記録ID: 2768279
全員に公開
ハイキング
奥秩父
魔子の山（以前から気になっていた山をゆるハイク。本谷川沿いの林道散策も楽しめました！）
2020年11月29日(日) [日帰り]
MonsieurKudo
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 02:01
- 距離
- 2.4km
- 登り
- 217m
- 下り
- 207m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
3台ほど停めることができる路肩スペースです。 トイレはありません。 以下、登山口ナビさんのページ（ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1476 ）からの引用です。 緯度経度：35.875851 138.578018 瑞牆山南西の魔子の登山口付近にある本谷釜瀬林道の路肩スペース。 アクセスは中央道の須玉インターチェンジを下りて国道141号線の清里・武川方面へ右折、北杜市役所入口の交差点を過ぎたすぐ先の増富ラジウム温泉郷の案内板で右折、つき当たりを左折して県道604号線（増富ラジウムライン）を進んだ後、みずがき湖の交差点で増富方面へ右折し温泉郷を抜ける。 本谷川渓谷沿いに本谷釜瀬林道を進み、観音峠大野山林道（クリスタルライン）との分岐を黒森・瑞牆山方面へ左折、3.3kmほど先の未舗装林道との分岐付近（摩子の指導標あり）に駐車余地がある。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道は明瞭、危険箇所も皆無です。 |
| その他周辺情報 | ＜ラジウム温泉郷 増富の湯＞ 内湯のみで露天風呂はありませんが、温度別（25℃、30℃、35℃、37℃、42℃）に浴槽が分かれています。 現在、コロナの影響で、10:00〜17:00（最終受付16:30）の時短営業中です。 ミストサウナとジャグジーは、同じくコロナの影響で休止中です。 入場時に検温を受け、用紙に住所、氏名、連絡先を記入して受付時に提出します。 入浴料金は830円（JAFやモンベル会員証提示による割引はありません）です。 URL https://www.masutominoyu.com/m-information.html |
写真
セブンイレブン甲府山宮町店前から見た景色_1ガス欠間近だったので、近くのスタンドが営業開始する7時まで、ここで待たせてもらうことにしました。
そしたら東の空が焼けていて、慌ててカメラを持ち出して撮影会を開始しました（笑）。
11
11/29 6:29
セブンイレブン甲府山宮町店前から見た景色_1
ガス欠間近だったので、近くのスタンドが営業開始する7時まで、ここで待たせてもらうことにしました。
そしたら東の空が焼けていて、慌ててカメラを持ち出して撮影会を開始しました（笑）。
ガス欠間近だったので、近くのスタンドが営業開始する7時まで、ここで待たせてもらうことにしました。
そしたら東の空が焼けていて、慌ててカメラを持ち出して撮影会を開始しました（笑）。
セブンイレブン甲府山宮町店前から見た景色_2
まさかこんなところでモルゲンを見られるとは！
モルゲン甲斐駒。
まさかこんなところでモルゲンを見られるとは！
モルゲン甲斐駒。
セブンイレブン甲府山宮町店前から見た景色_3
モルゲン鳳凰三山。
モルゲン鳳凰三山。
セブンイレブン甲府山宮町店前から見た景色_4
モルゲン仙丈ヶ岳。
モルゲン仙丈ヶ岳。
セブンイレブン甲府山宮町店前から見た景色_5
モルゲン白峰南嶺��
広河内岳。
モルゲン白峰南嶺��
広河内岳。
セブンイレブン甲府山宮町店前から見た景色_6
モルゲン白峰南嶺��
笹山（左端）と大籠岳（中央）。
モルゲン白峰南嶺��
笹山（左端）と大籠岳（中央）。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_2
茅ヶ岳（右）と金ヶ岳（左）。
茅ヶ岳（右）と金ヶ岳（左）。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_5
鳳凰三山 地蔵岳山頂のオベリスクも、ハッキリと確認できました。
鳳凰三山 地蔵岳山頂のオベリスクも、ハッキリと確認できました。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_6
甲斐駒。
やっぱり、雪は少ないですねぇ。
甲斐駒。
やっぱり、雪は少ないですねぇ。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_7
鳳凰三山（薬師岳、観音岳、地蔵岳）。
