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Yamareco

記録ID: 275620
全員に公開
沢登り
六甲・摩耶・有馬

なめたらアカン 大月地獄谷

2013年03月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 1006702 65yamaneco その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:05
距離
8.6km
登り
807m
下り
270m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:29 渦森台 > 10:38 堰堤前の取り付き > 10:54 A-2 > 11:03 荒神山第三堰堤 >
11:10 A-3 > 11:14 荒神山第四堰堤 > 11:16 手製のはしご > 11:30 紅葉谷堰堤 >
11:45 紅葉谷第四砂防ダム > 12:00 紅葉谷第二砂防ダム > 12:09 紅葉滝 >
12:16 鉄製の堰堤 > 12:17 A-6 > 12:19 大月地獄大滝 > 12:27 大月地獄大滝上部
12:30 ゴルジュチックな堰堤直下の滝 > 12:53 A-7 > 12:54 倒木のある滝 >
13:30 石切道方面の尾根道目指して激登り > 12:37 石切道に合流 > 13:42 縦走路に合流 >
14:50 ガーデンテラス到着 > 15:30 出発 > バスでケーブル山上駅
天候 曇り時々激しい風雨
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR住吉駅から神戸市バス38系統で渦森橋まで 10:10 発
帰り:ガーデンテラスから山上バスで六甲ケーブル山上駅、ケーブル下駅から36系統で阪急六甲
コース状況/
危険箇所等
谷自体が危険ですので、ご注意下さい。
新しいと思われる落石も多いので、ヘルメット必須です。
渦森橋からスタート。六甲の地図とは違って、大月谷はみよし観音に直登のルートが書いてます。
2013年03月10日 16:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
1
3/10 16:45
渦森橋からスタート。六甲の地図とは違って、大月谷はみよし観音に直登のルートが書いてます。
ここが皆様の記録に見た取り付きですか。
2013年03月10日 16:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:45
ここが皆様の記録に見た取り付きですか。
こうじんやまと読むようです。
2013年03月10日 16:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:45
こうじんやまと読むようです。
この辺りはもろい花崗岩が多いです。結構崩落。
2013年03月10日 16:45撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:45
この辺りはもろい花崗岩が多いです。結構崩落。
堰堤を越えるとなだらかな道が続きます。越えてはなだらかな道の繰り返しです。
2013年03月10日 16:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:46
堰堤を越えるとなだらかな道が続きます。越えてはなだらかな道の繰り返しです。
結構右に左に徒渉を繰り返します。この辺りは赤テープも多いです。
2013年03月10日 16:42撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:42
結構右に左に徒渉を繰り返します。この辺りは赤テープも多いです。
いきなりA-2とはどこかでA-1を見落としたのでしょうか?
2013年03月10日 16:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:46
いきなりA-2とはどこかでA-1を見落としたのでしょうか?
高巻きできそうな赤テープの道も左側にありましたが、沢沿いをズンズン進みます。
2013年03月10日 16:46撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:46
高巻きできそうな赤テープの道も左側にありましたが、沢沿いをズンズン進みます。
でかい堰堤が登場。
2013年03月10日 16:54撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:54
でかい堰堤が登場。
ここは堰堤に向かって左側のロープのある道を進みます。かなり急な道です。
2013年03月10日 16:54撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:54
ここは堰堤に向かって左側のロープのある道を進みます。かなり急な道です。
古い堰堤のせいかだいぶ埋もれています。
2013年03月10日 16:47撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:47
古い堰堤のせいかだいぶ埋もれています。
A-3を通過。
2013年03月10日 16:54撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:54
A-3を通過。
またまた堰堤。ここは手前の小さな堰堤を上手そのまま右の段々を登って右手を巻きました。
2013年03月10日 16:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:55
またまた堰堤。ここは手前の小さな堰堤を上手そのまま右の段々を登って右手を巻きました。
赤テープはまだこの辺りも多いです。
2013年03月10日 16:47撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:47
赤テープはまだこの辺りも多いです。
こんな感じの石を積み上げた堰堤も多いです。
2013年03月10日 16:47撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:47
こんな感じの石を積み上げた堰堤も多いです。
これがよく皆様の記録でみた手製のはしごで登る堰堤。かなりぐらつきます。
2013年03月10日 16:47撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:47
これがよく皆様の記録でみた手製のはしごで登る堰堤。かなりぐらつきます。
堰堤ばかりです。。
2013年03月10日 16:48撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:48
堰堤ばかりです。。
また堰堤。
2013年03月10日 16:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:55
また堰堤。
またまた堰堤。ここは左に登りました。
2013年03月10日 16:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:55
またまた堰堤。ここは左に登りました。
ここからしばらくなだらかな道のり。
2013年03月10日 16:48撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:48
ここからしばらくなだらかな道のり。
すこし開けてますね。
2013年03月10日 16:55撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:55
すこし開けてますね。
ここの堰堤もかなりでかいぞ〜。
2013年03月10日 16:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:56
ここの堰堤もかなりでかいぞ〜。
左側を巻きます。
2013年03月10日 16:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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左側を巻きます。
見落としがちですが、堰堤上部付近に手書きの案内板が。ここはさらに高巻くようです。
2013年03月10日 16:42撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:42
見落としがちですが、堰堤上部付近に手書きの案内板が。ここはさらに高巻くようです。
と思ったら、激下り。。。
2013年03月10日 16:49撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:49
と思ったら、激下り。。。
この辺りで雨がぱらぱら降り始めました。
2013年03月10日 16:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:56
