御岳山〜大岳山
- GPS
- 06:54
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 944m
- 下り
- 976m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 2:40
- 合計
- 6:36
天候 | くもり・ガス |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー往復1130円 |
その他周辺情報 | 河辺温泉梅の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
食器
地図(地形図)
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
お天気は芳しくありませんでしたが、仲間と一緒だったので、前から行きたかった御岳〜大岳山への縦走コースへ。
青梅駅で集合して、滝本駅駐車場へ車をとめます。
外に出ると白くけぶる世界ですが、とにかくケーブルカーへ乗り込み、出発。
もちろん、山頂駅をおりても景色は変わりませんでした。
まず目指すのは御岳神社で、旅館のあいまの狭い道を進んでいきます。
車と行き違うたびに、その狭さを感じました。
舗装の急坂を登り、参道のお店が並ぶレトロな道を抜けて神社下へ出て、階段を見上げいざ登りにかかります。
途中のベンチで休憩をしながら進み、神社でしっかりとお参り。
これから奥の院へ行くのに、まずはこちらで参拝が基本です。
神社からは「近道」とかかれた看板にそって、一旦下りていきます。
落葉の道はなんだかステキで、まだ元気なわたしはウキウキしながら下るのでした。
もとの道へ合流したら、ゆるやかな道を進んでいきます。
長尾茶屋の分岐をさらに進み、その先の分岐からいよいよ本格的な登りに入っていきます。
山深い樹林の中の道は、ガスのせいもありとても幻想的でした。
先を歩く二人についていくように登るわたし。
景色もない中、もくもくと歩くしかありませんでした。
傾斜はそこまででもなく、一歩ずつ歩いていきます。
途中にちいさな祠があり、これが奥の院じゃないよね?と疑問に思う場面がありましたが、その先に大きなお社があり、こちらが本物のようでした。
あたりの雰囲気とあいまって、幽玄な雰囲気の神社でした。
その先を一旦登ると、開けた場所になり、またまた小さなお社がありました。
先へ進むには一旦下っていきます。
巻き道に合流してひと登りすると、樹林帯の中に標識が浮かび上がりました。
鍋割山山頂に着いたようです。
お腹が空いてきたので、みんなでおやつを分けあって食べました。
そこから先は、岩が増えていきます。
鎖がかけられている場所もありました。
濃いガスの中30分ほど進むと、先に浮かび上がる鳥居が見えてきました。
大岳神社についたようで、社もガスにぼやけて見えていました。
登りつめたので、少しだけ休憩。
そして地図を見て残り20分と確認、ガスガスの鳥居をくぐり進んでいきます。
山頂直下はより岩岩した道になり、よじ登るように歩みを進めます。
そして、これまたガスガスの山頂へ。
立派な石の標識が白く浮かび上がっていました。
山頂にいた方に写真撮影をしていただき、待ちに待ったお昼ごはん(///ω///)♪
わたしたちが今日担ぎ上げてきたのは、すき焼の材料たちなんです‼️
わたしはネギ担当だったので、すれ違い様に何人かに声をかけられました(笑)。
まずは、わたしが持参したパイナップルを前菜としていただきました。
そしていよいよ、すき焼づくりへ♪
すでに下ごしらえした野菜に、ネギ、シラタキ、くるまふを入れて、最後にお肉(///ω///)♪
最高の霜降具合によだれが止まりません。
一口たべて、ほっぺが落ちました。
何回かおかわりをしたあとで、お次は豆餅を焼きながらあんこからお汁粉づくり(*´ω`*)
寒かったので最高、あんこも濃厚(°▽°)
調子にのってお餅をたくさんいただきました。
だいぶからだが重くなったので、しばらくサンタコスプレで写真を撮って遊びました。
下山しながらも、だんだんお餅がふくれてきてさらに苦しくなりました。
鍋割山からは歩きやすい巻き道を行き、なんとか体を動かすことができた感じです。
特にロックガーデン分岐から先は、林道のように整備された道でした。
朝はしまっていた長尾茶屋の前で少し休憩したら、あとは一気にロープウェイ駅へ。
天気のせいか、まだ3時だというのに薄暗い帰り道でした。
下山後は、河辺温泉へ向かい温まり、締めのごはんもいただきました。
長らく行きたいと思ったコース、こんなお天気でも仲間と楽しくあるけたことが思い出になりました。
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