鳳凰三山（薬師岳、観音岳、地蔵岳）。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_8
南八ツ��
ハイジの村付近から撮影しました。
南八ツ��
ハイジの村付近から撮影しました。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_9
南八ツ��
権現岳（奥）と三ツ頭（手前）。
南八ツ��
権現岳（奥）と三ツ頭（手前）。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_10
南八ツ��
左に阿弥陀岳、右に横岳を従えているように見える、凛々しい赤岳。
南八ツ��
左に阿弥陀岳、右に横岳を従えているように見える、凛々しい赤岳。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_13
南八ツ��
阿弥陀岳。
南八ツ��
阿弥陀岳。
魔子の山登山口までの道中で見た風景_16アサヨ峰（中央）と栗沢山（右）。
この2座は、自分が登りたいと切望している山です。
※今期は北沢峠まで行くことができないので、登るのは難しいのです・・・。）
11/29 7:51
魔子の山登山口までの道中で見た風景_16
アサヨ峰（中央）と栗沢山（右）。
この2座は、自分が登りたいと切望している山です。
※今期は北沢峠まで行くことができないので、登るのは難しいのです・・・。）
アサヨ峰（中央）と栗沢山（右）。
この2座は、自分が登りたいと切望している山です。
※今期は北沢峠まで行くことができないので、登るのは難しいのです・・・。）
ここからは、増富温泉郷からクリスタルラインへ接続する、本谷川沿いの林道に点在する奇勝を観光しました。本谷川沿いの林道で見た奇勝_1
日受渕。
・・・って、どこのこと？
11/29 8:18
ここからは、増富温泉郷からクリスタルラインへ接続する、本谷川沿いの林道に点在する奇勝を観光しました。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_1
日受渕。
・・・って、どこのこと？
本谷川沿いの林道で見た奇勝_1
日受渕。
・・・って、どこのこと？
本谷川沿いの林道で見た奇勝_2渕（淵）とは、「河川の流水が緩やかで深みのある場所」を指すみたいなので、この辺りのことかな〜？
1
11/29 8:20
本谷川沿いの林道で見た奇勝_2
渕（淵）とは、「河川の流水が緩やかで深みのある場所」を指すみたいなので、この辺りのことかな〜？
渕（淵）とは、「河川の流水が緩やかで深みのある場所」を指すみたいなので、この辺りのことかな〜？
本谷川沿いの林道で見た奇勝_3ますとみ民話ラリーというものがあり、スタンプが津金楼で押せるそうです。
津金楼は、増富温泉郷にある温泉旅館ですね。
2
11/29 8:21
本谷川沿いの林道で見た奇勝_3
ますとみ民話ラリーというものがあり、スタンプが津金楼で押せるそうです。
津金楼は、増富温泉郷にある温泉旅館ですね。
ますとみ民話ラリーというものがあり、スタンプが津金楼で押せるそうです。
津金楼は、増富温泉郷にある温泉旅館ですね。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_4
本谷川の河童についての逸話が記された看板。
本谷川の河童についての逸話が記された看板。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_5
ガマ石。
おおーっ、右を向いたカエルの頭に見えますね！
頬っぺたが膨らんでいるのもわかります。
ガマ石。
おおーっ、右を向いたカエルの頭に見えますね！
頬っぺたが膨らんでいるのもわかります。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_7
よくわかりませんが、あの辺のことでしょうか？
よくわかりませんが、あの辺のことでしょうか？
本谷川沿いの林道で見た奇勝_8
鯨石。
あの表面が凍ったら、ツルツルに滑りそう。
鯨石。
あの表面が凍ったら、ツルツルに滑りそう。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_9上矢立岩。
後ろに見えている岩壁がそれですね。
下矢立岩もあったみたいですが、見逃してしまいました。
2
11/29 8:34
本谷川沿いの林道で見た奇勝_9
上矢立岩。
後ろに見えている岩壁がそれですね。
下矢立岩もあったみたいですが、見逃してしまいました。
上矢立岩。
後ろに見えている岩壁がそれですね。