この辺りで雨がぱらぱら降り始めました。
ここも堰堤〜〜。
2013年03月10日 16:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:56
ここも堰堤〜〜。
この堰堤は左に高巻きました。上部に鉄製の階段。
2013年03月10日 16:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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この堰堤は左に高巻きました。上部に鉄製の階段。
だいぶ上が開けてきた感じです。
2013年03月10日 16:56撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:56
だいぶ上が開けてきた感じです。
あれが紅葉滝?
2013年03月10日 16:57撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:57
あれが紅葉滝?
紅葉滝でした。倒木の上に引っかかっている石が気がかりです。ここは滝右のロープを伝って登ります。
2013年03月10日 16:57撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:57
紅葉滝でした。倒木の上に引っかかっている石が気がかりです。ここは滝右のロープを伝って登ります。
上から見た感じはこんな様子です。
2013年03月10日 16:50撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:50
上から見た感じはこんな様子です。
滝を越えると堰堤。タラップの下が滝壺になっていたので、石ころ投げ込んで足場を作成。
2013年03月10日 16:57撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:57
滝を越えると堰堤。タラップの下が滝壺になっていたので、石ころ投げ込んで足場を作成。
上から見た感じです。
2013年03月10日 16:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:43
上から見た感じです。
鉄製の堰堤。これもおなじみですね。
2013年03月10日 16:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:43
鉄製の堰堤。これもおなじみですね。
堰堤の名前jはなし。。
2013年03月10日 16:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:43
堰堤の名前jはなし。。
A-6に到着。あと少しですかね〜。
2013年03月10日 16:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:43
A-6に到着。あと少しですかね〜。
おっ、あれはもしや。。
2013年03月10日 16:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:43
おっ、あれはもしや。。
大月地獄大滝でした〜〜。
2013年03月10日 16:50撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:50
大月地獄大滝でした〜〜。
写真だと大きい雰囲気が出ないのですが、結構迫力ある滝です。
2013年03月10日 16:50撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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写真だと大きい雰囲気が出ないのですが、結構迫力ある滝です。
滝の上部には巨大な岩が二つ。どこかから転がり落ちてきたのかと思うとぞっとします。
2013年03月10日 16:57撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:57
滝の上部には巨大な岩が二つ。どこかから転がり落ちてきたのかと思うとぞっとします。
地獄大滝に向かって左手に高巻く道があります。結構急です。
2013年03月10日 16:58撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:58
地獄大滝に向かって左手に高巻く道があります。結構急です。
張っているロープを使いながら滝上部を目指します。
2013年03月10日 16:58撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:58
張っているロープを使いながら滝上部を目指します。
滝上部から見た感じ。
2013年03月10日 16:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:43
滝上部から見た感じ。
すぐにまた大きな岩がごろごろしたゴルジュチックな滝に出くわします。ここは滝の左をロープ伝って登りますが、降ってきた雨で滑りやすくなっているので緊張します。
2013年03月10日 16:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:59
すぐにまた大きな岩がごろごろしたゴルジュチックな滝に出くわします。ここは滝の左をロープ伝って登りますが、降ってきた雨で滑りやすくなっているので緊張します。
滝上部からみても結構高さがあるのがわかりますね。
2013年03月10日 16:59撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:59
滝上部からみても結構高さがあるのがわかりますね。
滝を越えると今度は大きな堰堤のタラップを登ります。
2013年03月10日 16:52撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:52
滝を越えると今度は大きな堰堤のタラップを登ります。
と思ったら今度は下ります。。。
2013年03月10日 16:52撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:52
と思ったら今度は下ります。。。
この堰堤の前の箇所は崩落があったのか大きな岩がごろごろしています。風雨がこの辺りでかなり強くなってきました。
2013年03月10日 16:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:43
この堰堤の前の箇所は崩落があったのか大きな岩がごろごろしています。風雨がこの辺りでかなり強くなってきました。
堰堤上部からの眺め。
2013年03月10日 16:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:43
堰堤上部からの眺め。
なんとかA-7までやってきました。
2013年03月10日 16:52撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:52
なんとかA-7までやってきました。
A-7越えてすぐの滝。滝の右にロープありますが、これはさすがに登れそうにありません。少し戻ってA-7の案内付近に急登の高巻きがありましたが、息子のことを考えて途中で断念。ここはかなり高度感もあり、かつ足場も一つ一つが高いかなりの難所です。
2013年03月10日 16:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:53
A-7越えてすぐの滝。滝の右にロープありますが、これはさすがに登れそうにありません。少し戻ってA-7の案内付近に急登の高巻きがありましたが、息子のことを考えて途中で断念。ここはかなり高度感もあり、かつ足場も一つ一つが高いかなりの難所です。
ということで、A-7から右側に登れそうな谷を急登で登りなんとかかんとか道らしき尾根まで薮漕きして登りました。
2013年03月10日 16:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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3/10 16:53
ということで、A-7から右側に登れそうな谷を急登で登りなんとかかんとか道らしき尾根まで薮漕きして登りました。
一応道らしいかんじですよね。ここを少し進んでいくと無事石切道に合流することができました。
2013年03月10日 16:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:53
一応道らしいかんじですよね。ここを少し進んでいくと無事石切道に合流することができました。
で、縦走路に合流。なんとか無事に帰ってきました。
2013年03月10日 16:53撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
3/10 16:53
で、縦走路に合流。なんとか無事に帰ってきました。

