武甲山・大持山・妻坂峠

2020年11月18日(水) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:11

距離 10.6km 登り 1,222m 下り 1,219m

7:14 一の鳥居
7:48 7:50 不動滝
8:15 8:19 大杉の広場
8:53 シラジクボ・浦山口 分岐
8:54 9:17 武甲山
9:24 シラジクボ・浦山口 分岐
9:38 シラジクボ
10:14 小持山
10:34 10:49 雨乞岩
11:02 大持山
11:06 大持山の肩
11:46 11:47 妻坂峠
12:25 一の鳥居

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

武甲山から大持山は足場が悪い所が結構あります。でもこのコースで一番楽しい道でもあります。頑張って歩く価値があると思います

写真

11/18 6:59

ずっと登りたいと思っていた武甲山。ついに登ります

11/18 7:13

一ノ鳥居から登ります。登山届け入れと地図が設置されてます

11/18 7:13

これで見ると花の見頃は4月の中旬から5月の上旬かな。でも表参道コースは杉林なので花はほとんどないと思います

11/18 7:44

この橋、下の木が完全に腐ってるんだけど大丈夫なのかな

11/18 7:50

と思ったけど、上の方はしっかりしてました

11/18 8:23

表参道コースはず〜っと杉林。でも奥多摩あたりの放置された細い杉ではなく、わりと太い杉がど〜んとそびえている感じ

11/18 8:54

黙々と登って山頂の御嶽神社到着

11/18 9:02

そして山頂。イメージしていたより狭い

11/18 9:03

秩父市街が一望。でも今日はちょっと空気が湿気ってる感じ

11/18 9:34

小持山・大持山方向へ。こっちは自然林

11/18 9:49

まだ色づいているモミジを発見！　今年の紅葉はこの一本でいいや

11/18 9:53

削れていない側の武甲山。南側の緑はすべて杉でしょうか。なんか、徹底的に人間によって変えられてしまった山という感じで、綺麗なんだけど痛ましいなぁ

11/18 10:13

小持山通過

11/18 10:15

八ヶ岳みたいと言ったら言い過ぎ？　でも1000m程度の高さなのになんか雰囲気あるんだよなぁ

11/18 10:16

珍しく鳥の撮影に成功。望遠で撮って等倍でトリミングしてます。で、、、この地味な鳥はなんだろう。簡単に検索してみたけどわからなかった

11/18 10:20

武甲山から大持山まではかなり足場の悪い所があります。楽しい！

11/18 10:22

大持山かな？

11/18 10:36

ここは西側の展望がメチャメチャいい場所。正面が雲取山だと思う

11/18 10:54

岩場は何箇所かあるけど、鎖場はないです

11/18 11:01

大持山。展望なし

11/18 11:04

ここから稜線をどんどん下ります

11/18 11:20

ほとんど高速道路。コースタイムが短いのも納得

11/18 11:43

妻坂峠

11/18 11:55

ここから歩きやすいけど一般道

11/18 12:01

紅葉はもういいやと言いながら、綺麗なモミジを見つけたら写真を撮らずにはいられない。でもここはルートを外れた場所。良い子は真似しちゃいけません

11/18 12:06

なんのために積んだ石なのか。この沢を横切ってはいけない、という意味ではないみたいだけど

11/18 12:10

粗末だけど大切にされていそうなお稲荷さん。山の鎮守の神様なのかな？

11/18 12:25

一ノ鳥居の駐車場に戻ってきました。思ったより早かったな

11/18 12:25

来た時には気付かなかった狛犬（犬？）。君、絶対夜中は森を歩き回ってるだろ？

11/18 12:27

平日で紅葉も終わってしまっているというのに駐車場はほぼ満車でした

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

感想

yulapa

楽しかったのはなんと言っても武甲山の山頂から大持山まで。所々展望もあるし、1000m程度の山とは思えない雰囲気があって、意外に良かった。
一ノ鳥居から武甲山山頂までは杉林ばかりだし、大持山分岐から妻坂峠まではひたすら尾根を降り続ける道で、ちょっと退屈かな。紅葉の盛りならかなり印象が違うかもしれないけど。
妻坂峠から一ノ鳥居まではよくある感じの道です。
とういうわけで、逆に言えばバラエティに富んだコースとも言えるのかな。
歩いて損はないです。
それと、逆回りもアリかな。