下矢立岩もあったみたいですが、見逃してしまいました。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_10
特に名前は付いていないようでしたが、岩屋のある巨大な岩がありました。
特に名前は付いていないようでしたが、岩屋のある巨大な岩がありました。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_11
怒滝。
ここからでは見えません。
怒滝。
ここからでは見えません。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_12看板の後ろから、少しだけ下ってみるとありました。
どの辺が「怒」なのか、よくわかりませんが（笑）。
4
11/29 8:41
本谷川沿いの林道で見た奇勝_12
看板の後ろから、少しだけ下ってみるとありました。
どの辺が「怒」なのか、よくわかりませんが（笑）。
看板の後ろから、少しだけ下ってみるとありました。
どの辺が「怒」なのか、よくわかりませんが（笑）。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_13
七福神��-1
恵比寿の木。
最初の七福神です。
七福神��-1
恵比寿の木。
最初の七福神です。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_14七福神��-2
恵比寿の石像。
七福神の名が冠せられた木の近くには、このような石像があります。
2
11/29 8:42
本谷川沿いの林道で見た奇勝_14
七福神��-2
恵比寿の石像。
七福神の名が冠せられた木の近くには、このような石像があります。
七福神��-2
恵比寿の石像。
七福神の名が冠せられた木の近くには、このような石像があります。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_15七福神��-1
大黒石。
他の七福神は、全て木にその名前が付けられていますが、大黒天だけは石です。
11/29 8:44
本谷川沿いの林道で見た奇勝_15
七福神��-1
大黒石。
他の七福神は、全て木にその名前が付けられていますが、大黒天だけは石です。
七福神��-1
大黒石。
他の七福神は、全て木にその名前が付けられていますが、大黒天だけは石です。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_16
七福神��-2
大黒石の頂上には、大黒天の石像。
七福神��-2
大黒石の頂上には、大黒天の石像。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_17翁滝。
後ろに見えている滝がそうですが、ここからだと木々が邪魔で見えにくいです。
（上に「今」、下に「羽」と書く漢字は変換できませんでした。）
1
11/29 8:46
本谷川沿いの林道で見た奇勝_17
翁滝。
後ろに見えている滝がそうですが、ここからだと木々が邪魔で見えにくいです。
（上に「今」、下に「羽」と書く漢字は変換できませんでした。）
翁滝。
後ろに見えている滝がそうですが、ここからだと木々が邪魔で見えにくいです。
（上に「今」、下に「羽」と書く漢字は変換できませんでした。）
本谷川沿いの林道で見た奇勝_18
なので、ちょっと下って近くまで行ってみました。
小さいですが、綺麗な滝ですね。
なので、ちょっと下って近くまで行ってみました。
小さいですが、綺麗な滝ですね。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_19仙洞屈。
どれを指すのかよくわかりませんでしたが、「窟」ではなく「屈」の字があてがわれていることから、下のうねうねとした沢の流れのことを指しているのではないかと思われます。
1
11/29 8:55
本谷川沿いの林道で見た奇勝_19
仙洞屈。
どれを指すのかよくわかりませんでしたが、「窟」ではなく「屈」の字があてがわれていることから、下のうねうねとした沢の流れのことを指しているのではないかと思われます。
仙洞屈。
どれを指すのかよくわかりませんでしたが、「窟」ではなく「屈」の字があてがわれていることから、下のうねうねとした沢の流れのことを指しているのではないかと思われます。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_20これは法面工事で固められたコンクリートだと思いますが、斜面が崩れて、ほぼコンクリートだけになってしまっています。
そして、上にはこんな状態になっても、逞しく生えている木が。
生命力の強さを感じました。
1
