奥多摩山村の風景-ついでに鷹ノ巣山

2013年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,254m
• 下り: 1,232m

コースタイム

峰谷：8:35
奥集落：9:40
避難小屋：11:15着
　　　　　11:35発
山頂：12:00着
　　　12:20発
稲村岩：14:00
東日原バス停：15:40

天候

午前〜昼晴れ、14:00〜15:00にわか雨
風強し。山頂(12:00)南風10m/s　気温11.5℃
14:00稲村岩付近北の風7m/s　10.0℃
昼に寒冷前線通過したようだ。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：奥多摩駅からバス峰谷下車(終点)
帰り：東日原からバスで奥多摩駅へ

コース状況／危険箇所等

峰谷〜山頂は危険個所なし。雪もなし。展望いまいち。でも奥集落は趣きがよい。
山頂〜稲村岩手前は状況一変して雪道。アイゼン必要。
稲村岩は岩稜地。
稲村岩ちょい手前〜沢沿いは落石注意。ごろごろ音出して石が何度も落ちてきました。
日原川からバス停の集落まではまた登り。

写真

峰谷のバス停

急斜面の家

ここは左へ。
右でもいいですが、左が近道。

奥集落に到着

峰集落

奥集落。
秘境の山里な感じがいいです。
こんな風景を求めてました。
ここが今日のメインポイント。

ほんの2、3件しか住民の気配がないです。
険しい所にたくましく人が住んでます。

村がなくなる前にカメラに収められてよかったです。

杉林からの集落

ここから神聖な山。

雪の代わりに枯葉の吹き溜まり。
ふかふかです。

ほんのわずかな雪

避難小屋下の水場。
残念ながら涸れてます。

避難小屋。きれいです。
10数人泊まれます。
離れにトイレもあり。

避難小屋周辺

最後の登り

あれ、まだ登りがあった。

山頂。

六ッ石方面

峰谷方面

稲村岩尾根は一変して雪道
急斜面にアイスバーンが残ってます。

稲村岩の分岐

稲村岩は岩稜地帯

稲村岩

メタボチェック。
通れない場合は画面左にまき道あり。

稲村岩の頂上

鷹ノ巣側を見る

食い込む幹

食い込みの木は同じ木

沢に降りてきました。

落石注意！
ゴロゴロ音を立てて石が落ちてきました。
さっさと通り抜けよう。

稲村岩
結構な崖だったんですね。

稲村岩は石灰岩っぽい。
石灰岩らしい穴がありました。

いい感じの沢

日原川を超える。
終着地が間近です。

きれいな渓流です。

最後になって、卑劣な登り。

返り見すれば稲村岩

日原の登山口。
入山は道路左の細い階段を下りる。

石垣にサボテン

はっぱバラ
かわいい果肉植物。

日原の集落。

杉の先っぽ。
例の粉がたわわに実ってそう。
ムズムズしてきた。

狭い段々畑。
石垣がいいですね。

日原の集落
狭い棚地にたくましく人々が住んでるんですね。

今年初めてタンポポ見た。
春ですね。