奈良倉山〜鶴寝山〜大マテイ山(鶴峠〜小菅の湯)
- GPS
- 03:39
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 848m
- 下り
- 984m
コースタイム
- 山行
- 3:26
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 3:34
天候 | 晴れて風も穏やかだが、富士山には雲 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
奈良倉山への登り途中に狭く落ち葉が積もってたところが湿ってて、やや気を使った。そこ以外は特に問題ない。 |
写真
感想
先週末土日連闘の疲れが抜けきれてないように感じててあまりその気は無かったんだけど、起きてしまったので今日も山へ。先週ハードな行程だったので比較的楽そうなこちらの山々に。
二、三週前はかなりバス停で並んでたようなので早めに上野原駅に。そのときよりは少ないがそれでも10人くらいは先客が。とはいえ結果的にバスは空席がそれなりにあるくらいだった。途中のバス停で降りる登山者は2、3人くらいで殆どの乗客が結局鶴峠で降りた。
トイレを済ませて足早にスタート。しばらくはそこそこの斜度の道を進む。結構脚に来る。ある程度行くとよくある尾根取り付きのトラバース。辺りは植林されたと思われるスギが多いが、地面には広葉樹の落ち葉がたくさん。上から落ちてるくのかな?たまに落ち葉が濡れてるポイントがあり、そこは登りなら下方向に滑るしトラバースなら下手すりゃ横に転落?という感じでやや気を使うが、まあ先週に比べたら何ということはない。
そんなこんなで歩いてると案外すんなりと奈良倉山へ到着。山頂からほんの少し歩いたところに富士山ビューポイント。残念ながらちと雲がかかってて、しばらく待ったが最初より薄くなる気配もないようなので早々に先に進む。
少し下ってからしばらくは林道歩き。淡々と進んで松姫峠。トイレに寄ってまたそこから山道。林道歩きに慣れると結構キツいw とはいえ斜度的にはどうということなく、またあっさりと鶴寝山に。奈良倉山のときよりも富士山は雲に隠れており、休憩も取らずに先に進む。
巨樹のみちと日向みちの分岐では前者を行き、合流後本来はそのまま巨樹のみちの予定だったが、今日も先週の三頭山同様予定より速いペースだったので、大マテイ山のビークを目指すことに。山頂へは少しきつい登りであったが短く、ここもすんなりとクリア。展望も無いのでまた休みを取ることもなく先に進む。
大菩薩方面への分岐で小菅の湯の方に。ここで下りなら寒いかなと思いウインドシェルを着たが、結果的には暑くて失敗だったw まあ、結果的に少し休めたということで良しとしよう。
ここからしばらくはやはり落ち葉に埋もれがちのトラバース道。斜度的には楽なのでサクサク進む。たまに木橋が出るが特に問題もなく、まあ良いペースでムロクボ平に。ここから小菅の湯に下る。
最初は割と広い尾根道って感じだがすぐに植林の樹林帯を縫うようにジグザグな細い道。面白みは全く無いんだけどこれ歩かないと降りられないので仕方ない。心を無にして進み、下界に降りた。しばらく歩いたら今日のゴール、小菅の湯。温泉で汗を流してからビールと味噌豚丼をいただいた。
予定よりは長く歩いたが難度は低く、距離像による疲れはさほど多くはなさそうなのだが、明日起きて動いてみたらどうかな……?
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