11/29 8:56
本谷川沿いの林道で見た奇勝_20
これは法面工事で固められたコンクリートだと思いますが、斜面が崩れて、ほぼコンクリートだけになってしまっています。
そして、上にはこんな状態になっても、逞しく生えている木が。
生命力の強さを感じました。
これは法面工事で固められたコンクリートだと思いますが、斜面が崩れて、ほぼコンクリートだけになってしまっています。
そして、上にはこんな状態になっても、逞しく生えている木が。
生命力の強さを感じました。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_22二本の滝が、同じ一つの滝壺に落ち込んでいました。
これは「V（ビクトリー）滝」と名付けよう（笑）。
5
11/29 8:57
本谷川沿いの林道で見た奇勝_22
二本の滝が、同じ一つの滝壺に落ち込んでいました。
これは「V（ビクトリー）滝」と名付けよう（笑）。
二本の滝が、同じ一つの滝壺に落ち込んでいました。
これは「V（ビクトリー）滝」と名付けよう（笑）。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_25
七福神��-2
布袋の木の上部。
バランス良く枝が広がっています。
七福神��-2
布袋の木の上部。
バランス良く枝が広がっています。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_26
七福神��-3
布袋の石像。
にこやかな笑顔に、ほっこりしました。
七福神��-3
布袋の石像。
にこやかな笑顔に、ほっこりしました。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_27
ゴマスリ石。
後ろにある、重なった岩がずれているように見えるのがそうです。
ゴマスリ石。
後ろにある、重なった岩がずれているように見えるのがそうです。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_28
今風に言ったら、「ハンバーガー岩」ってところでしょうか？
今風に言ったら、「ハンバーガー岩」ってところでしょうか？
本谷川沿いの林道で見た奇勝_29
おろち滝。
後ろに見える滝がそうですね。
おろち滝。
後ろに見える滝がそうですね。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_30おろち滝をアップで。
例によって、下におりて撮影しました。
蛇のようにくねくねと曲がりくねっているのが、名の由来かな？
2
11/29 9:13
本谷川沿いの林道で見た奇勝_30
おろち滝をアップで。
例によって、下におりて撮影しました。
蛇のようにくねくねと曲がりくねっているのが、名の由来かな？
おろち滝をアップで。
例によって、下におりて撮影しました。
蛇のようにくねくねと曲がりくねっているのが、名の由来かな？
本谷川沿いの林道で見た奇勝_31
七福神��-1
弁天財の木。
・・・って「天」と「財」が逆じゃん（笑）。
七福神��-1
弁天財の木。
・・・って「天」と「財」が逆じゃん（笑）。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_32
七福神��-2
弁財天の石像。
看板のすぐ裏にありました。
七福神��-2
弁財天の石像。
看板のすぐ裏にありました。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_33
七福神��-1
福禄寿の木。
看板の字が間違ってますね（笑）。
録 → 禄
七福神��-1
福禄寿の木。
看板の字が間違ってますね（笑）。
録 → 禄
本谷川沿いの林道で見た奇勝_34
七福神��-2
福禄寿の木の上部。
枝の広がりが見事ですね。
七福神��-2
福禄寿の木の上部。
枝の広がりが見事ですね。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_35
七福神��-3
福禄寿の石像。
七福神��-3
福禄寿の石像。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_36
雁音滝。
奥に見えている滝がそうですね。
雁音滝。
奥に見えている滝がそうですね。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_37
雁音滝をアップで。
下におりて、近くで撮ってみました。
雁音滝をアップで。
下におりて、近くで撮ってみました。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_39
