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Yamareco

記録ID: 2767086
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ハイキング
九州・沖縄

経ヶ岳〜多良岳(黒木登山口から周回)

2020年11月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:40
距離
10.5km
登り
1,153m
下り
1,160m

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:58
合計
5:40
9:05
9:10
14
9:24
9:39
26
10:05
21
10:26
35
11:01
11:30
9
11:39
11:45
56
12:41
12:44
14
12:58
黒木登山口・駐車場P2
いつもの、ゆっくりシニアタイムです。
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒木登山口 第二駐車場(トイレ有り)
 ・一番近い第三駐車場が工事車両と併用だったので、下山口側の第二を利用した。
 ・金仙寺山小屋裏にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
【コース状況】
 稜線(つげ尾)に出るまで岩がゴロゴロした谷筋を詰めて行くが、足元ばかり見ていたため途中で左手の小渓に間違って入り少し時間をロスした。ちょっとした不注意ですね、気を付けましょう。
 経ヶ岳頂上前後は急坂で鎖場あり。それ以後は全般的に特記すべき個所はない。
 笹岳、西岳は巻道を通り頂上は踏まない。
 今日は稜線コルから直接多良岳に向い、金泉寺は下山時に寄った。
 本日は金泉寺山小屋は開いていた。
 前岳は一昨日登ったので本日は省略した。
 
その他周辺情報 【下山後温泉】
 「龍神温泉菅瀬の湯」を利用(¥700、単三水素塩泉)。
 R444を長崎市方面に下る途中の左手にある。
  http://ilabo.style.coocan.jp/kayazenoyu/index.html#id61
 いいお湯でした。
 
【登山届】
 下山口、第一駐車場横のゲートに届ポストがあった。
 経ヶ岳登り口側には見当たらず。
 事前にネット提出済(コンパス)。
 
黒木バス停
今回は、このP2に留めました。
今回は、このP2に留めました。
第二駐車場(P2)、黒木バス停の先、トイレ有り。
第二駐車場(P2)、黒木バス停の先、トイレ有り。
つげ尾ルート入口
つげ尾ルート入口
今日は、つげ尾経由で経ヶ岳へ。
今日は、つげ尾経由で経ヶ岳へ。
「←経ヶ岳」の表示
「←経ヶ岳」の表示
防獣ゲートに「大払谷〜ツゲ尾〜経ヶ岳」の表示。
防獣ゲートに「大払谷〜ツゲ尾〜経ヶ岳」の表示。
丁寧な案内表示です。
丁寧な案内表示です。
経ヶ岳へ
分かりやすい路です。
分かりやすい路です。
要所に表示。
詰めて行きます。
詰めて行きます。
ペンキの丸印。
適所に表示、分かりやすいですね。
適所に表示、分かりやすいですね。
稜線、ツゲ尾に出ました。
稜線、ツゲ尾に出ました。
ルートは明瞭。
稜線からの眺望。
1
稜線からの眺望。
ちょっと急坂、ロープも。
ちょっと急坂、ロープも。
頂上まで急登が続く。
頂上まで急登が続く。
もう少し・・・
経ヶ岳頂上
中山越に下る。
平谷越分岐
分岐道標
金泉寺は後程寄ります。
金泉寺は後程寄ります。
中山キャンプ場分岐
中山キャンプ場分岐
多良岳へ
鎖が続く。
稜線の分岐標識。
稜線の分岐標識。
まず国見岳
中山キャンプ場方面を俯瞰。
中山キャンプ場方面を俯瞰。
経ヶ岳、独特の形、目立ちます。
1
経ヶ岳、独特の形、目立ちます。
急登、ガタガタ石段の尾根路。
急登、ガタガタ石段の尾根路。
ここが・・・
多良岳頂上 996m
一昨日も来ました。
一昨日も来ました。
読めない・・・
前岳方面は一昨日行ったので省略。
前岳方面は一昨日行ったので省略。
戻ります。
金泉寺へ向かう。
金泉寺へ向かう。
金泉寺の由来。
金泉寺山小屋
山小屋裏のトイレ横を通って下山。
山小屋裏のトイレ横を通って下山。
黒木方面へ
良い路です。
更に下る。
林道に出る。
ここに出てきました、振り返る。
ここに出てきました、振り返る。
登山口の道標。
八丁谷を通過。
林道(一般車)はワイヤーで終点。
林道(一般車)はワイヤーで終点。
ここに届ポスト。
ここに届ポスト。
振り返る、左は多分駐車スペース。
振り返る、左は多分駐車スペース。
駐車場P2に到着。
お疲れ様でした。
駐車場P2に到着。
お疲れ様でした。
「龍神温泉菅瀬の湯」帰途立寄り。
1
「龍神温泉菅瀬の湯」帰途立寄り。

感想

長崎遠征登山の二つ目です。
本日は、一昨日歩いた経ヶ岳〜多良岳の稜線に、西側黒木登山口から登りました。

経ヶ岳稜線のつげ尾まで岩がゴロゴロした沢を詰め登りますが、途中でうっかり左手の小渓に入ってしまい時間を少しロス! 適当な間隔でテープ印が付いているのですが、足元ばかり気にして見落としたようです(苦笑)。渓の中は涸れ沢状態でどこでも歩くことができますが、何となく正規ルートではない不自然さを感じ気付いた次第。経ヶ岳から先、多良岳〜金泉寺までは一昨日も歩きましたが、良く整備された登山道で特記すべき個所もありません。八丁谷への下りは金仙寺山小屋の左手を進みトイレの横を通過して緩い路を下って行きます。今日は土曜日で一昨日よりも登山者が多く、金泉寺から先の下山中にもかなりの人とすれ違いました。また、下りた駐車場も満車状態。

いつものことですが、現地を歩くことにより周辺の山域も気になり、次回はこちらの稜線を辿りたいとか新たな欲が出てきます。今回も経ヶ岳〜多良岳の稜線が延びる先が気になり、機会があれば再訪したいと思った次第です。

 *放置過去レコのアップです。

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