともの思われる。