七福神��-2
寿老人の石像。
ワンカップ大関のお供えがありました。
七福神��-2
寿老人の石像。
ワンカップ大関のお供えがありました。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_40
七福神��-1
ラストを飾るのは毘沙門天の木。
七福神��-1
ラストを飾るのは毘沙門天の木。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_41七福神��-2
逆光にならないよう、少しだけ下におりて撮りました。
表面が苔むしていて、立派な木です。
11/29 9:31
本谷川沿いの林道で見た奇勝_41
七福神��-2
逆光にならないよう、少しだけ下におりて撮りました。
表面が苔むしていて、立派な木です。
七福神��-2
逆光にならないよう、少しだけ下におりて撮りました。
表面が苔むしていて、立派な木です。
本谷川沿いの林道で見た奇勝_42
七福神��-3
毘沙門天の石像。
七福神��-3
毘沙門天の石像。
登山口のすぐ横が路肩スペースになっていて、2、3台の駐車余地があります。
ここからスタートです。
ここからスタートです。
「魔子」と書かれたプレートがありました。
ここが山頂？
一応自撮りしておきました。
ここが山頂？
一応自撮りしておきました。
展望台に向かおうと少し進むと、また標識がありました。
こっちのほうが立派です。
こっちが山頂なのかな？
こっちのほうが立派です。
こっちが山頂なのかな？
その向かいにも、こんなプレートが。
えーい、この際だから全部自撮りしちゃえ！
えーい、この際だから全部自撮りしちゃえ！
右から登ると、展望台です。
左奥に進むと、魔子の人穴があります。
左奥に進むと、魔子の人穴があります。
魔子の山展望台に到着です。周りが360度開けているわけではありませんが、ところどころ木々が途切れていて、その部分からの展望があります。
2
11/29 10:31
魔子の山展望台に到着です。
周りが360度開けているわけではありませんが、ところどころ木々が途切れていて、その部分からの展望があります。
周りが360度開けているわけではありませんが、ところどころ木々が途切れていて、その部分からの展望があります。
魔子の山展望台から、瑞牆山をバックに。
カメラが広角なので小さく見えますが、実際はもっとドーンと間近に見えます。
カメラが広角なので小さく見えますが、実際はもっとドーンと間近に見えます。
魔子の山展望台からの眺め_2
瑞牆山をアップで。
今日登っている人が羨ましいな。
瑞牆山をアップで。
今日登っている人が羨ましいな。
魔子の山展望台からの眺め_3
瑞牆山のアップ_1
せっかくなので、部分部分をアップで撮って、瑞牆山を堪能しようと思います。
瑞牆山のアップ_1
せっかくなので、部分部分をアップで撮って、瑞牆山を堪能しようと思います。
魔子の山展望台からの眺め_6瑞牆山のアップ_4
十一面岩正面壁。
クライミング界では有名な（？）モアイフェースも見えますね。
4
11/29 10:43
魔子の山展望台からの眺め_6
瑞牆山のアップ_4
十一面岩正面壁。
クライミング界では有名な（？）モアイフェースも見えますね。
瑞牆山のアップ_4
十一面岩正面壁。
クライミング界では有名な（？）モアイフェースも見えますね。
魔子の山展望台からの眺め_7
瑞牆山のアップ_5
中央が十一面岩奥壁、その右手前が小ヤスリ岩です。
瑞牆山のアップ_5
中央が十一面岩奥壁、その右手前が小ヤスリ岩です。
魔子の山展望台からの眺め_8瑞牆山のアップ_6
山頂部。
手前の大ヤスリ岩が迫力あります。
よく見ると、登山者の姿や山頂標が写っていますね。
4
11/29 10:44
魔子の山展望台からの眺め_8
瑞牆山のアップ_6
山頂部。
手前の大ヤスリ岩が迫力あります。
よく見ると、登山者の姿や山頂標が写っていますね。
瑞牆山のアップ_6
山頂部。
手前の大ヤスリ岩が迫力あります。
よく見ると、登山者の姿や山頂標が写っていますね。
魔子の山展望台からの眺め_9
これもヤスリ岩っぽい、直立しているように見える岩です。
これもヤスリ岩っぽい、直立しているように見える岩です。
魔子の山展望台からの眺め_12
大日岩をアップで。
ちょうど頂上に立っている人が見えました。
羨ましい！
大日岩をアップで。
ちょうど頂上に立っている人が見えました。
羨ましい！
魔子の山展望台からの眺め_13
五丈石をアップで。
実は当初は、今日登ろうと思っていたのでした。
五丈石をアップで。
実は当初は、今日登ろうと思っていたのでした。
魔子の山展望台からの眺め_15
金峰山の全景。
