記録ID: 2770161
全員に公開
ハイキング
石鎚山
日程 | 2020年11月29日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | , |
天候 | ガスガス 気温:4℃〜−2℃ 笹ヶ峰頂上:12時で−2℃。 風も強く体感温度はもっと低め |
アクセス |
利用交通機関
松山道いよ西条IC下車
車・バイク
国道11号線で加茂橋を渡ってすぐの国道194号線に入り、30分くらう車を走らす。 その後寒風山トンネルを通り抜けた後すぐに左折しUFO林道へ。 林道をひた走ると寒風山登山口駐車場。 国道194号線は四国の山の中にある国道なのに高規格道路であり、ほぼ2車線道路で走りやすい。 逆にUFO林道は一車線のところも多く、また穴ボコ、ヘアピンカーブが多数あるので走りにくい。 朝早い場合は特に問題ないが、帰り時には離合に注意。 寒風山隧道先に土砂崩れありのため、通行不可(2020/11/29段階)
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 桑瀬峠にさしかかってからゲイターは必須でした。 また霧氷の重さで木がしなっており、幾度となく霧氷とたわむれることとなりました。 また復路になると霧氷が溶けて登山道がぐちゃぐちゃに。 滑りやすくなっておりスピードが出ませんでした。 【登山口〜桑瀬峠】 大体1時間で登れる 登り始めが一番急 20分も登ったらなだらかな登山道になる 【桑瀬峠〜寒風山】 最初はノリノリで登れる この時に風景を楽しみましょう 登り梯子が出てきてから本格的な山登り開始 四国山系にありがちなトラバース的な登山道やアップダウンの繰り返し、ロープや梯子など色々出てきます。 【寒風山〜笹ヶ峰】 途中の1740mピークまでは上記と同様 以降はまたなだらかな登山道に戻る |
---|---|
その他周辺情報 | トイレ: 登山口にあり(冬季は開いているか不明) ガソリンスタンド: 国道11号加茂橋手前のエネオスが最終 コンビニ: 国道11号線と国道194号線の交点にある ファミリーマートが最終 温泉: 国道11号線〜いよ西条IC(加茂川より)に武丈の湯 大人500円 |
過去天気図(気象庁) |
2020年11月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ |
---|
写真
感想/記録
by green_spots
今年の7月に伊予富士から瓶ヶ森まで https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2448671.html の稜線を縦走した。
ほぼササ藪漕ぎだったが、瓶ヶ森への最後の登りから見た四国山地の尾根は美しく、伊予富士から向こう側、すなわち寒風山、笹ヶ峰、ちち山を目指そうと計画し、半分だけになってしまったが初登頂することができた。
当初の計画ではちち山まで足を伸ばすか、笹ヶ峰で引き返し伊予富士まで行き林道へ下りる予定だったが、ガスとぬかるみが酷く、早々に下山。
岩稜に多数自生しているシャクナゲとともにいつかの楽しみに取っておき、ぜひ青空が広がる日に再訪したいと思いながら帰路についた。
香川でうどんを食べたり、SAで休憩しながら21時に無事帰着した。
ほぼササ藪漕ぎだったが、瓶ヶ森への最後の登りから見た四国山地の尾根は美しく、伊予富士から向こう側、すなわち寒風山、笹ヶ峰、ちち山を目指そうと計画し、半分だけになってしまったが初登頂することができた。
当初の計画ではちち山まで足を伸ばすか、笹ヶ峰で引き返し伊予富士まで行き林道へ下りる予定だったが、ガスとぬかるみが酷く、早々に下山。
岩稜に多数自生しているシャクナゲとともにいつかの楽しみに取っておき、ぜひ青空が広がる日に再訪したいと思いながら帰路についた。
香川でうどんを食べたり、SAで休憩しながら21時に無事帰着した。
感想/記録
by moryu
以前、伊予富士〜瓶ヶ森を縦走した時に感じたこと。
笹ヶ峰方面も楽しいんじゃね?
ということで、行って参りました。
霧氷はついでくらいに思ってたのですが、予想以上に霧氷霧氷しててビックリしました。
さながら、「俺 と 霧氷〜二人はズッ友だょ〜」状態でした。
さて今回。
この霧氷というのがすごく曲者でした。
霧氷といえば登山界のアイドル(私が勝手に決めた)ですが、塵も積もれば山となる、重たくなるんですね。
結果、最初は霧氷を楽しんでいたのですが、
後半になればなるほど霧氷の重みで霧氷のトンネルになったり、はたまた登山道にはみ出して来てしまいまして…。
そうなると霧氷を楽しむどころではなくなってきました。
さながら、「俺 vs 霧氷〜突然の裏切り〜」までに発展してました。
また霧氷が溶けた後、元々の悪路に加えて滑り出し機能を備えてしまった登山道は、
さながら、「俺 vs 霧氷〜アフターもバッチリ〜」でした。
ごめん、最後のは割りと無理矢理。
そんな笹ヶ峰。
今回は残念なお天気でしたが、また晴れの時に挑戦してみたいですね!
笹ヶ峰方面も楽しいんじゃね?
ということで、行って参りました。
霧氷はついでくらいに思ってたのですが、予想以上に霧氷霧氷しててビックリしました。
さながら、「俺 と 霧氷〜二人はズッ友だょ〜」状態でした。
さて今回。
この霧氷というのがすごく曲者でした。
霧氷といえば登山界のアイドル(私が勝手に決めた)ですが、塵も積もれば山となる、重たくなるんですね。
結果、最初は霧氷を楽しんでいたのですが、
後半になればなるほど霧氷の重みで霧氷のトンネルになったり、はたまた登山道にはみ出して来てしまいまして…。
そうなると霧氷を楽しむどころではなくなってきました。
さながら、「俺 vs 霧氷〜突然の裏切り〜」までに発展してました。
また霧氷が溶けた後、元々の悪路に加えて滑り出し機能を備えてしまった登山道は、
さながら、「俺 vs 霧氷〜アフターもバッチリ〜」でした。
ごめん、最後のは割りと無理矢理。
そんな笹ヶ峰。
今回は残念なお天気でしたが、また晴れの時に挑戦してみたいですね!
お気に入り登録-人
拍手した人-人
訪問者数:144人
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント