小豆島 赤いクラック



- GPS
- 06:16
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,427m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
船
BSからとりつきまでは30分程度 |
その他周辺情報 | 橘の集落にうめもとという穴子がおいしいお店有り。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
行動食
飲料
トポ
ロープ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
キャメロット
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---|
感想
以前ルートを間違え、登れなかった赤いクラックをリベンジ。
朝一のフェリーで姫路から小豆島へ。小豆島福田港に着いたらそこからバスで橘の集落に向かう。バスを降り、少し歩くと親指岳が見える。親指岳に向かって歩いていくとバス停から30分程度で取付につく。
前回と異なり、取付につくと順番待ちとなっている。
前のパーティに聞くとすでに2時間くらい待っているとのこと。なかなかの盛況ぶり。
準備をして登り始める。
1ピッチ目
ルートの名称になっている赤色のクラック。
若干右上気味に節理を登る。クラックとはいえ支点はいい具合に設置されている。ちょっと難しいかなと感じる。ここを登るとペツルの終了点あるが、まだロープが伸ばせるので、そのまま登り2ピッチ目の終了点で切る。
2ピッチ目
よく覚えていない(笑)
記録を見るとなかなかしんどいみたいだったが覚えているのは、終了点が狭く、前のパーティが詰まっていたので、待機していたこと。
3ピッチ目
しょっぱな越えるところがなかなかしんどい。前のパーティの方はA0で越えていた。身長があり、ホールドを確認できれば大丈夫か。
4ピッチ目
スラブを左上する。支点すくなく、なかなか怖い。終了点は広く。数人が待機できるくらい。
5ピッチ目
このピッチがこのルートの核心。
下部はフェースでそこからかぶりを越える。なかなかしんどいが支点もあり、向かって左側にあったホールドを掴み、体を持ち上げる。このまま次のピッチもつなぐ。次のピッチは下部のフェースも怖く、上部のスラブは支点が少なく結構怖い。注意しながら登っていく。海の景色が最高。
6ピッチ目
難しくないピッチを登り、頂上へ。
頂上でロープを解き、裏側から親指岳の一般ルートを下っていく。しっかりとロープが張られているため、安全に下ることができる。約20分程度で取付の右方に降りることができた。ザックを回収して山を下りる。
事前に調べていたお店でアナゴ弁当を買い、バスで港に戻りフェリーで姫路に戻る。
今回も天気よく、登れてよかった。
あと弁当がおいしかった。
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