（手前の木が邪魔・・・w）
金峰山の全景。
（手前の木が邪魔・・・w）
魔子の山展望台からの眺め_16
北岳（奥）と、鳳凰三山の地蔵岳（左手前）＆高嶺（右手前）が重なって見えました。
北岳（奥）と、鳳凰三山の地蔵岳（左手前）＆高嶺（右手前）が重なって見えました。
魔子の山展望台からの眺め_20
鳳凰三山の薬師岳（左）と観音岳（右）の間から、文字通り（？）間ノ岳がチラ見え。
鳳凰三山の薬師岳（左）と観音岳（右）の間から、文字通り（？）間ノ岳がチラ見え。
魔子の山展望台からの眺め_21
中ア。
宝剣岳（左）、木曽駒（中央）、将棊頭山（右）。
中ア。
宝剣岳（左）、木曽駒（中央）、将棊頭山（右）。
魔子の山展望台からの眺め_22
上信越方面。
御座山と高登谷山、奥に浅間山。
上信越方面。
御座山と高登谷山、奥に浅間山。
魔子の山展望台からの眺め_23
御座山をアップで。
山頂は左のピークです。
御座山をアップで。
山頂は左のピークです。
魔子の山展望台からの眺め_24
高登谷山（左のピーク）をアップで。
高登谷山（左のピーク）をアップで。
魔子の山展望台からの眺め_25浅間山をアップで。
先週は全く雪が無かったのですが、昨日の雪で冠雪したようです。
今日は黒斑山からの展望が見事だったのではないでしょうか。
1
11/29 10:59
魔子の山展望台からの眺め_25
浅間山をアップで。
先週は全く雪が無かったのですが、昨日の雪で冠雪したようです。
今日は黒斑山からの展望が見事だったのではないでしょうか。
浅間山をアップで。
先週は全く雪が無かったのですが、昨日の雪で冠雪したようです。
今日は黒斑山からの展望が見事だったのではないでしょうか。
魔子の山展望台からの眺め_26
浅間外輪山の皆さん（左から烏帽子岳、湯ノ丸山、角間山、三方ヶ峰）と四阿山、東篭ノ登山。
浅間外輪山の皆さん（左から烏帽子岳、湯ノ丸山、角間山、三方ヶ峰）と四阿山、東篭ノ登山。
魔子の山展望台からの眺め_28
甘利山（左）と千頭星山（右）。
甘利山（左）と千頭星山（右）。
なんだ、ここ（展望台の少し下）のほうが、木に邪魔されずに飯森山、大日岩、金峰山がよく見えるじゃん。
忘れるところでした。魔子の人穴へも行ってみましょう。
ちなみに、道標は右を差していますが、正しくはここを左に登って折り返した場所にあります。
1
11/29 11:32
忘れるところでした。
魔子の人穴へも行ってみましょう。
ちなみに、道標は右を差していますが、正しくはここを左に登って折り返した場所にあります。
魔子の人穴へも行ってみましょう。
ちなみに、道標は右を差していますが、正しくはここを左に登って折り返した場所にあります。
魔子の人穴の入り口は、丸太で格子が組まれて封鎖されていました。
ただいま〜。山行開始から下山完了まで、2時間足らず（それでも写真を撮るのにだいぶ時間を使いましたが）のスピードハイクでした。
ですが、昨日の山行よりも満足度が高かったかも（笑）。
1
11/29 11:50
ただいま〜。
山行開始から下山完了まで、2時間足らず（それでも写真を撮るのにだいぶ時間を使いましたが）のスピードハイクでした。
ですが、昨日の山行よりも満足度が高かったかも（笑）。
山行開始から下山完了まで、2時間足らず（それでも写真を撮るのにだいぶ時間を使いましたが）のスピードハイクでした。
ですが、昨日の山行よりも満足度が高かったかも（笑）。
増富の湯に寄りました。
奥秩父に来たときは、大体ココです。
もう3、4回目くらいですね。
奥秩父に来たときは、大体ココです。
もう3、4回目くらいですね。
館内のロビーに貼ってあった、手書きの案内図。
魔子じじいが中央に描かれていて、思わず吹きました（笑）。
魔子じじいが中央に描かれていて、思わず吹きました（笑）。
今日は時間も早いし、渋滞もこのくらい。
それでもさすが中央道、小仏トンネルは外しません（笑）。
それでもさすが中央道、小仏トンネルは外しません（笑）。
相模原市緑区のシンボル的な野外アート作品、「緑のラブレター」。渋滞しているからこそ、撮れた1枚です。
雨で山に登れない日にでも、あの場所まで行ってみたいと思っていますが、なかなかチャンスが訪れません（笑）。
4
11/29 15:33
相模原市緑区のシンボル的な野外アート作品、「緑のラブレター」。
渋滞しているからこそ、撮れた1枚です。
雨で山に登れない日にでも、あの場所まで行ってみたいと思っていますが、なかなかチャンスが訪れません（笑）。
渋滞しているからこそ、撮れた1枚です。
雨で山に登れない日にでも、あの場所まで行ってみたいと思っていますが、なかなかチャンスが訪れません（笑）。
装備
| MYアイテム |
MonsieurKudo
重量：6.56kg
|
|---|
