大原十名山 瓢箪崩山＋金毘羅山、翠黛山はパス

2013年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 12.8km
• 登り: 976m
• 下り: 960m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今日の軌跡（GPS）
途中で電源が切れたみたい（泣）。
寒谷峠一寸先〜
こんなところ休憩もしていないのに衝撃で電源が切れることもないと思うが・・・。
強引に接続するが不自然

今日の軌跡(タブレット)
タブレットの軌跡を使うことにする。

今日の軌跡（黒線）

拡大その1
前半
井出町〜寒谷峠〜瓢箪崩山〜寒谷峠〜江文峠

いつものように大原　「里の駅」に駐車

実はちょっと離れたところにある朝市
そっちの方が量も多いし安い。
おばちゃんも親切♪♪♪
今日だって特別出血大サービス

焼杉山？？？
雪で白くなっている

金毘羅山

里の駅で

ちょこっと休憩

今日は瓢箪崩山
師匠としては江文峠〜瓢箪崩山〜谷コースのつもりだった。

お友達はその反対のコースを主張
その方が・・・。
えぇ、今日は瓢箪崩山だけじゃないの？？？
金毘羅山、翠黛山、焼杉山・・・。
お友達の主張にタジタジ

お庭にある水仙

あちこちにあるNPO

遠くに比良山

瓢箪崩山登山口
2〜3回登っているがいつも江文峠、岩倉から・・・。
この谷コースは初めて

登るにつれて

雪が・・・。

寒谷峠

瓢箪崩山頂上

三角点

3/3 12:40

ここにも・・・。
ピークハンターさんの標識
格調が高い！

比叡山

ちょっと失礼・・・。
もうお昼だというのにココアとおやつ
大福が美味しかった。
なかに苺が入っている。
朝市で買った。

京都市街も見える。
あれは・・・。
大文字山だな！

拡大その2
後半
寒谷峠〜江文峠〜金毘羅山〜

GPSが切断
一直線に・・・。

タブレットの軌跡を使う

分岐点もいくつか・・・。

少し手前に道が二つに分かれていた。
感ナビで左
少し進むと道が合流
感ナビで右
先ほどの道と合流していたのかと進む。

反対方向に「←江文峠　金毘羅山」の標識が・・・。
改めて地図で確認！

簡単なようで結構読図の知識が・・・。
初めての人は地図とコンパスは必須

瓢箪崩山との分岐点
前回単独行では瓢箪崩山までは行かず静原へ下山

先ほどお会いした方・・・。
「初めて登山者と会った」と
瓢箪崩山から登ってきたと言っていた。

これって・・・。
桟敷岳や！

江文峠に下山

「ここで今日の登山はおわり」
今までの例から・・・。

ところが・・・。
今日は意気込みが違う！
金比羅山も登るのだと！
まだ昼食も食べていない（泣）。

くまの餌食にならないように・・・。

3/3 20:59

かわい〜い♪

今日は行かないよ

三角点往復

三角点からの下山路で前回と同じような間違えを（泣）。
道なりに歩いていたら本線に戻れない。

遠くに真っ白な比良
枝が邪魔・・・。

大原の里

展望がイマイチ

望遠レンズが欲しいところ・・・。
一眼レフカメラは持ってきていない（泣）。

気になる標識
翠黛山の手前から下山路が・・・。
寂光院に出る
一瞬、翠黛山の向こうから下山路があるのではないかと・・・。
こんな道あったかな？？？

先ほど登ってきた瓢箪崩山？

3/3 14:53

比良山が・・・。

京都市街
「妙」、「法」、国際会議場・・・。

右の山は？
箕浦ヶ岳

水井山、横高山・・・。
水井山は大原十名山

今日は曇っているが展望は良さそう！

鳥居の前で・・・。
遅い食事
もう3時や

今日の昼飯（麺）は・・・。

朝市で買ったかやく飯を＋

食事のあと

江文峠or江文神社から下山するのだとばかり思っていたが
お友達は「大原」と書いてある道標に従って翠黛山方面へ
アッチャ・・・。
そんな道記憶にないのでちょっと不安
日が暮れてしまったらヤバイので集中
写真が撮れていない。
地図で確認したら破線が寂光院まで伸びている。
ひとまずひと安心・・・。
初めての道だ！

もう少しで翠黛山に登れるのにお友達はこの道を選択
わたしも今まで通っていない道を歩くことに依存はない。
むしろ歓迎
やがて翠黛山からの下山ロと合流
この道は前回歩いているので問題はない。
しばらく行くと寂光院への道の分岐点へ

ここで寂光院への道を選ぶと間違いなく下山できる。
お友達は右を選択
この道は前回途中から藪こぎをして出ていた道
それよりも下は不明
フェンスで行き止まりの可能性も有り。
大原では今までフェンスで通れなくなった事はない。
フェンスでもロックを外して通れる。そうありたい。

やがて右側に前回よじ登ったところが・・・。
お友達は左だと主張
違う、違う　右や！！！

翠黛山周辺
下山路というかバイパスや！
やがて翠黛山からの下山ロと合流

しばらく行くと寂光院への道の分岐点へ

赤線が前回途中から藪こぎをして出たところ

フェンスorゲートに出る前にネットの応酬
右か左か・・・。
右を選択！

やがて・・・。

無事下山

ここに下山

こんなところから登ろうとは考えられない。

日暮れの金比羅山

今日の歩行数

今月の・・・。

コンタクト1

コンタクト2

コンタクト3

コンタクト4

コンタクト5

コンタクト6

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 920 IS Canon

感想

fu-tyan

今日もお友達の大原十名山にお付き合い
10のうち7山登頂
あと3山
残るは皆子山、大尾山、水井山

瓢箪崩山・・・。
いちばん簡単に登れる山だと思っていた。
お友達のお友達は「あんな暗い山は・・・」
わたしもあまり良い印象は持っていなかったが
冠雪の瓢箪崩山は良かった。
お友達と一緒だったので別のルートから登ることもできた。
谷コースは特に問題はなかったが
尾根・・・。
道標も全て完備しているわけではなく脇道もたくさんある。
読図まではいかなくても慎重に地図、コンパスで確認しなくては！

新しく3つのルートを歩くことができた。
3つ目のルートはフェンスから脱出出来て良かった。
いつもこうとは限らない。
お友達に感謝、感謝！
山のあとはお風呂！