記録ID: 2748753
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
宮妻峡から水沢峠・県境稜線・磐座尾根・奥ノ谷周回
2020年11月21日(土) [日帰り]
ぽちえ
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:40
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 750m
- 下り
- 732m
コースタイム
天候 | ☀ 北風の爆風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース状況 ☆宮妻峡〜水沢峠登山口 林道歩きで問題なし 途中『不動の滝』への降り口があるが谷まで急降下 スリップ注意 ☆水沢峠登山口〜水沢峠 途中までなだらかで歩きやすい癒しの登山道 標高750m付近から谷が迫り急勾配となる 滑落・落石注意 ☆★県境稜線・磐座尾根 登山道は明瞭だがアップダウンが激しい 一部ザレ場あり 滑落注意 ★奥ノ谷(奥ノ沢) 落葉に隠れ登山道は不明瞭 マーカーテープ・道標は少なめ ☆奥ノ沢登山口〜宮妻峡 林道歩きで問題なし |
その他周辺情報 | ♨下山後の温泉 pochieのお薦めは湯の山のグリーンホテル 営業時間 午前10時〜午後6時半(午後7時半退館)金曜定休 入浴料¥700 JAF割で¥600になります |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
水筒(保温性)
|
---|
感想
木曜夜、部屋で寛いでいるとバラさんからの電話
山に連れていけとの依頼だった
行先はお任せとのことであったが、ここはババたちの体力に合わせて寺さんに相談
四つの選択肢から選んでもらったのは当初亀山の筆捨山であった
当日朝集合、車中でしゃべっているうちに、やっぱり宮妻峡にしようと行先変更
選択肢の内、一番きつい鈴鹿の山を選びよった(-_-;)
突風が吹き、枯れ葉が舞う中、宮妻峡駐車場を出発
今日は汗かかないようにゆっくりのペースで行こうねと林道を進む
登山道に入ってからも比較的なだらかで癒しのルートであったが標高750m付近からは谷が迫り急勾配となってきた
足場の悪い岩の谷道でババたち曰く、「汗はかかんが、冷汗がでできたわい」
稜線に出ると眺めは最高!強い北風に閉口(-_-;)
余りの寒さに休憩場所を求めて稜線をひた進む
吹っ飛ばされそうになりながらも、やっと見つけた陽だまりの斜面でランチタイム
寺さん持参の豚汁で温まる ありがたやーありがたやー
歩み再開
県境稜線、磐座尾根の激しいアップダウンを必死で進むババたち
ついには足が攣るバラさん
芍薬甘草湯投入し誤魔化しごまかし歩みを進める
奥ノ谷に入りようやく突風から解放される
がこのルート、落ち葉が堆積し、登山道が分かりづらい
むやみに落ち葉の斜面を進むとズボる
マーカーテープと僅かなナメコを探しながらゆっくりゆっくり歩みを進める
沢のほとりでコーヒーブレイク
まったり鈴鹿の秋を感じる
そこからほんの僅かで林道へ
余韻に浸りながら駐車場へ向かった
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