函館山(三十三観音めぐり)
- GPS
- 02:25
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 297m
- 下り
- 333m
コースタイム
- 山行
- 1:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:43
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
靴
地図(地形図)
GPS
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
週末登山に函館山へ。
これまで色々なコースから歩きましたが、三十三観音を意識して見ていなかったこともあり、全部追ってみることにしました。
案内板にも概略の位置は示されていますが、ちょっとわかりにくい物もありました。
一番は、登山口から登り始め、始めに横切る車道を少し左に進んだところにあります。
汐見山コースやエゾダテコースに入る登山口のある辺りです。
以降はおおむね登山道脇にあります。
十六番から十八番は入江山コースにあるようになっていますが、十六番はコースに入る前の広場にあります。
そして、コースに入ってすぐにあるのは十七番なのですが、観音の横に設置されている案内標識に十六番と書いてあるため、広場で十六番を見ずにコースに入ると、十七番が無い!!となりやすいと思います。
私も十七番を探して入江山をうろうろしました。
函館山山頂まで登ったあとは、観音コースを下山します。
登山道脇に観音を追いながら下山しますが、第三十二番観音は、案内標識に従い、左に逸れて向かいます。
道なりに進むと、実行寺の裏に出ますが、左に逸れて、称名寺の裏に出ます。
第三十三番観音は称名寺の本堂裏の墓所内にあります。
称名寺本堂裏の階段に案内板がありますが、番号順に追っかけて下山してくる時は、本堂より観音様が手前なので、あまり参考にはなりません。
本堂裏の墓所にある、白いお堂が目印になると思います。
三十三観音を全て確認でき、スッキリしました。
時折日差しもあり、景色も楽しめ、いい運動になりました。
ちなみに、函館市内の湯川寺にも、過去に函館山にあった三十三観音が移設されているようです。
明治から大正にかけ、函館山が軍の要塞となった際に下ろされた物が安置されているとのことです。
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