早朝の雨、岩場の妙義山(白雲山「相馬岳」縦走と中間道戻り)

2020年11月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,335m
• 下り: 1,347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:07
• 合計: 6:52

7:12 道の駅みょうぎ
7:19 7:25 妙義神社
7:54 8:11 大の字
8:41 9:08 見晴
9:13 9:37 大のぞき
9:57 10:02 天狗岳
10:46 10:51 妙義山
11:42 11:55 バラ尾根のピーク
12:01 12:27 堀切
12:52 12:55 四阿
13:10 13:10 本読みの僧
13:19 13:20 タルワキ沢分岐
13:31 13:31 第二見晴
13:43 13:43 第一見晴
13:54 13:54 妙義神社
14:04 道の駅みょうぎ

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎに前泊。登山者は登山者用駐車場を利用するように立て看板がありました。が、登山者用駐車場が分かりませんでした。とりあえず、第2駐車場に移動しました。

コース状況／危険箇所等

大の字から相馬岳を経てホッキリまでは鎖が続く気の抜けないコースです。昨夜の雨で岩や落ち葉が濡れて滑ることを心配しましたが、それほど滑るところはありませんでした。
中間道コースは一般のハイキングコースです。

その他周辺情報

日帰り温泉は道の駅上部の、妙義ふれあいプラザ もみじの湯520円(3時間)

写真

11/28 6:54

道の駅駐車場。昨夜の雨は着いた時は霧雨でしたが、次第に強くなり、岩場は滑って危険かも…仕切り直そうかなと思たのですが、朝には上がり、取り敢えず行こうということに。第2駐車場に移動しました。

11/28 7:12

予定より約1時間遅れで出発です。

11/28 7:12

妙義は紅葉のピークを過ぎた感じ。

11/28 7:13

山門を潜って妙義神社に。なかなかいい感じ

11/28 7:16

モミジの絨毯。

11/28 7:18

真っすぐ行くと神社ですが右を行きます。

11/28 7:25

倒木のため通行止めで、迂回路へ。

11/28 7:37

急登を行きます。

11/28 7:44

ここから鎖の始まり。

11/28 7:55

前のグループは鷹戻しを経て、中ノ岳まで行くとのことでした。

11/28 7:58

枯れ葉や岩が滑って登れないので帰ってきた人に会いました。ここで引き返したのでしょうか？

11/28 8:05

大の字に登る鎖。足をかけるところがあります。ここの岩は滑らないので安心

11/28 8:06

大の字からの榛名山。

11/28 8:07

見晴らしたら、さっさと大の字を下ります。

11/28 8:18

辻。ここからさらに厳しい登山道となります。

11/28 8:20

11/28 8:29

奥ノ院。前のグループがガイドさんがロープで確保しながら登っているため、待ち時間が生じ、奥ノ院の中の梯子を上ると不動明王らしき像がすっくと立っていました。。

11/28 8:45

やっと始動できます。

11/28 8:51

岩が少し湿っているため注意して。

11/28 8:55

ここはイボイボの岩で登りやすい。

11/28 8:57

上部が雲に隠れていますが、赤城山でしょうか。

11/28 9:00

嵌まってしまいそうな狭い所を潜り抜ける。太めの私は手前を上に登っていきました。

11/28 9:03

ビビり岩。高度観があります。途中を横にトラバースして登っていきます。

11/28 9:03

11/28 9:04

ビビり岩もあと少し。

11/28 9:08

11/28 9:12

11/28 9:17

背ビレ岩。ゴジラの背のよう

11/28 9:18

二子山を超える高度感はここならではでしょう。

11/28 9:24

「大覗き」ここを回り込むと長い下りの開始。

11/28 9:24

11/28 9:29

長い下りで最後の方は腕が疲れてきます。

11/28 9:53

天狗岩。相馬岳はまだまだ先。

11/28 9:57

浅間山。頭が雲に隠れているのは雪が降っているのでしょう。

11/28 10:10

タルワキ沢のコル。中間道からここへ登ってくると簡単に相馬岳に登れます。

11/28 10:26

相馬岳頂上には、同世代の男性1人と若い2人がお食事中。私たちも恒例の塩豆大福コーヒーブレイクを。

11/28 10:45

バラ尾根を通って堀切に向かいます。

11/28 11:01

木の根を掴んで

11/28 11:07

またまた鎖です。

11/28 11:08

11/28 11:13

気の許せない下りの連続

11/28 11:24

11/28 11:31

11/28 11:45

ここは岩と木の根を掴んで登り上げます。アップダウンの連続。

11/28 12:01

いつもより1時間遅れての出発でホッキリ(堀切)で正午に。ランチにします。

11/28 12:24

まだまだ厳しい登山道です。

11/28 12:28

11/28 12:38

随分前に超えた鷹戻しは3年前、足場が整備されたそうですが、ザイル必携の警告が貼ってありました。

11/28 12:39

中間道は関東ふれあいの道です。

11/28 12:50

11/28 12:52

中間道の四阿。中間道第4石門で大規模な落石があり通行止めの標示。ここから県道への下りを促しています。

11/28 12:55

11/28 12:59

圧巻の威容が眼前に。

11/28 13:10

本読みの僧

11/28 13:12

紅葉の盛りも最後です。

11/28 13:19

11/28 13:24

3年前はこの先が崩れて通行止めでしたが、迂回する階段が作られていました。

11/28 13:26

疲れた体にこの階段はきつい。まだ登るの？

11/28 13:30

11/28 13:53

妙義神社には参詣の人々が。

11/28 13:55

この石段はお年寄りにはきつそう。お詣りできるといいのに。

11/28 14:02

道の駅に戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

c-tanaka

天気予報では、強風予報は出ていましたが、雨は早く上がるはずだったのに深夜の雨はどんどん降って来て朝まで続く気配でした。岩と鎖、3年前来てはいますが濡れて滑ると危険かも…と仕切り直すことも考えました。朝雨が上がって、取り敢えず行ってみて考えることにしたのは正解でした。それほど濡れて滑ることもなく行けました。鷹戻しからは体力的に無理ですが大満足でした。