二年連続 唐沢鉱泉から天狗岳周回（逆時計周り）

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 8.0km
• 登り: 847m
• 下り: 829m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:31
• 合計: 7:51

8:30 唐沢鉱泉
9:24 9:32 唐沢鉱泉分岐
10:30 10:38 第一展望台
11:16 11:20 第二展望台
12:10 12:45 天狗岳
13:02 13:06 東天狗岳
13:16 13:19 天狗の鼻
13:26 13:26 天狗岳分岐
14:06 14:06 中山峠
14:13 14:35 黒百合ヒュッテ
15:14 15:21 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
16:21 16:21 唐沢鉱泉
16:21 ゴール地点

天候

晴れ、ガス、

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉手前にある登山者用の無料駐車場に駐車。水場なし、トイレ有り（冬期閉鎖以外に使えるトイレ有り）。唐沢鉱泉さんの玄関に自販機あり。
この日は、林道は積雪、凍結なしでした（通常はこの時期は積雪、凍結ありと思ったほうがよいです）

コース状況／危険箇所等

積雪は一切無し。西も東も天狗岳山頂はちょっと凍結している程度でした。西天狗山頂手前の岩場は、凍結している岩も多くてスリップ注意です。チェンスパは未使用でです。東天狗は、トレランシューズで登られている方もいました。

その他周辺情報

下山後は、原村の日帰り温泉「もみの湯」を利用。コロナ禍で空いていました。
検温と、個人情報（氏名住所電話番号）を記入提出が必要です。

写真

11/23 7:12

八ヶ岳PAで虹。八ヶ岳も南アルプスも雲の中。

11/23 8:25

唐沢鉱泉の登山者用駐車場。8時過ぎですが、ガラガラでした。

11/23 8:29

今日はこちらの橋から。慣れを兼ねて、冬靴で登ります。

11/23 8:45

徐々に高度を上げます、八ヶ岳っぽい雰囲気です。

11/23 9:29

唐沢鉱泉から、約1時間で尾根上へ。

11/23 9:34

第1展望台へ向かいますが、ガスです

11/23 10:37

分岐から、約1時間で第1展望台へ。晴れません。

11/23 11:16

第2展望台も晴れません。

11/23 11:46

西天狗山頂手前で振り返ると、少しガスがとれてきました。

11/23 11:50

山頂手前の岩場は凍結していて冷たい。手袋必須です。

11/23 12:13

貸切の西天狗山頂。展望なし。

11/23 12:15

おっと、北八ヶ岳方面が見えてきました。

11/23 12:16

一瞬ですが、阿弥陀岳が顔を出しました。

11/23 12:17

東天狗はガスの中です。

11/23 12:35

根石岳の左に、奥秩父方面も見えました。

11/23 13:54

東天狗からの下山にも雪はいっさいなし。冬靴はあるきにくい。

11/23 14:10

黒百合ヒュッテにテントは無し。カフェ、軽食営業中の看板も無し。

11/23 14:22

温度計は陽向にあるので高い気温でした。

11/23 15:31

下山の幻想的な風景。南アルプスがあるために、このエリアの日暮れはだいぶ早いようです。

11/23 16:19

唐沢鉱泉の源泉。このころはすっかり晴れていました。

11/23 16:22

唐沢鉱泉もなんだかヒッソリです

11/23 16:36

途中の林道からの風景。16：30で完全に太陽は見えません。

11/23 18:15

IC手前のドライブイン白山で夕食としました。生姜焼き定食はちょっと値段が高いけど美味しかったです。

撮影機器：

Galaxy S10 SC-03L docomo サムスン

装備

個人装備

シェル 長袖シャツ 長袖インナー グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 食料 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ツェルト チェーンスパイク ストック

感想

k2saka

2年連続で、この時期の天狗岳周回へ。
今回はまだ雪がまったくなくて、冬靴では非常に歩きにくかったです。睡眠不足と体力低下でコースタームを大きくオーバーしました。また天気予報も外れて、ガスが立ちこめられました。西天狗についた時に一瞬ガスが晴れましたが、その後はまたガスでした。
人気の天狗岳もコロナでガラガラでした。マスクを忘れたので黒百合ヒュッテ内にも入れず。。。