感想

天気予報では昼前に通り雨がありそうということで行くかどうか迷いましたが、決行。
でもA-7付近で風雨、特に風が突風という感じでかなり強まり、急激に気温も下がってきて
途中断念して道なき道をエスケープすることになりました。

天候がよければもう少し余裕があったのかもしれませんが、さすがに風もかなり吹き荒れる
感じでしたので、今日は望ましいコンディションではなかったと、反省しきり。
あとはかなり急な登りがあちこちに多いので、西山谷よりも難易度は高い感じです。
ロープを持って行くべきだったかな〜と、またまた反省。

65yamaneco君は久々の谷登りだったせいか、今回の山行はかなりおっかなびっくりだったようです。
でも大月地獄大滝や、紅葉滝などの滝の眺めはなかなかのものです。
でも、次回はもう少しいい時期に、装備もきちんと整えてチャレンジデスかね〜。

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コメント

Re:大月地獄谷
2011年08月28日(日) に行きました。難コースですね。
登山口でマムシに出合い、堰堤横をよじ登り、汗だく、人数が多いため、岩場などを越えるのに時間がかかりました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-130411.html
2013/3/14 8:57
記録拝見しました
kobechuoさん

いつも記録拝見させて頂いております。
実は丁度行く前日に、Link頂いた記録拝見させて頂いていました
おかげさまで、A-7の辺りまでは迷わず行くことができたのですが、その次の滝は、少し手前に戻った、滝に向かって右側の急登を行くしかないのでしょうか?

夏場の滝はまた清涼感もあっていいのでしょうね〜。
でも入渓者が少なくマムシやハチが多そうでちょっと怖い感じです
2013/3/15 8:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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