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Yamareco

記録ID: 274675
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ハイキング
関東

花じょろ道から高松山・尺里峠(第六天)松田山河津桜・お花見ハイク

2013年03月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:04
距離
16.2km
登り
977m
下り
1,154m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:50新松田駅バス発−7:07田代向バス停下車−7:16花じょろ道分岐ー7:30尺里峠分岐−7:47花じょろ道入口−8:37ヒネゴ沢乗越−8:54高松山9:05−9:30真弓の丘−9:33桜平−9:40尺里峠−9:48第六天(569mピーク)ー9:54尺里峠−10:05頃高松集落ー10:19「最明寺史跡公園20分」道標−10:35最明寺史跡公園近道分岐−10:43最明寺鐘撞堂跡−10:47史跡公園−11:30松田山入口・東名高速手前−11:50桜祭り(マツダハーブガーデン)入口階段−撮影+散策ー12:15桜祭り出店(昼食)12:31−河津桜撮影ー12:54出口ー13:10新松田駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅から寄行きバスで田代向バス停下車で花じょろ道へ、復路は松田山から新松田駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
花じょろ道は「虫沢古道を守る会」が整備した道で、50mおきに標高を示すプレートがあり、道標もたくさん設置されている。高松山・尺里峠まで安心してあるける道。ハイカーはまだ少なく、今回は一人も会わず、静かな山歩きを楽しめた。花じょろ道自体は、八丁集落まで通じており、昔、花嫁が歩いた道としてPRされている。ヒネゴ沢乗越と高松山山頂の間に八丁集落に向かう分岐がある。八丁まではかなりの急降下らしく、また山北駅までは、かなりの距離になるようだ。

高松山ー尺里峠:男坂、女坂があるが、すぐ下で合流するので、どちらでも大差ないが、男坂のほうが距離は当然短い。急坂には支えがあり、心配ない。

 尺里峠ー第六天:尺里峠=第六天なのか、その少し上の596mピークが第六天なのか??−−尺里峠=第六天のような道標があるが、596mピークに登ってみると、ピークにテープの上に手書きで第六天と書かれてあり、三角点もある。しかしピークには第六天(神仏習合時代の第六天魔王??)自体に関しては、なんらの祠などなく、よくわからない。

尺里峠ー最明寺史跡公園:途中、高松集落の中で近道があるが、上には道標はないーー下には近道道標あり。ただしこの道は民家の庭先を通過するので、断りを入れて挨拶する必要あり。

