恩原三国山(恩原高原スキー場〜ギラガ仙〜恩原三国山)
鳥取県
岡山県
umon
アマさん
体力度について
- GPS
- 08:00
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 683m
- 下り
- 666m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
トイレはスキー場にあります。 恩原牧場から恩原三国山への尾根歩きは雪庇があるので慎重に。 |
写真
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(umon)
・・と思っていたがギラガ仙だった(汗)
(ama)
ここから雪庇と岩を避けてトラバース。
(umon)
何回目のニセピーク？？
(ama)
(umon)
昼食に適した、ええ場所はこの辺かな？
(ama)
私は踊ってました。♪
(umon)
牧場歩きはいい加減飽きた。
(umon)
景色が単調なので・・・飽きます！
(ama)
感想
ここの所、異様に暖かかったので、積雪量が心配でしたが、恩原スキー場は積雪50cm。
所々地面が見えている状態でしたが、行けるところまでいこうとリフトに乗車。
リフトトップから三国山に向けて歩き出しました。
牧場内は所々地面が見えているものの、何とか歩ける状態でした。
天候は雲1つない晴天。ほんと最高の天気でした。
これで霞んでなければ展望も最高だったんですが、春霞で展望は今ひとつでした。
緩やかなアップダウンの牧場内を3kmほど歩くと牧場の終点に到達。
ここからが尾根歩きになります。
尾根には雪庇が張り出しているので慎重に足を運び、小さな尾根を越えていくと、
スキー場から見えていた山頂に到着。
ここが三国山と思いきや、ギラガ仙でした。
まだ奥に標高の高い山がそびえており、気を取り直して歩き出します。
小ピークからの下りの尾根には大きな岩があって、トラバースしないと通れないので慎重に通過しました。
スキー場から3時間30分かかってようやく恩原三国山に到着。長かったです。
山頂でamakawayaさんのミルフィーユ鍋をご馳走になり、往路を引き返します。
amaさん、ご馳走様でした。おいしかったですよ。
復路はやたらとスキー場が遠く感じました。
約1ヶ月振りの雪山だったので、もうヘロヘロでした。
こんなんで来週の大山は大丈夫かな？
右膝も完治してないし、ついて行けるのかかなり心配です。
□■□■ 初めてのスノーシューで三国山登山
今日はumonさんの計画に参加させて戴き、恩原 三国山に行ってきました。
今週の木曜日位から気温が急速に暖かくなったので、豪雪地域の辰巳峠も雪が融けてました。
これではお山の雪も心配だと話しながら恩原高原スキー場に向いました。
駐車場に着くと既に数台の車が駐車してました。
明日、最終日を迎えるスキー場でのスキーやスノボー目的の人達です。
それでも人数はかなり少なく感じました。
天気は最高の晴天で雲が全くありません。
今日は日焼け対策に日焼け止めクリームを持って来なくっちゃ!と家で用意してる時に考えてましたが・・
すっかり忘れてしまっていた事に気付きました。
レストハウスの売店でリフト券を買う時に売っているか聞くとあったので購入出来ました。
一番長いリフトに乗ってリフトトップに到着。
umonさんにお借りしたスノーシューを早速装着しました。
最初は少し歩きにくいと感じましたが、なんとかなりそう・・
前半は緩斜面の牧場内を北東に向っての歩きです。
やがて長い長〜い、牧場を抜けて林が現れると尾根道歩きになります。
尾根道歩きになると雪庇等も現れ、経験豊富なumonさんにそちらは危ないよ！とか教えてもらって進みました。
温度上昇により雪庇の根元にクラックが生じている箇所もありました。
斜度も急な箇所も出てきて小ピークが次々と現れてきます。
初めはニセピークである事を認識してますが、あまりにも数が多いので何度かがっくりとなってしまいました。
※この日は何度ニセピークに騙されたか分かりません・・
その上、雪質はこの暖か陽気で融けかけて多くの水分を含んでおり、スノーシューにまとわり付く状況。
これってべた雪と言うんでしょうか？又は腐れ雪！？
一歩一歩がかなり重い足取りでかなり疲労度がアップです。
気温も高く、雪山に来たのに大量の汗が出ました。
やたらと喉が渇きました。
やっと三国山に着いたと思ったら、そこはギラガ仙でした。
ここで昼食にしようとumonさんと話しながら頑張って登ったのですが、またがっくり。
仕方なく最後の力を振絞ってまずコルを下ってから三国山に登りました。
今度こそ、今日の目的地にやっと着きました。
お腹が空いたので昼食の用意をしました。
メニューはミルフィーユ鍋、白菜と豚肉のあっさり目の鍋をおろしポン酢で頂きます。
この時、お好みで柚子胡椒を少し入れると無茶苦茶美味しいです。
幸い風も微風程度で良いコンディションの中、楽しいランチタイムとなりました。
ピストンで下山しますが、まずギラガ仙への登り返しから・・
この分ですと下りも往路と同じ位の時間を要しそうでスキー場までの遠い道のりです。
復路では本日最初で最後のかっこいい熟年のカップルと遭遇しました。
特殊な山登り用のスキー板で山登りを楽しんでるとの事・・
なんとスキー板の下面はうろこ状の滑り止めとなってました。
やっとの思いで牧場まで戻りましたが、ここを通過するのもかなり長く感じました。
そしてリフトトップに。
帰りはリフト券も買って無いのでリフトには乗れません・・
umonさんがシリセードで下りようと言ってくれたので即賛成！
ビニール袋をお借りして滑りましたが中々うまく滑ってくれません。
でもそれなりに楽しんで下りる事が出来ました。
こうして初スノーシュー登山を無事終える事が出来ました。
今回の山行では、行き帰りの運転からスノーシューまで大変お世話になりました。
umonさん、本当にありがとうございました。
次はスズコでしょうか・・
よろしくお願いします。
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