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Yamareco

記録ID: 2745572
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ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

大杉国見山 秋の大展望ハイキング

2020年11月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
TD その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:27
距離
17.4km
登り
2,189m
下り
2,185m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
1:20
合計
6:14
9:00
9:22
14
9:36
9:36
4
9:40
9:40
37
10:17
10:18
34
10:52
10:53
4
10:57
11:03
5
11:08
11:39
27
12:06
12:07
35
12:42
12:44
3
12:47
12:54
7
13:01
13:10
59
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宮川貯水池、北側の大和谷橋(鉄橋)を渡って右折約100m付近の駐車スペースを利用させて頂きました。
(詰め込めば4台位駐車可能と思いますが、本日は我々の1台のみ利用)
宮川ダムは3号クレストゲート改良工事実施中のためダム上の通路は車両通行不可でした。
(本日は大台ヶ原線の宮川ダムより大杉谷橋まで戻って、橋を渡らない左岸の林道を使って、対向車にドキドキしながら大和谷橋を目指しました。)
コース状況/
危険箇所等
良く整備されたルートでしたが、堆積した落ち葉の下に浮石が混ざっている急登箇所が幾つかあり、下山の際は注意して歩行しました。
その他周辺情報 帰路、道の駅奥伊勢おおだいに立ち寄って、ソフトクリームを食べて帰りました。
大和谷橋を渡って右折後、約30m付近の中部電力鉄塔巡視路入口の登山口より入山しました。
2020年11月21日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 7:49
大和谷橋を渡って右折後、約30m付近の中部電力鉄塔巡視路入口の登山口より入山しました。
通って来た大和谷橋。
2020年11月21日 07:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 7:48
通って来た大和谷橋。
杉林の中、いきなり九十九折れの急登から始まります。
2020年11月21日 07:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 7:49
杉林の中、いきなり九十九折れの急登から始まります。
7号鉄塔。
展望の良い場所です。ここで1回目の休憩をしました。
2020年11月21日 09:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 9:08
7号鉄塔。
展望の良い場所です。ここで1回目の休憩をしました。
尾根の大部分の木の葉はすっかり無くなっていましたが、紅葉も少しは残っていました。
2020年11月21日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 9:26
尾根の大部分の木の葉はすっかり無くなっていましたが、紅葉も少しは残っていました。
レコにて定番報告の熊檻。
扉は動きませんでした。
2020年11月21日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 9:37
レコにて定番報告の熊檻。
扉は動きませんでした。
ヒメシャラの小枝を払いながら登ります。
2020年11月21日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 9:37
ヒメシャラの小枝を払いながら登ります。
尾根上の立派な巨木。
2020年11月21日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 9:38
尾根上の立派な巨木。
硬くて大きなキノコ。
2020年11月21日 09:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 9:47
硬くて大きなキノコ。
大岩の横を抜ける急登。
下山時には注意した歩行が必要でした。
2020年11月21日 09:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 9:50
大岩の横を抜ける急登。
下山時には注意した歩行が必要でした。
稜線上からはウグイ谷の高と後方には日出ヶ岳が見えていました。
2020年11月21日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 10:26
稜線上からはウグイ谷の高と後方には日出ヶ岳が見えていました。
大杉国見岳のピークは写真ピークの更に奥。
2020年11月21日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 10:28
大杉国見岳のピークは写真ピークの更に奥。
青空と雲と稜線。
2020年11月21日 10:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 10:28
青空と雲と稜線。
稜線上のモニュメントのような白化した巨木の姿。
2020年11月21日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 10:31
稜線上のモニュメントのような白化した巨木の姿。
稜線南側の展望。
光る熊野灘がありました。
2020年11月21日 10:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 10:44
稜線南側の展望。
光る熊野灘がありました。
大杉国見岳山頂に漸く到着。
山頂かな?と期待させる疑ピークを4つ以上越えて到着します。
2020年11月21日 11:02撮影 by  706SH, SHARP
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11/21 11:02
大杉国見岳山頂に漸く到着。
山頂かな?と期待させる疑ピークを4つ以上越えて到着します。
山頂は木々が茂って展望はききませんでしたが、小休憩が出来るスペースはありました。
2020年11月21日 11:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 11:03
山頂は木々が茂って展望はききませんでしたが、小休憩が出来るスペースはありました。
強風を避け、稜線上の広場を南側に下って、大熊三山方向の山並みの絶景をおかずに、カップラーメンのランチに舌鼓しました。
2020年11月21日 11:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 11:09
強風を避け、稜線上の広場を南側に下って、大熊三山方向の山並みの絶景をおかずに、カップラーメンのランチに舌鼓しました。
太陽と稜線の風景。
2020年11月21日 11:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 11:28
太陽と稜線の風景。
日出ヶ岳、奥に大峰山脈方向の展望。
2020年11月21日 11:33撮影 by  706SH, SHARP
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11/21 11:33
日出ヶ岳、奥に大峰山脈方向の展望。
大熊三山の斜面の彩に何度も写真を撮ってしまいます。
2020年11月21日 11:33撮影 by  706SH, SHARP
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11/21 11:33
大熊三山の斜面の彩に何度も写真を撮ってしまいます。
小さな紅葉を見つけました。
2020年11月21日 11:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 11:43
小さな紅葉を見つけました。
巨岩の横を下ります。
褶曲した地層の模様が印象的でした。
2020年11月21日 12:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 12:29
巨岩の横を下ります。
褶曲した地層の模様が印象的でした。
6号鉄塔まで下山しました。
2020年11月21日 12:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 12:46
6号鉄塔まで下山しました。
池木屋山方向の展望。
2020年11月21日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 13:04
池木屋山方向の展望。
古ヶ丸山方向の拡大図。
2020年11月21日 13:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 13:05
古ヶ丸山方向の拡大図。
杉の倒木がトラバースルートに交錯していましたが、幾つかはカットされ、問題なく通行は可能でした。
2020年11月21日 13:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 13:27
杉の倒木がトラバースルートに交錯していましたが、幾つかはカットされ、問題なく通行は可能でした。
木立の隙間より宮川ダムと貯水池が見えていました。
2020年11月21日 13:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 13:56
木立の隙間より宮川ダムと貯水池が見えていました。
無事、登山口まで戻りました。
本日は登山路の状態が良かったためか想定より早く下山しました。
2020年11月21日 14:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 14:12
無事、登山口まで戻りました。
本日は登山路の状態が良かったためか想定より早く下山しました。
帰路見掛けた、ゲート改良工事中の宮川ダムと紅葉。
2020年11月21日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/21 14:28
帰路見掛けた、ゲート改良工事中の宮川ダムと紅葉。
本日もヤマレコアプリのお世話になりました。
ありがとうございました。
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本日もヤマレコアプリのお世話になりました。
ありがとうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

登山キャリア30年以上の師匠二人に先導頂き、台高山脈から三重県へ張り出した支尾根にある大杉国見山ハイキングに行って参りました。
素晴らしい天候の下、稜線上の強風には多少苦労しましたが、奥深い山々を眺めつつの大展望稜線歩きを堪能致しました。
ご同行頂きました師匠の皆様、本日はお世話になりました。
ありがとうございました。

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