最明寺史跡公園ー松田山:前回は史跡公園から上の道を自然館・ハーブガーデンに向かったが、今回は下の道から松田山40分という古い道標に従って歩いてみた。途中、松田自然館(ハーブガーデン)に向かう道に合流する踏み跡もあるはずだが、道標はなく、今回は探索をあきらめた。この下山道は松田山とは谷一本(というか数本かな?)違う。そのまま下れば高速に出て、桜祭り会場まではそこから20分弱で出る。
田代向バス停付近からこれから歩く高松山方面の稜線を見る
2013年03月06日 07:08撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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田代向バス停付近からこれから歩く高松山方面の稜線を見る
自然休養村の地図にはまだ花じょろの道は出ていない。
2013年03月06日 07:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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自然休養村の地図にはまだ花じょろの道は出ていない。
花じょろの道・みどりの風自然歩道分岐
2013年03月06日 07:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花じょろの道・みどりの風自然歩道分岐
秦野峠・シダンゴ山方面
2013年03月06日 07:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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秦野峠・シダンゴ山方面
尺里峠・花じょろ道分岐
2013年03月06日 07:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尺里峠・花じょろ道分岐
尺里峠に向かう道
2013年03月06日 16:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尺里峠に向かう道
花じょろ道の説明+標高300m=ここから50mごとに標高表示がある
2013年03月06日 07:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花じょろ道の説明+標高300m=ここから50mごとに標高表示がある
虫沢林道は、ここから秦野峠まで伸びているー最近全線開通
2013年03月06日 16:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:18
虫沢林道は、ここから秦野峠まで伸びているー最近全線開通
虫沢川・ヒネゴ沢出合いにかかるヒネゴ橋の先から花じょろ道が始まる
2013年03月06日 07:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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虫沢川・ヒネゴ沢出合いにかかるヒネゴ橋の先から花じょろ道が始まる
入口の鐘を鳴らして山道へ、入口は標高390m。
2013年03月06日 16:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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入口の鐘を鳴らして山道へ、入口は標高390m。
チェーンソーアート
2013年03月06日 16:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チェーンソーアート
歩きやすく整備された花じょろ道
2013年03月06日 16:18撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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歩きやすく整備された花じょろ道
チェーンソーアート−うさぎ
2013年03月06日 16:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チェーンソーアート−うさぎ
前方にヒネゴ沢乗越が見えてくる
2013年03月06日 08:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前方にヒネゴ沢乗越が見えてくる
2013年03月06日 16:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チェーンソーアートは製作がNPO法人ウッドボイス、製作依頼は足柄北地域県政総合センターとなっている。4番目はリスかな
2013年03月06日 16:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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チェーンソーアートは製作がNPO法人ウッドボイス、製作依頼は足柄北地域県政総合センターとなっている。4番目はリスかな
花じょろ道は林道作業道と交錯している
2013年03月06日 16:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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花じょろ道は林道作業道と交錯している
入口から標高差300mの道を50分くらいで登ってきた。あと乗越しまで標高差20m。
2013年03月06日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:20
入口から標高差300mの道を50分くらいで登ってきた。あと乗越しまで標高差20m。
乗越しが見えた
2013年03月06日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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乗越しが見えた
高松山とヒネゴ沢源頭ー意外と緩やか
2013年03月06日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高松山とヒネゴ沢源頭ー意外と緩やか
ヒネゴ沢乗越に出る
2013年03月06日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ヒネゴ沢乗越に出る
ウサギ、ウシ、リスの上に鷲??
2013年03月06日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ウサギ、ウシ、リスの上に鷲??
ヒネゴ沢乗越は十字路になっており、標高720m
2013年03月06日 16:20撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:20
ヒネゴ沢乗越は十字路になっており、標高720m
少し大げさな警告ーホンの短い岩場のくだりがあるーこれまで事故がないので地元関係者はホットしているらしい。
2013年03月06日 08:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少し大げさな警告ーホンの短い岩場のくだりがあるーこれまで事故がないので地元関係者はホットしているらしい。
ビリ堂分岐
2013年03月06日 08:51撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ビリ堂分岐
山頂への道
2013年03月06日 16:21撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂への道
広々とした山頂
2013年03月06日 08:54撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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広々とした山頂
山頂からの富士山
2013年03月06日 08:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂からの富士山
越前岳方面?
2013年03月06日 08:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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越前岳方面?
金時山
2013年03月06日 08:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金時山
明神ヶ岳
2013年03月06日 08:55撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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明神ヶ岳
御正体山の右奥に見えるのは八ヶ岳か?
2013年03月06日 08:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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御正体山の右奥に見えるのは八ヶ岳か?
山頂の三角点
2013年03月06日 16:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂の三角点
少し風があって寒いので軽く補給して出発
2013年03月06日 16:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少し風があって寒いので軽く補給して出発
尺里峠までは時々富士山が大きく見える
2013年03月06日 09:05撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尺里峠までは時々富士山が大きく見える
男坂には鎖が張ってあるので安心
2013年03月06日 16:22撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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男坂には鎖が張ってあるので安心
山頂のすぐ下に合流・分岐点
2013年03月06日 09:07撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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山頂のすぐ下に合流・分岐点
真弓ヶ丘に出る
