サクッと藪漕ぎ大小屋山

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 01:23
• 距離: 3.3km
• 登り: 145m
• 下り: 125m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:23

8:33 スタート地点
9:19 9:19 大小屋山
9:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岩名目沢林道最高点付近の路肩に駐車。岩名目沢林道最高点付近では伐採作業中ですので、邪魔にならぬ様にしました。
岩名目沢林道は状態のよい林道ですが、掘れた跡や崩れた擁壁、落石あります。
志戸前川林道方面には平均勾配12％の坂あり。志戸前川林道も状態はよいですが、地滑り防止工事が行われている為、ダンプトラックの往来が激しい様です。

コース状況／危険箇所等

・大半は林道及び作業道です。
・適当な斜面から藪漕ぎです。地図読み必須です。ピンテも標識も何もありません。

その他周辺情報

山人 夢やさんでラーメン空揚げセット@850円。

写真

11/22 15:22

下見編。第二候補。

11/22 15:33

下見編。先日、此処から登った方がいる様なのですが、躊躇。。。鶯宿杉も満喫するなら此処なので、第三候補。

11/22 15:40

下見編。第一候補。

11/23 8:32

山頂直下まで車で来られちゃいました…

11/23 8:37

吉と出るか凶と出るか、スターティン！

11/23 8:41

大吉！

11/23 8:43

分岐。コンパス合わせていたので問題なし。

11/23 8:52

遠目には主様かと思いました。。。

11/23 8:54

合体杉。

11/23 8:58

では、突撃します。

11/23 8:58

年長者に先行して頂きます。

11/23 9:01

露払いありがとうございます！

11/23 9:04

立派な杉。鶯宿杉かしら？

11/23 9:11

尾根が見えてきた。

11/23 9:11

尾根には踏み跡あり。

11/23 9:12

二等三角点！

11/23 9:12

山頂プレート。

11/23 9:16

紫波町最高峰の須賀倉山。

11/23 9:17

ナメトコ山かな？

11/23 9:17

今度はこっちから来よう。

11/23 9:18

大小屋ブルー！

11/23 9:20

あまりに順調なので、ピストンへ変更。

11/23 9:21

御大も見えます。

11/23 9:23

地形図ではなだらかでしたが、急でした。

11/23 9:26

ぶなの大木もちらほら。

11/23 9:29

再び突撃！

11/23 9:30

足元が倒木だらけでデンジャラス。

11/23 9:32

笹藪に埋もれます。

11/23 9:35

多分モッコ岳。

11/23 11:02

ほぼモッコ岳。

11/23 11:05

林道ドライブ。

11/23 11:49

んまい！

撮影機器：

Xperia XZ2 Premium SO-04K docomo SONY

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

ゴーゴー

某ヤマップのお友達が大小屋山を目指すも断念した記事を見て、雪が降って通行止めになる前になんとかしなければ！と急遽登ってきました。

名誉顧問が林道のトンネルから取り次いで登った、という話を聞き、1台はそこにデポ。
岩名目沢林道から登り、トンネルへ縦走する作戦。
ところが、林道が普通にバンバン上まで上がれまして、そこから取り付く作業道も立派な道でして、山頂直下まで到着。
最後、尾根まで藪漕ぎすると、もう山頂。

なんか拍子抜けで、このままピストンで下って、午後は有意義に過ごすことにしました。

ihatov

今年の一月に目指したものの到達出来なかった大小屋山。無雪期に独りで登る気は無かった処、男助山友の会会長が興味をおしめしになったので、急遽行くことに。当初は貝沢トンネルから登り岩名目沢林道最高点付近に下りましょうと計画したものの、万が一激藪で山頂未達になってしまったら。。。と、岩名目沢林道から貝沢トンネルへのプランへ変更。よもやよもや、コレが大当たり。山頂ピストンに変更した処、一時間半かからず。
会長には家族サービスの為お帰りいただき、いいお天気なので独りでもう一山と思い貝沢登山口へ。エ○カ様にしようか一月のコースで大小屋山かと思ったものの、お天気イマイチ。貝沢トンネルから大小屋山にしようと思ったものの、ワルサーの弾忘れたので断念。結局、岩名目沢林道から志戸前川林道をドライブしました。山菜採りの老夫婦やら工事関係者やら、割と車はあるのに吃驚。

夢やさんでランチしながら、大小屋山にあった小屋の話と、町名姫の伝説を聞きました。今回のコースでは立派な鶯宿杉は無い様でしたので、大小屋山や町名森にまた行かないと行けません！