関東ふれあいの道（千葉県 No.26）-鋸山-

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 11.0km
• 登り: 600m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 2:09
• 合計: 5:19

8:45 金谷海浜プール
8:47 8:48 浜金谷駅
9:00 9:01 自然歩道・車力道分岐 下部
9:12 9:24 観月台
9:53 10:18 地獄のぞき
10:26 10:48 石切場跡
10:52 11:28 東京湾を望む展望台
11:47 11:57 鋸山
12:14 12:28 鋸山東の肩
12:56 12:57 鋸山林道口
13:57 14:04 保田駅
14:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜金谷駅近くの金谷海浜公園駐車場に駐車。祝日午前8時半の時点で14,5台停められるスペースのうち残り2,3台でした。海水浴＆鋸山観光客向けと思われる私営・私設駐車場多数あり。相場500〜1000円/日程度か。

コース状況／危険箇所等

以前の台風の影響か登山道脇の樹木が根こそぎ倒れている箇所が何箇所かあり。それに伴い高度感を感じたり、手すりが崩壊しているようなところがあるが、傾斜はキツめでも木階段が用意されていたりして子供でも登れるレベル

その他周辺情報

浜金谷駅近くのかぢや旅館は日帰り温泉利用可能。但しコロナの影響で宿泊客優先とのこと、大人750円/人、〜19時まで営業。

写真

11/23 8:45

浜金谷海浜公園駐車場。浜金谷駅前通りを下って正面、国道沿い海側にあります。

11/23 8:48

浜金谷駅は復路に利用。手前を右折。

11/23 8:58

沢コースはやばいそうです。

11/23 8:59

見えてきた登山口。

11/23 9:00

ココからスタート。

11/23 9:03

いきなりの石段続き。高度を一気に稼ぎます。

11/23 9:09

振り返るとこの眺望。

11/23 9:10

時にはこんな箇所も。基本石なんですな、この山の素体は…。

11/23 9:21

逆光の鋸山稜線？

11/23 9:21

観月台到着。

11/23 9:25

登山道脇にはこんなきれいなトイレも。

11/23 9:29

そのトイレの脇に崩落している木々が。以前の台風の影響ですかねぇ。

11/23 9:29

あっという間に海抜150m

11/23 9:50

地獄のぞき方面に浮気します。

11/23 10:05

地獄のぞきからの眺望。この辺りから、ロープウェイ駅から下りてきた観光客とも入り混じり始めます。

11/23 10:06

地獄のぞき脇の石壁（パノラマ撮影の為曲がって見えますがまっすぐ）

11/23 10:26

振り返るとロープウェイ山頂駅から来た思われる人々が山頂広場？に多数。

11/23 10:37

石切場の迫力。

11/23 10:38

なるほどなるほど

11/23 10:45

フランク・ロイド・ライトの建築物みたい。

11/23 10:51

よくまぁあんな高所から切り出せること。

11/23 11:12

山頂手前の展望台よりパノラマビュー。東京湾が一望できました。大島から伊豆半島、三浦半島に富士山まで。

11/23 11:47

展望台からのアップダウン稜線歩きが続き、いよいよ山頂！

11/23 11:48

山頂もこっそりと眺望あり。「房州低名山」…なるほどねぇ。

11/23 12:38

山頂から復路ピストンの方がほとんどですが、我々は「ふれあいの道」に従って突き進みます。

11/23 12:39

林道口降りる途中で見かける採石場の跡地？

11/23 12:41

保田方面も時折眺望が開けます。海側に戻るために、内陸に向かって稜線に従って高度を少しずつ下げる行路…。

11/23 12:56

林道に到達！　まぁなんだかんだで高山より楽ですな。

11/23 13:58

おしゃべりしつつ林道歩きの後、保田駅到着。写真右手観光案内所以外、お店一軒もやってないんすな…駅舎庇にある永谷園の自販機にはスープシリーズが充実してました。よく分かっていらっしゃる。

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 時計 サングラス タオル ストック

感想

itakuya

先週の「ふりあいの道」で味を占めた知人のお誘いで、再度「ふれあいの道」シリーズへのチャレンジとなりました。「今回は前回の半分以下だし、もう1箇所攻めちゃいますかね？」と言っていた彼、鋸山は高度感があるので有名だったのを知らなかったのか、そこそこの傾斜＆寝不足もあり、余り効率が上がらず、前回と同じようなタイム構成に…個人的には千葉市民だった幼少の頃、車で観光に来た記憶のある鋸山に、自分の足で挑めたのと、低山にしては眺望がよく満足できる山旅となりました。