2013年03月06日 16:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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真弓ヶ丘に出る
桜平から見る富士山
2013年03月06日 16:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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桜平から見る富士山
富士見台付近から見る富士山
2013年03月06日 16:24撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士見台付近から見る富士山
金時山と矢倉岳
2013年03月06日 09:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金時山と矢倉岳
富士見台
2013年03月06日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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富士見台
尺里(ひさり)峠のすぐ上の他化自在天(右は古い像で左は守る会で新たに設置した石碑)
2013年03月06日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尺里(ひさり)峠のすぐ上の他化自在天(右は古い像で左は守る会で新たに設置した石碑)
他化自在天=第六天(魔王)ーー神仏習合時代=明治以前のものだろうが、第六天が信仰された時代に作られたのだろうかーー
2013年03月06日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:25
他化自在天=第六天(魔王)ーー神仏習合時代=明治以前のものだろうが、第六天が信仰された時代に作られたのだろうかーー
古道を守る会が設置した石碑ーーもともとこの位置にあったのだろうか?569mピークとの関係は??
2013年03月06日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:25
古道を守る会が設置した石碑ーーもともとこの位置にあったのだろうか?569mピークとの関係は??
尺里峠ーー林道との交差点はすぐ下
2013年03月06日 09:40撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尺里峠ーー林道との交差点はすぐ下
尺里峠(第六天)とかかれてある。山と高原地図では569mピークが第六天になっている
2013年03月06日 09:41撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尺里峠(第六天)とかかれてある。山と高原地図では569mピークが第六天になっている
569mピークを確認に行く
2013年03月06日 16:25撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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569mピークを確認に行く
569mピークにはこのテープしかない
2013年03月06日 16:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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569mピークにはこのテープしかない
三角点はある
2013年03月06日 16:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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三角点はある
ピークからはゴルフ場とみどりの風自然歩道が見える
2013年03月06日 09:48撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ピークからはゴルフ場とみどりの風自然歩道が見える
林道まで赤テープがある
2013年03月06日 16:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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林道まで赤テープがある
少し寄(田代向)方面寄りの地点に下りる
2013年03月06日 09:53撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少し寄(田代向)方面寄りの地点に下りる
高松方面に進むと富士山が良く見える
2013年03月06日 09:56撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高松方面に進むと富士山が良く見える
前回、歩いた緑の風歩道につながる送電鉄塔
2013年03月06日 16:27撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前回、歩いた緑の風歩道につながる送電鉄塔
高松山を振り返る
2013年03月06日 09:59撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高松山を振り返る
田代幹線374鉄塔
2013年03月06日 10:00撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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田代幹線374鉄塔
廃車がところどころに捨ててある
2013年03月06日 10:01撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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廃車がところどころに捨ててある
前回歩いた稜線、向こう側はゴルフ場
2013年03月06日 10:03撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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前回歩いた稜線、向こう側はゴルフ場
2013年03月06日 16:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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508mピーク付近から下る林道と合流
2013年03月06日 16:28撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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508mピーク付近から下る林道と合流
最明寺史跡公園に向かう
2013年03月06日 10:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最明寺史跡公園に向かう
高松集落に出る
2013年03月06日 10:06撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高松集落に出る
ここには近道と表示があるが上にはなかった
2013年03月06日 10:16撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ここには近道と表示があるが上にはなかった
史跡公園まで後30分の道標、林道を進めば尺里集落に出る
2013年03月06日 10:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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史跡公園まで後30分の道標、林道を進めば尺里集落に出る
右上の鉄塔付近から下ってきたようだ
2013年03月06日 10:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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右上の鉄塔付近から下ってきたようだ
史跡公園まであと30分の道標から2分進んで突然、後20分になった。
2013年03月06日 10:19撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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史跡公園まであと30分の道標から2分進んで突然、後20分になった。
守る会の道標が続いていて安心
2013年03月06日 16:29撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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守る会の道標が続いていて安心
尺里峠と高松山の稜線
2013年03月06日 10:23撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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尺里峠と高松山の稜線
丹沢表尾根がちらっと見えた
2013年03月06日 10:26撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 10:26
丹沢表尾根がちらっと見えた
道が上下に分かれるーー上の道は前回のみどりの風の歩道と合流するー西明寺史跡までは下が近道
2013年03月06日 16:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:30
道が上下に分かれるーー上の道は前回のみどりの風の歩道と合流するー西明寺史跡までは下が近道
三ノ塔ーー上の道は表尾根展望コースかな?
2013年03月06日 10:36撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 10:36
三ノ塔ーー上の道は表尾根展望コースかな?
分岐に戻って今回は下の道を進む
2013年03月06日 16:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:30
分岐に戻って今回は下の道を進む
鐘撞堂跡
2013年03月06日 16:30撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:30
鐘撞堂跡
最明寺史跡の下に出た。今回は松田山40分の道を進む