感想
「魔子の山」。
この特徴的な名前の山は、初めて金峰山に登った時、道標で見かけて気になった山です。
調べてみると、登山口から往復70分（登り40分／下り30分）で登れる山であることがわかりました。
前日の山行（ https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2766942.html ）で下山が遅くなり、温泉にも入れていないので少し疲れも残っているし、今日は「ゆるハイク」しようと決めました。
道の駅 花かげの郷まきおかの駐車場で数時間寝た後、車を走らせ、魔子の山登山口へ向かいました。
途中、木賊峠に続く池の平林道が工事中で通れず、迂回を強いられたせいで予想以上の距離を走ることになってしまい、車の給油ランプが点灯してしまいました。
ガス欠が怖かったので、最寄りのGSが営業開始（7時〜）するまで、近くにあったコンビニ（セブンイレブン 甲府山宮町店）で、7時までの約30分を待機することにしました。
このセブンイレブン（というか、付近一帯）は展望が素晴らしく、店舗の前から甲斐駒や鳳凰三山、白峰南嶺の山々を見ることできます。
6時半を回ると東の空が焼けてきて、街中に居ながらにして、前述の山々がモルゲンするのを見ることができて幸せでした。
モルゲンする山々の写真を撮っているとあっという間に7時を過ぎ、約1km先のGSへ。
ガソリンを満タンに給油してひと安心。
再び出発しました。
登山口に向かう道すがら、甲斐駒や鳳凰三山、茅ヶ岳や南八ツが綺麗に見えて大興奮！
安全に駐車できる路肩スペースを見つけては車を停め、写真を撮りました。
その後しばらく走り、みずがき湖前の交差点に着くと、そこを右折して増富温泉方面へ。
増富温泉郷を過ぎると、道幅は細くなり、1.5車線の林道になりました。
増富温泉郷からクリスタルラインへ接続する本谷川沿いの林道に、様々な滝や奇岩、七福神の木などの奇勝スポットがあるのは、以前クリスタルラインの瑞牆山荘手前で事故（自損）った際、JAFさんを呼ぶために電波圏内まで歩いた時に知りました。
いつかそれらをゆっくりと散策してみたいと思ったのですが、今回がそれが実現しました。
車を低速で走らせながら注意深く探したつもりでしたが、見逃してしまったスポットも幾つかあったようです。
奇勝スポットの近くには必ず車を停められる路肩スペースがあったのですが、その法則外の場所があって見逃したみたいです。
少なくとも、七福神の木はコンプ出来たので、まあ良かったというべきでしょうか。
そのままクリスタルラインを瑞牆山荘方面へと進み、忌まわしき昨年元旦の事故現場を通り過ぎ、瑞牆山荘手前にある魔子の山登山口へ。
登山口前の路肩スペースに車を停めて、魔子の山へ出発しました。。
山頂まではあっという間で、30分かかりませんでした。
山頂は展望がありませんでしたが、少し先に進んだところにあった展望台からは、眼前に大きく瑞牆山が見えて圧巻でした。
反対側は、若干木に邪魔されつつも、南アの山々が見えました。
その後は魔子の人穴を見学。
（実は展望台での景色を楽しんだ後、すっかり満足してしまい、そのまま下山するつもりで100mくらい進んだ後に、見るのを忘れていたことに気が付いて戻ったのはナイショですw）
「魔子」というと、女性の神様の別名かな？とか、魔女っ子のことかな？（笑）とか思ったりしたのですが、実際はそんなことでは全然なく、この山に棲む全身が剛毛に包まれた大男「魔子じじい」が、村里に下りてきては家畜や、時には赤ん坊までもさらって食べていたという伝説があることに由来するのだそうです。（ひぃーっw）
・
・
・
今日はほとんど登山らしい登山をしていませんが、たくさんの山々を見ることができて、本当に楽しかったです。
たまには、こんなゆるハイクも良いものですね！
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：905人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
魔子の山の最新記録
五里山・魔子〜山高神代桜は満開🌸
2024年04月06日 (日帰り) [B]
甲斐百山(魔子の山・他3座)&山梨百名山(羅漢寺山)
2023年11月23日 (日帰り) [B]
チョキ・八幡山・五里山・魔子の山【57.2】甲斐百山3座ゲットするも、バリルートばかりで疲れました。
2023年11月23日 (日帰り) [S]
甲斐百山、（三ツ沢ノ頭、五里山、魔子の山）
2023年11月05日 (日帰り) [B]
瑞牆山。＋魔子の山
2023年10月28日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する