2013年03月06日 10:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最明寺史跡の下に出た。今回は松田山40分の道を進む
分岐のすぐ上は最明寺史跡公園
2013年03月06日 10:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分岐のすぐ上は最明寺史跡公園
金時山と矢倉岳
2013年03月06日 10:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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金時山と矢倉岳
日がさして暖かいので、道端で250円のコンビニ弁当を半分食べる
2013年03月06日 16:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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日がさして暖かいので、道端で250円のコンビニ弁当を半分食べる
結局、前回の自然館・ハーブガーデンに直接出る道につながる道は不明で、谷を隔て西側の林道を東名高速まで下った
2013年03月06日 16:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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結局、前回の自然館・ハーブガーデンに直接出る道につながる道は不明で、谷を隔て西側の林道を東名高速まで下った
この周辺は茶畑とみかん山
2013年03月06日 16:31撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この周辺は茶畑とみかん山
展望が開け、明神ヶ岳と開成町が見えた
2013年03月06日 11:12撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望が開け、明神ヶ岳と開成町が見えた
「物言い坂」の説明板ー昔の坂は急で子馬が登れず、母馬が何か言い聞かせるように引っ張っていったという。
2013年03月06日 11:14撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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「物言い坂」の説明板ー昔の坂は急で子馬が登れず、母馬が何か言い聞かせるように引っ張っていったという。
河津桜ならぬ梅
2013年03月06日 11:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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河津桜ならぬ梅
ホトケノザとオオイヌノフグリ
2013年03月06日 11:17撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ホトケノザとオオイヌノフグリ
松田山方面
2013年03月06日 16:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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松田山方面
高速のわき道を進むーー松田城跡下
2013年03月06日 16:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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高速のわき道を進むーー松田城跡下
松田山の麓の河津桜
2013年03月06日 16:12撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 16:12
松田山の麓の河津桜
この暖かさでかなり開花が進んだと思われる
2013年03月06日 16:12撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この暖かさでかなり開花が進んだと思われる
2013年03月06日 11:42撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 11:42
2013年03月06日 11:45撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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入口手前からの桜と富士山
2013年03月06日 11:45撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/6 11:45
入口手前からの桜と富士山
2013年03月06日 11:46撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 11:46
2013年03月06日 11:47撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 11:47
2013年03月06日 11:48撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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桜祭り入口
2013年03月06日 16:33撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 16:33
桜祭り入口
下のほうは五分咲き、上は3分咲きといったところか?
2013年03月06日 15:58撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/6 15:58
下のほうは五分咲き、上は3分咲きといったところか?
2013年03月06日 15:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 15:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 15:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 11:54撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 11:56撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 16:00撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 16:04撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 12:01撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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脚立の上から撮影ーオリンパスペン+マクロレンズ(マイクロフォーサーズ)で撮影
2013年03月06日 16:05撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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脚立の上から撮影ーオリンパスペン+マクロレンズ(マイクロフォーサーズ)で撮影
マクロレンズだとどうしてもどちらかがぼける
2013年03月06日 16:05撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マクロレンズだとどうしてもどちらかがぼける
2013年03月06日 12:10撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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XZ1(高級コンデジ)で撮影
2013年03月06日 12:11撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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XZ1(高級コンデジ)で撮影
ハーブガーデンのお祭り出店に向かう
2013年03月06日 16:34撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ハーブガーデンのお祭り出店に向かう
2013年03月06日 12:28撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望台付近
2013年03月06日 16:35撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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展望台付近
NHKFMラジオの旅ラジオの公開生収録:
ラジオ中継前は人だかりーーマツダ観光協会の理事長が話をしている
2013年03月06日 12:32撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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NHKFMラジオの旅ラジオの公開生収録:
ラジオ中継前は人だかりーーマツダ観光協会の理事長が話をしている
2013年03月06日 12:37撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 12:39撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 12:42撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2013年03月06日 12:46撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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満開とは行かなかったが、二週間前はほとんど開花していなかったのでこれでも満足
2013年03月06日 12:50撮影 by  XZ-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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満開とは行かなかったが、二週間前はほとんど開花していなかったのでこれでも満足

感想

 今週一番の好天になりそうだったので、二週間前に咲いていなかった松田山桜祭りを再訪、その前に、これまた前回気になった花じょろの道から高松山、第六天を通って松田山に向かう計画。

 始発の小田急に乗って新松田駅始発の寄行きバスに乗り、田代向で下車。他のハイカーは皆寄に向かったらしい。鍋割かシダンゴ山だろうがロウバイ祭りは終わっているーー。

 田代向バス停から橋を渡ると前回歩いたみどりの風自然歩道との分岐に出る。そこから虫沢川沿いに右に進み、分岐から五分くらいで尺里峠への道が分岐、ここにも「虫沢古道を守る会」の道標と「花じょろ道」の説明書きがあった。ここに標高300mの表示があり、以後高松山から尺里峠まで50mごとに標高表示板があった。道標やチェーンソーアートが飾られ、守る会の活動振りがうかがわれる。

 分岐から10分足らずで虫沢林道の表示、そこから7分くらいでヒネゴ沢の橋を渡り、花じょろ道の入口に出る。標高390mの表示と道標にはチェーンソーアートがついている。入口の階段をしばらく進み、やや広い道に出る。しっかりしたつくりの道で、歩きやすい。道標もたくさんあり至れり尽くせりだ。林道の作業道と交錯する場所が多いので道標も多くなる。入口から25分くらい歩き、標高550mをすぎると植林の樹木の間からヒネゴ沢乗越方面の稜線が見えはじめる。さらに20分ほど歩くと8時半過ぎ、標高700m地点に出てきた。ヒネゴ沢乗越は720mなのでもうすぐだ。ヒネゴ沢の源頭付近はなだらかな印象だ。2−3分で乗越に到着し、4匹の動物彫刻がお出迎え。ここは八丁ー虫沢(花じょろ道)、秦野峠・シダンゴ山ー高松山・尺里峠の十字路になっている。

 高松山に向かう。すぐ先で別の八丁分岐があり、おそらく途中で合流する道か?そのすぐ先で岩場の注意書きがあったが、ホンの短い下りで普通に歩けば危険は少ない。鹿柵に沿った道を5分ほどでビリ堂分岐、その3分先に山頂があった。

 8時54分到着、久しぶりに富士山がくっきり見えた。今日は暖かくなるはずだが、意外と風が冷たく、撮影して少し補給し、9時5分過ぎにすぐ出発。

 はじめ女坂を進もうとしたが、道の状態を見て考え直し、男坂から下る。すぐ下で道は合流、山頂から10分もたたないうちに標高700mまで下ると、なだらかな場所に出る。さらに15分くらい下ると真弓が丘に出る。そのすぐしたの桜平や富士見台からは再び富士山を見ることができた。ほどなく尺里峠の手前に出ると、古い石像の隣に守る会が設置した新しい「他化自在天」=第六天=の石碑があった。石像は馬頭観音のようにも見える。これが第六天だとしても、地図にある第六天は峠の少し上の569mピークのはずだーー。このあたりの事情はよくわからないが、とりあえず、峠に降り立って周囲を見る。虫沢と高松・尺里集落を結ぶ林道が通っており、直進すると今日のコースである最明寺史跡公園に向かう。569mピークはその道よりも北側の尾根の上だ。入口がわからず、かすかな踏み跡をたどり、強引に斜面を登っていくと赤テープのある尾根道に出て、すぐピークに達した。三角点付近の樹木に青と黄色のテープが巻かれ、そこに第六天と書かれている。しかし第六天の石像も祠もなく、下の石像は移設したのか、あるいは第六天でないのか、あるいはそもそも第六天は569mピークではないのかーー、これまでの記録を見てもそこは不明だ。疑問は晴れないが、とりえあえず先に進む。

 赤テープに従って峠まで戻ると、虫沢よりの林道の地点に降りてきた。尺里に向かう舗装道路と逆方向の最明寺史跡に向かって歩き出す。富士山を見ながら広く気持ちの良いダート道を進むと、10時前、鉄塔が見えてくる。この送電鉄塔は前回みどりの風自然歩道のときに出会った鉄塔と同じ送電線だ。なおも進むと高松集落に出て、道が分岐する。最初は道標があったが、道標のない分岐で立ち止まる。このあたりはいくつも道が交錯していてわかりにくい。舗装道が大きく湾曲する分岐で地図を見て左の細い道を進んでみる。農家の私道のようだが、農作業をしている住民に尋ねると、この庭先を右に進むと史跡公園に通じる道に出るという。前に見える山を越えるようだ。

 そのとおり進むと、少し先で近道の表示。登りでは道標があるようだ。さらに道標に従って進む。振り返ると高松山や送電鉄塔がすでに遠くに見える。鉄塔から15分くらいで最明寺史跡まで30分の表示、しかしすぐ2−3分先で20分になっている。そのあたりから道は再びダート道になり、山道ののぼりになる。しかし中腹を進むので大した登りにはならず、20分くらいで分岐に出る。どちらも最明寺史跡に通じるが、登り道と下り道だ。登りは前回みどりの風コースからゴルフ場脇の稜線を歩いた道に出合う道。下は直接史跡に出るはず。少し登って丹沢表尾根の見える場所で撮影し、戻って、下の道を進む。

 10分くらい進むと最明寺鐘撞堂跡を通過、すぐ先で史跡と松田山入口の分岐に出る。この道標は古く朽ちかけている。一旦史跡に出てみるが、下の道もきれいに整備されているので進んでみる。すでに11時近いので、空腹を感じ、日当たりの良い場所にザックをおろしてコンビニのおにぎり弁当(250円)を半分食べ、少し残しておいた100円サンドウィッチも食べて出発。

 5分もたたないうちに舗装林道に合流、おそらく前回最明寺史跡の少し先で別れた林道だろう。この下で再びその道と合流する旧道があるはずだが、道標などは一切ない。いくつかそれらしい踏み跡が出てきたが、藪道なので、今回はh層林道を下る。途中、梅ノ木やみかん園などがあり、松田山を見ると谷の向こうだ。直接行くことはできないので、一気に下まで下る。林道合流点から20分くらいで高速手前に出た。11時半過ぎ、高速脇の道を進むと、松田城跡入口を通過し、12時前に桜祭り入口に出る。

 今日は今年一番の暖かさで平日でも多くの見物客が次々とやってくる。駅からのシャトルバスも到着、徒歩の客も多く、人でいっぱいだ。

 撮影しながら階段を登る。二週前はほとんど開花していなかったが、今日は下のほうで5分咲き、上のほうで3分咲きといったところか、富士山を背景に撮影する人も多い。富士山の良く見えるところに脚立があり、これに登って桜を富士山を撮影するも、マクロレンズだとどちらかがぼけてしまう。撮影しながら上に出ると、NHK・FMラジオの中継車が停まっていて、多くの見物客が前に座っている。奥の売り場でみかんを味見して購入、青島みかんで、もう終わりの時期だが、まだまだ味は濃くおいしい。これを2袋購入し、残りの昼食をベンチで食べる。テント内は持ち込み禁止だが手前なら大丈夫。豚汁でも注文しようかとも思ったが、節約することにした。弁当と果物を食べて、出発、撮影しながら下っていく。日差しの加減が微妙に変わり、苦労しながら撮影、コンデジで再度富士山と桜の撮影を試み、下に出て駅に向かった。

 

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